「オープンで自由な政治論議を周囲の人と!」と呼びかけるIWJの新作Tシャツ「Talk about democracy and constitution」ご紹介!

 日刊ガイドをお読みのみなさま、おはようございます。IWJでテキストスタッフをしております、本多容子と申します。

 「今年の夏は暑いな…」と思うたび、昨年8月30日に国会前で行われた安保反対デモに、20歳年上の友人と一緒に参加したことを思い出します。

 あの日、暑さはそうひどくなかったのですが、ぎっしりつまった人波でもみくちゃにされ、150cmそこそこの小さな友人がつぶされないかとガードしつつ、国会前にたどり着いたのでした。

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民主主義や立憲主義よりも自分たちの「生」が危ぶまれているということ(by SEALDs)〜IWJの新作Tシャツ「Talk about democracy and constitution」のご紹介!

 Talk about democracy and constitution!寄稿文企画と連動して、伝説のTALK ABOUT DEMOCRACY Tシャツがリニューアルを経て、復活しました!イエイ!ということで、このコーナーでは連日、IWJの新作Tシャツ2枚をご紹介していますが、Tシャツを紹介する前に、8月16日の解散記者会見で、元SEALDsの奥田愛基さんたちが話していた印象的な言葉について、先に触れたいと思います。

 「SEALDs解散にあたって、何で解散するんだと色々意見はあると思いますが、一つ、ずっと大事だと思ってきたことは、日常を肯定すること。自分自信の『生』を、生きているということを肯定することです。別に安倍政権に『NO』だからというだけで、こういうことをやってきたわけじゃありません。

 そういう順序ではなく、自分自信がどう生きていきたいかと考えたり、思い悩んだりすることの方が大事で、それから出てきた結論として、今、政治に対して、何か言わなければいけないと思ったから声をあげてきた」

 奥田さんに続いて、元SEALDsの牛田悦正さんも、SEALDsの行動の本質にあるものは「民主主義でも自由でも、立憲主義でもなく、このまま生きていけるのか、子どもが産めるのか、将来がつくれるのかという漠然とした不安、つまり『生』そのものが危ぶまれていること」への危機感だと話しました。

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ドイツ憲法の「緊急事態条項」と自民党の改憲草案を比較、検証!まだまだご寄稿を募集しています!「みんなで語る『改憲への危機感』~Talk about Democracy and Constitution」のご紹介!

 おはようございます。IWJ記者のぎぎまきです。

 昨日は真夏日の日差しに身体が溶けそうになりましたが、いつの間にか、夕暮れ時はどこか秋の気配さえ感じる時期になりました。

 8月もそろそろ終盤を迎えます。来月の半ばからは約3ヶ月におよぶ秋の臨時国会が始まると見られ、野党は5兆円超えの年金積立金損失の問題やTPP、甘利明前経済再生担当相の証人喚問を要求する予定とか。そしてもちろん「気配」といえば、憲法改正の足音が一日一日と大きく聞こえて来ています。安倍首相らは、衆参の憲法審査会でどの項目から改正するか、逐条審査を始める方向で動いているようです。

 一度、議論が始まれば、いくら国民が異を唱えても、数の力で押し切られ、政府・与党のいいように事が進んでしまう危険性が高い。個人的には、民進党の岡田克也代表が7月14日の会見で述べたように、安倍総理が「立憲主義を順守する」との条件を守らない限り、改憲の議論には応じないという強い姿勢を、9月7日に就任する民進党の新代表にも貫いてほしいと思います。

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街はもう秋の装い~もちろん、IWJからも「秋の新作」が!?

 8月半ばを過ぎました。まだまだ暑さが長引きそうですが、一足街に出てみるとびっくり!どこのデパートでも、売られているのはもうすっかり秋服ばかりですね。ファッションリーダーを自認する一般事務の浅野もえスタッフが、買い物に行きたくてうずうずしています。

 四六時中政治の話ばかりしているIWJスタッフを見て、「IWJの人たちってファッションとか分からなさそ~お。っていうかちゃんと洋服着替えてるの~?シャワーも3日に1回なんじゃないの~?」と実は訝っている方がいるかもしれません。訝っている方、そんなのは誤解ですよ!

 事務所の中を見てみればどうでしょう。IWJにはシャワー室が完備されているため、どんなに仕事が大詰めを迎えているときだって、みんな爽やか、清潔、いい香り。ファッションチェックをしてみれば、どこぞのファッション誌に出ていてもおかしくないイケイケなスタッフが1人、2人、3人…いるかどうかは分かりませんが、IWJだって世間の流れに取り残されることなく、もうばっちり秋服を押さえてしまっているんです。

 その商品の外観を、今日はみなさまに、特別にチラ見せいたしましょう。

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まだまだご寄稿を募集しています!「みんなで語る『改憲への危機感』~Talk about Democracy and Constitution」のご紹介!

 おはようございます、城石エマと申します!

