「Talk about Democracy and Constitution(民主主義と憲法について話そう!)」のメッセージをTシャツに!~「復刻版」販売のお知らせ

 おはようございます、新人スタッフの小川晶子と申します!本日は、私よりIWJオリジナルTシャツのお知らせをいたします!

※復刻版!! Tシャツ TALK ABOUT DEMOCRACY 色:ヘザーグレー×ブラック https://iwj.co.jp/ec/products/detail.php?product_id=256

※復刻版!! Tシャツ TALK ABOUT DEMOCRACY 色:バーガンディ×キナリ https://iwj.co.jp/ec/products/detail.php?product_id=257

 このTシャツは、5年前に発売を始めて、大好評につき完売したものなのですが、民主主義が危機に晒されている状況にあって、「Talk about Democracy」=「民主主義について話そう」という呼びかけは、とても意味のあることだと考え、また、多くの方々からのご希望の声もあり、再登場させることになりました。

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皆さんの声をぜひお寄せください!「みんなで語る『改憲への危機感』~Talk about Democracy and Constitution」のご紹介!

 「みんなで語る『改憲への危機感』~Talk about Democracy and Constitution」、みなさまからお寄せいただいた秀逸な寄稿文を、本日もご紹介いたします!

 本日は、「手足をまず切断されてから、歩く自由を与えられる」~自由業・笠置英史さんからのご投稿です!

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「Talk about Democracy and Constitution(民主主義と憲法について話そう!)」のメッセージをTシャツに!そして実際に話しましょう!〜Tシャツ絶賛発売中&寄稿の大募集です!!

 おはようございます。IWJの佐々木です。

 IWJがこれまで送り出してきた様々なTシャツのなかでも、特に「普通に店で売っているオシャレなTシャツっぽい!」と評判だったのが、TALK
ABOUT DEMOCRACYのTシャツです。

 こんなデザインです。

※復刻版!! Tシャツ TALK ABOUT DEMOCRACY 色:ヘザーグレー・ブラック

https://iwj.co.jp/ec/products/detail.php?product_id=256

※復刻版!! Tシャツ TALK ABOUT DEMOCRACY 色:バーガンディ・キナリ

https://iwj.co.jp/ec/products/detail.php?product_id=257

 もともとは5年前に発売し、好評につき完売していたものなのですが、今回、多くの方からのリクエストや、何より「民主主義について話そう」というメッセージが、特にいま求められていると考え、復活させることになりました。
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皆さんの声をぜひお寄せください!「みんなで語る『改憲への危機感』~Talk about Democracy and Constitution」のご紹介!

 おはようございます。IWJ記者のぎぎまきです。

 今日は私から、続々と届いている皆さんからの声、「改憲への危機感」の寄稿文をご紹介します!

 普段はIWJの情報の受け手である皆さんの言葉に目を通していると、相互コミュニケーションが実現しているように感じられ、テーマは重いものですが、嬉しく読ませていただいています。寄稿文は引き続き募集中なので、ぜひ、改憲に対する皆さんの思いを伝えてくださいね!応募方法は末尾で紹介しています!

 寄稿文の中から今日は、たなぴーさんによる、「ナチスを模倣する安倍政権」をご紹介します!

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「照れている場合じゃねぇ!」もっともっと自分から憲法、政治、暮らしの話をしよう!TALK ABOUT DEMOCRACY Tシャツ!絶賛発売中!

IWJいちTシャツの似合う女性・ぎぎまき記者より、みなさまにファッションアドバイスです!
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 先日、小5の娘にIWJのTシャツコレクションの一つ「岩上くんTシャツ」をプレゼントしたところ、友達から「かわいい」と言われ、好評だったことを教えてくれました。残念ながら岩上さんの顔(実際には、岩上さんのお孫さんがまだ赤ちゃんだった時の写真がモデルだそうです)がイラストになった岩上くんTシャツは、只今品切れ中ですが、今、大・大・大プッシュ中なのが、TALK
ABOUT DEMOCRACYのTシャツです。

 大人気だったデザインを5年ぶりに復活させ、メッセージ性もかなりパワーアップ!Tシャツの真ん中には、向かい合って会話をしている男女のイラストが描かれ、そこに「Talk
about Democracy and CONSTITUTION」。さらに、”openly”,”for our freedom and future”の文言が加わり、「開放的に」「民主主義と、それに憲法のことも話そうね」「私たちの自由と未来のために」というメッセージTシャツに仕上がりました!

