信じて念じて『以心伝心』。今だからこそ、民主主義と憲法について話そう!寄稿もまだまだ募集しています!コラボ企画の復刻版「TALK ABOUT DEMOCRACY」Tシャツ、大好評発売中!

IWJ50(フィフティーズ)改め、ミドルとオールドの中間層、略して『ミドルド』のテキスト・ウエッブ班 関根かんじです。

おはようございます。『私達にできる事』by ちっぽけないち国民さんのご寄稿を紹介します。

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選挙や国民投票に向けて、あるいはその前の空気のようなものを変えるためにも、私たちが知るべきことを周囲に伝えることが大事だと思い、原発事故から少しずつ周囲に働きかけてみました。

しかしながら、私の力不足で、漠然とした不安感や、まずいかもしれないということまでは伝えられても、ことの重大さまで理解してくれて行動に移してくれるところまでもっていくには、4~5年かかってしまい、現実には思ったより人数を増やすのはなかなか難しいものでした。

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民主主義と憲法について話そう!復刻版「TALK ABOUT DEMOCRACY」Tシャツ、大好評発売中!寄稿もまだまだ募集しています!

 IWJでは現在、5年前に発売し、大きな反響をいただいた「TALK ABOUT DEMOCRACY」Tシャツの復刻版を発売中です!IWJショップでは、「ヘザーグレー」と「バーガンディ」の2種類を取り揃えていますので、下記URLよりぜひご購入ください!

※復刻版!! Tシャツ TALK ABOUT DEMOCRACY 色:ヘザーグレー・ブラック

https://iwj.co.jp/ec/products/detail.php?product_id=256

※復刻版!! Tシャツ TALK ABOUT DEMOCRACY 色:バーガンディ・キナリ

https://iwj.co.jp/ec/products/detail.php?product_id=257

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まだまだご寄稿を募集中!IWJ特設投稿欄「みんなで語る『改憲への危機感』」のご紹介!

 さて、この復刻版のTシャツ発売開始と同時に、コラボ企画としてIWJのサイトに設けたのが投稿欄「みんなで語る『改憲への危機感』」です。皆さんから憲法や民主主義への意見を募り、リアルに「TALK ABOUT DEMOCRACYしちゃおうぜ!」という企画です。

 本日は、会社員・荒木一博さんのご寄稿をご紹介します!

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「政治の話はちょっと…」という相手の警戒をとき、議論の土壌に引きずり出せ! 民主主義を語る最終兵器「TALK ABOUT DEMOCRACY」の復刻版Tシャツ販売開始!

 おはようございます。記者の原です。

 自分の趣味や主義主張を表現するうえで、Tシャツはこれ以上ない絶好のアイテムですね!

 今や、どのデモ現場へ行っても、「ANTI Fascist」「WAR AGAINST WAR」「TOKYO AGAINST FASCISM」といった、メッセージ性の強いTシャツを着ている方にお会いしますが、どのTシャツもメッセージ性だけでなく、デザインも洗練されており、オシャレな大都会で普段着としても着れる、素敵なTシャツばかりです。

 こうしたメッセージ性の強いTシャツを着るということは、周囲にメッセージを発するだけでなく、自分自身の襟を正す意味でも効果的ですよね。物申したいことがたくさんあるこのご時世ですし、せっかく着るなら何か意味があるTシャツを着たい――そう考えながら、「でも、どこに売っているんだろう?」「何を買えばいいんだろう?」とお悩みになっている方も少なくないかと思います。

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まだまだご寄稿を募集中!IWJ特設投稿欄「みんなで語る『改憲への危機感』」のご紹介!

 さて、この復刻版のTシャツ発売開始と同時期に、IWJのサイトに設けられたのが、投稿欄「みんなで語る『改憲への危機感』」です。

 与党が大勝した参院選の後、これから私たちが実際に直面する安倍政権を中心にした自民党の「改憲」議論と、その賛否を問う国民投票がやってくることが予想されます。

 この改憲議論は、通常の政治・外交・社会状況のさなかに行われているものではありません。東日本大震災、そしてその後の東電福島第一原発事故後に、それへの対応処理を任された政権の1つである安倍政権が、まるで火事場泥棒のように、自分の積年の目的に沿って誘導した、国の土台を引っくり返すクーデターの計画書のように思えます。

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「オープンで自由な政治論議を周囲の人と!」と呼びかけるIWJの新作Tシャツ「Talk about democracy and constitution」ご紹介!

 日刊ガイドをお読みのみなさま、おはようございます。IWJでテキストスタッフをしております、本多容子と申します。

 「今年の夏は暑いな…」と思うたび、昨年8月30日に国会前で行われた安保反対デモに、20歳年上の友人と一緒に参加したことを思い出します。

 あの日、暑さはそうひどくなかったのですが、ぎっしりつまった人波でもみくちゃにされ、150cmそこそこの小さな友人がつぶされないかとガードしつつ、国会前にたどり着いたのでした。

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民主主義や立憲主義よりも自分たちの「生」が危ぶまれているということ(by SEALDs)〜IWJの新作Tシャツ「Talk about democracy and constitution」のご紹介!