 8月15日に迎えた敗戦71年。この日ほど、日本政府の「欺瞞」が如実に表れる日はありません。東京の日本武道館で行われた全国戦没者追悼式で、安倍総理は、「歴史と謙虚に向き合い、世界の平和と繁栄に貢献し…」と語りましたが、この数時間前には、西村康稔党総裁特別補佐に靖国神社への私費での玉串料を託しています。

 言うまでもなく靖国神社は、第二次世界大戦で亡くなった戦死者たちと、戦争を指導したA級戦犯たちを一緒に祀っています。

 安倍総理は、全国戦没者追悼式の式辞の中で一言も、先の戦争における日本の「加害性」については、言及しませんでした。そこに、戦争の加害の最大の象徴であるA級戦犯が合祀された神社にお供えをすることが何を意味するのか、日本のそのようなあり方を諸外国からどのように見られるのか、あまりに無神経すぎます。よく、「歴史と謙虚に向き合い」などと言えたものです。

 参院選から1ヶ月以上が経った今、71回目の敗戦の日も迎え、みなさまは何をお考えになるでしょうか?IWJでは現在、「読者」のみなさまから、それぞれの「思い」をお伝えいただきたいと考え、寄稿文を募集しています!

 これまでにご応募のあった中から本日は、主婦・フミルさんからの「温度差」の一部をご紹介いたします!

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「Talk about Democracy and Constitution(民主主義と憲法について話そう!)」のメッセージをTシャツに!~「復刻版」販売のお知らせ

 おはようございます、新人スタッフの小川晶子と申します!本日は、私よりIWJオリジナルTシャツのお知らせをいたします!

※復刻版!! Tシャツ TALK ABOUT DEMOCRACY 色:ヘザーグレー×ブラック https://iwj.co.jp/ec/products/detail.php?product_id=256

※復刻版!! Tシャツ TALK ABOUT DEMOCRACY 色:バーガンディ×キナリ https://iwj.co.jp/ec/products/detail.php?product_id=257

 このTシャツは、5年前に発売を始めて、大好評につき完売したものなのですが、民主主義が危機に晒されている状況にあって、「Talk about Democracy」=「民主主義について話そう」という呼びかけは、とても意味のあることだと考え、また、多くの方々からのご希望の声もあり、再登場させることになりました。

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皆さんの声をぜひお寄せください!「みんなで語る『改憲への危機感』~Talk about Democracy and Constitution」のご紹介!

 「みんなで語る『改憲への危機感』~Talk about Democracy and Constitution」、みなさまからお寄せいただいた秀逸な寄稿文を、本日もご紹介いたします!

 本日は、「手足をまず切断されてから、歩く自由を与えられる」~自由業・笠置英史さんからのご投稿です!

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「Talk about Democracy and Constitution(民主主義と憲法について話そう!)」のメッセージをTシャツに!そして実際に話しましょう!〜Tシャツ絶賛発売中&寄稿の大募集です!!

 おはようございます。IWJの佐々木です。

 IWJがこれまで送り出してきた様々なTシャツのなかでも、特に「普通に店で売っているオシャレなTシャツっぽい!」と評判だったのが、TALK
ABOUT DEMOCRACYのTシャツです。

 こんなデザインです。

※復刻版!! Tシャツ TALK ABOUT DEMOCRACY 色:ヘザーグレー・ブラック

https://iwj.co.jp/ec/products/detail.php?product_id=256

※復刻版!! Tシャツ TALK ABOUT DEMOCRACY 色:バーガンディ・キナリ

https://iwj.co.jp/ec/products/detail.php?product_id=257

 もともとは5年前に発売し、好評につき完売していたものなのですが、今回、多くの方からのリクエストや、何より「民主主義について話そう」というメッセージが、特にいま求められていると考え、復活させることになりました。
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皆さんの声をぜひお寄せください!「みんなで語る『改憲への危機感』~Talk about Democracy and Constitution」のご紹介!

 おはようございます。IWJ記者のぎぎまきです。

 今日は私から、続々と届いている皆さんからの声、「改憲への危機感」の寄稿文をご紹介します!

 普段はIWJの情報の受け手である皆さんの言葉に目を通していると、相互コミュニケーションが実現しているように感じられ、テーマは重いものですが、嬉しく読ませていただいています。寄稿文は引き続き募集中なので、ぜひ、改憲に対する皆さんの思いを伝えてくださいね!応募方法は末尾で紹介しています!

 寄稿文の中から今日は、たなぴーさんによる、「ナチスを模倣する安倍政権」をご紹介します!

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「照れている場合じゃねぇ!」もっともっと自分から憲法、政治、暮らしの話をしよう!TALK ABOUT DEMOCRACY Tシャツ!絶賛発売中!

IWJいちTシャツの似合う女性・ぎぎまき記者より、みなさまにファッションアドバイスです!
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 先日、小5の娘にIWJのTシャツコレクションの一つ「岩上くんTシャツ」をプレゼントしたところ、友達から「かわいい」と言われ、好評だったことを教えてくれました。残念ながら岩上さんの顔(実際には、岩上さんのお孫さんがまだ赤ちゃんだった時の写真がモデルだそうです)がイラストになった岩上くんTシャツは、只今品切れ中ですが、今、大・大・大プッシュ中なのが、TALK
ABOUT DEMOCRACYのTシャツです。

 大人気だったデザインを5年ぶりに復活させ、メッセージ性もかなりパワーアップ!Tシャツの真ん中には、向かい合って会話をしている男女のイラストが描かれ、そこに「Talk
about Democracy and CONSTITUTION」。さらに、”openly”,”for our freedom and future”の文言が加わり、「開放的に」「民主主義と、それに憲法のことも話そうね」「私たちの自由と未来のために」というメッセージTシャツに仕上がりました!

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