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「眠ってる場合じゃねぇ!」5年の眠りから目覚めた、TALK ABOUT DEMOCRACY Tシャツ ! 絶賛発売中!

 Talk about democracy and constitution!寄稿文企画と連動して、伝説のTALK ABOUTDEMOCRACY Tシャツがリニューアルを経て、復活しました!

 ん?伝説?え?どこで?と言われたら、まぁ限られた範囲内なんですが、Talk about democracy Tシャツは大変人気で、発売中止後も、スタッフの中で「普段着としても着れる~」「かわいい~」「おしゃれ~」と評判のデザインなのです。

 そのTシャツを着て現場に行くと、「Tシャツかわいいね」と、老若男女色んな方から話しかけていただける、伝説のTシャツなのです。

 デザインは、Tシャツの真ん中に、濃くて太い鉛筆で描かれたような線で、向かい合って会話をしている男女の絵が描かれています。そこに、「Talk about Democracy」とひょろひょろっと書かれているのが旧デザイン。

 さらにそこに”openly” “constitution””for our freedom and future”の3つの文言が加わったのが、リバイバル最新作です!「開放的に」「民主主義と、それに憲法のことも話そうね」「私たちの自由と未来のために」――これはほとんど岩上さんの発案ですが、まさに岩上さんがそのようにみなさんに呼びかけている姿が脳裏に浮かびます。

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まだまだご寄稿を募集しています!「みんなで語る『改憲への危機感』〜Talk about Democracy and Constitution」のご紹介!

 おはようございます!大友克洋の漫画『AKIRA』を読み始めた、一般事務スタッフの浅野百衣(もえ)と申します!

 『AKIRA』は、核の比喩である、巨大な破壊力をもつAKIRAという存在が、東京が崩壊させるという物語なのですが、身の毛のよだつような、政府の中に核武装論者がいる今、洒落にならないほどリアルに感じられます。作中に「未来は一方向にだけ進んでいるわけじゃないわ。私たちにも選べる未来があるはずよ」という登場人物のセリフが出てきます。参院選・都知事選の結果を受け、気持ちが沈んでいた私は、その言葉に力強く励まされました。

 あの参院選投開票日から、あっという間に1ヶ月が経過してしまいました。改憲勢力が3分の2以上の議席数を獲得。次に、我々市民に未来選択の機会が与えられるのは、国民投票のときです。

 参院選・都知事選を通し、改憲やその他の本当に重要な問題は、ほとんど争点にされませんでした。政府もマスメディアも、意図的に隠してきたのは明らかです。「このままでは、私たちは未来を選択できないまま、基本的人権を奪われてしまうのではないか」と、不安にならざるをえませんでした。

 IWJでは、ファシズム一直線の日本が歩むベクトルを変えるため、「Talk about Democracy and Constitution」と題して、参院選の結果と改憲への危機感をテーマに、寄稿文を募っています。

 その中から本日は、「遠い雷鳴さん」からの御寄稿文『福祉も安保もともに必要 ─リベラル派がリーダーシップを取り返すために』を紹介させていただきます。

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続々とご寄稿をいただいています!「みんなで語る『改憲への危機感』〜Talk about Democracy and Constitution」のご紹介!