 Talk about democracy and constitution!寄稿文企画と連動して、伝説のTALK ABOUT DEMOCRACY Tシャツがリニューアルを経て、復活しました!イエイ!ということで、このコーナーでは連日、IWJの新作Tシャツ2枚をご紹介していますが、Tシャツを紹介する前に、8月16日の解散記者会見で、元SEALDsの奥田愛基さんたちが話していた印象的な言葉について、先に触れたいと思います。

 「SEALDs解散にあたって、何で解散するんだと色々意見はあると思いますが、一つ、ずっと大事だと思ってきたことは、日常を肯定すること。自分自信の『生』を、生きているということを肯定することです。別に安倍政権に『NO』だからというだけで、こういうことをやってきたわけじゃありません。

 そういう順序ではなく、自分自信がどう生きていきたいかと考えたり、思い悩んだりすることの方が大事で、それから出てきた結論として、今、政治に対して、何か言わなければいけないと思ったから声をあげてきた」

 奥田さんに続いて、元SEALDsの牛田悦正さんも、SEALDsの行動の本質にあるものは「民主主義でも自由でも、立憲主義でもなく、このまま生きていけるのか、子どもが産めるのか、将来がつくれるのかという漠然とした不安、つまり『生』そのものが危ぶまれていること」への危機感だと話しました。

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ドイツ憲法の「緊急事態条項」と自民党の改憲草案を比較、検証!まだまだご寄稿を募集しています!「みんなで語る『改憲への危機感』~Talk about Democracy and Constitution」のご紹介!

 おはようございます。IWJ記者のぎぎまきです。

 昨日は真夏日の日差しに身体が溶けそうになりましたが、いつの間にか、夕暮れ時はどこか秋の気配さえ感じる時期になりました。

 8月もそろそろ終盤を迎えます。来月の半ばからは約3ヶ月におよぶ秋の臨時国会が始まると見られ、野党は5兆円超えの年金積立金損失の問題やTPP、甘利明前経済再生担当相の証人喚問を要求する予定とか。そしてもちろん「気配」といえば、憲法改正の足音が一日一日と大きく聞こえて来ています。安倍首相らは、衆参の憲法審査会でどの項目から改正するか、逐条審査を始める方向で動いているようです。

 一度、議論が始まれば、いくら国民が異を唱えても、数の力で押し切られ、政府・与党のいいように事が進んでしまう危険性が高い。個人的には、民進党の岡田克也代表が7月14日の会見で述べたように、安倍総理が「立憲主義を順守する」との条件を守らない限り、改憲の議論には応じないという強い姿勢を、9月7日に就任する民進党の新代表にも貫いてほしいと思います。

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街はもう秋の装い~もちろん、IWJからも「秋の新作」が!?

 8月半ばを過ぎました。まだまだ暑さが長引きそうですが、一足街に出てみるとびっくり!どこのデパートでも、売られているのはもうすっかり秋服ばかりですね。ファッションリーダーを自認する一般事務の浅野もえスタッフが、買い物に行きたくてうずうずしています。

 四六時中政治の話ばかりしているIWJスタッフを見て、「IWJの人たちってファッションとか分からなさそ~お。っていうかちゃんと洋服着替えてるの~?シャワーも3日に1回なんじゃないの~?」と実は訝っている方がいるかもしれません。訝っている方、そんなのは誤解ですよ!

 事務所の中を見てみればどうでしょう。IWJにはシャワー室が完備されているため、どんなに仕事が大詰めを迎えているときだって、みんな爽やか、清潔、いい香り。ファッションチェックをしてみれば、どこぞのファッション誌に出ていてもおかしくないイケイケなスタッフが1人、2人、3人…いるかどうかは分かりませんが、IWJだって世間の流れに取り残されることなく、もうばっちり秋服を押さえてしまっているんです。

 その商品の外観を、今日はみなさまに、特別にチラ見せいたしましょう。

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まだまだご寄稿を募集しています!「みんなで語る『改憲への危機感』~Talk about Democracy and Constitution」のご紹介!

 おはようございます、城石エマと申します!

 8月15日に迎えた敗戦71年。この日ほど、日本政府の「欺瞞」が如実に表れる日はありません。東京の日本武道館で行われた全国戦没者追悼式で、安倍総理は、「歴史と謙虚に向き合い、世界の平和と繁栄に貢献し…」と語りましたが、この数時間前には、西村康稔党総裁特別補佐に靖国神社への私費での玉串料を託しています。

 言うまでもなく靖国神社は、第二次世界大戦で亡くなった戦死者たちと、戦争を指導したA級戦犯たちを一緒に祀っています。

 安倍総理は、全国戦没者追悼式の式辞の中で一言も、先の戦争における日本の「加害性」については、言及しませんでした。そこに、戦争の加害の最大の象徴であるA級戦犯が合祀された神社にお供えをすることが何を意味するのか、日本のそのようなあり方を諸外国からどのように見られるのか、あまりに無神経すぎます。よく、「歴史と謙虚に向き合い」などと言えたものです。

 参院選から1ヶ月以上が経った今、71回目の敗戦の日も迎え、みなさまは何をお考えになるでしょうか?IWJでは現在、「読者」のみなさまから、それぞれの「思い」をお伝えいただきたいと考え、寄稿文を募集しています!

 これまでにご応募のあった中から本日は、主婦・フミルさんからの「温度差」の一部をご紹介いたします!

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