 巷では、リオ・オリンピックで盛り上がっている? のでしょうが、その背後から、改憲の足音が、稲川淳二の語りのごとく、コツ、、、コツ、、、と響いてきます。怪談ばなしだったら、『怖かったよね!』で済みますが、改憲はリアルです。「全国的にヨルーー!」です。もう「鼻血ブー」も出ません。8月8日の天皇陛下のお言葉も、少しでも改憲を阻止しようとするお心だと思うのは、穿(うが)った見方ではないと思います。

 岩上さんは、偽装愛国の極右、実はグローバリストに対抗するには、天皇から共産党まで共闘することだと、途方もないことを、志位委員長に対して言って「いや、天皇の政治利用になりますから」と苦笑いされていましたが、あながち冗談でもなくなってきたような気がします。

 IWJでは、自民党改憲案による独裁の実現に対して、危機感をもっともっと高めるべきと、みなさまから寄稿文を募ることにしました。なにせ、98、99条の緊急事態条項を筆頭に、自民党改憲草案は、憲法と呼べるシロモノではありません。

 その緊急事態条項の恐ろしさは・・・

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長らく伝説として語り継がれてきた「TALK ABOUT DEMOCRACY」Tシャツが、約5年の沈黙を破り、パワーアップして復活しました!ぜひこれを着て、安心できる日本をゲット!

 『全国的に、アサー』に条件反射で、谷岡ヤスジと答えられる、「IWJフィフティーズ」の関根かんじ(テキスト&Web班)です。『鼻血ブー』がわからない若い世代に囲まれつつ、元気に張りきっています。IWJのセンターはもちろん「フィフティーズ」の一人である岩上さんですが、最近、すこぶる体調を崩されていて、にもかかわらず、社長兼編集長兼看板ジャーナリストとして、一日も休むわけにはいかず、全身に疲れをためこんでいるのがはた目にもわかる状態で事務所によろよろと来られることもあり、とても心配です。。。

 岩上さんには高血圧に狭心症の発作の可能性に加えて、長年の睡眠障害もあります。何重にもストレスと緊張と仕事が重なると、やはり安眠できないとか。かたや、「睡眠障害」を理由に何ヶ月も国会を休んでいたのに、いつのまにか国政に復帰していた甘利明氏は、なんなんでしょうかっ!?

 ※「あっせん利得処罰法が死文化してしまう!」甘利明議員と元秘書の不起訴処分 刑事告発を行った上脇博之教授、宮里邦雄弁護士が憤り!「これほど証拠が揃っているのは初めて」の事件がなぜ無罪放免に!?

 http://iwj.co.jp/wj/open/archives/305740

※【岩上安身のツイ録】甘利氏の「睡眠障害」は、約4ヶ月も国会を休む言い訳にはならない!睡眠障害と長年つきあってきたIWJ代表・岩上安身が断言

 http://iwj.co.jp/wj/open/archives/309097

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あなたの思いをお寄せください!「みんなで語る『改憲への危機感』」〜「Talk about Democracy and Constitution」Tシャツも絶賛販売中!

 参院選が終わってすぐ、東京都知事選に突入しました。東京都の首長選挙にもかかわらず、テレビなどでおもしろおかしく取り上げられ、東京以外の、関西など他の地方でも関心が高かったようです。

 8月に入り、新しい内閣の顔ぶれが明らかになって、安倍政権のやりたいことがじゅうぶんに透けて見えてきましたが、わずか3日間の臨時国会で政策論議はされず、マスメディアが誘導する世間の関心は、オリンピックや高校野球に移っています。

 安倍政権が目指す道に抗う私たちにも息抜きは必要ですが、すっかり気を緩めてしまうわけにもいきません。国会では衆参ともに改憲勢力が3分の2の議席を占め、自民党が結党以来、目標として掲げてきた憲法改正(改悪)に踏み出すことができるようになったのですから、安倍政権がこの機会を逃すはずがありません。

 そこで、ぜひ、みなさまが心に秘めていらっしゃる、あるいは街頭で、あるいはご家族や友人と語っていらっしゃる「改憲への危機感」を、IWJにお寄せいただけませんか。今こそ、民主主義と憲法について、お互いに語りあうことが、大切だと、IWJは考えます!

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