街はもう秋の装い~もちろん、IWJからも「秋の新作」が!?


 8月半ばを過ぎました。まだまだ暑さが長引きそうですが、一足街に出てみるとびっくり!どこのデパートでも、売られているのはもうすっかり秋服ばかりですね。ファッションリーダーを自認する一般事務の浅野もえスタッフが、買い物に行きたくてうずうずしています。

 四六時中政治の話ばかりしているIWJスタッフを見て、「IWJの人たちってファッションとか分からなさそ~お。っていうかちゃんと洋服着替えてるの~?シャワーも3日に1回なんじゃないの~?」と実は訝っている方がいるかもしれません。訝っている方、そんなのは誤解ですよ!

 事務所の中を見てみればどうでしょう。IWJにはシャワー室が完備されているため、どんなに仕事が大詰めを迎えているときだって、みんな爽やか、清潔、いい香り。ファッションチェックをしてみれば、どこぞのファッション誌に出ていてもおかしくないイケイケなスタッフが1人、2人、3人…いるかどうかは分かりませんが、IWJだって世間の流れに取り残されることなく、もうばっちり秋服を押さえてしまっているんです。

 その商品の外観を、今日はみなさまに、特別にチラ見せいたしましょう。

 思い浮かべてみてください。散りゆく前の最後の一瞬、燃えるような赤に染まった山の紅葉。夏の太陽ははるか遠く、来る寒さを予感したような深い赤。ぐっと下がった気温も相まって、なんとも切ない――秋の一瞬を切り取ったようなそんな色です。

 そこに一対の男女と思しき2人が向かい合っています。薄く口を開き、見つめあう2人。恋がいちばん盛り上がるのは秋だとか。2人は何をささやきあっているのでしょうか?失礼をして、耳を澄ませると聞こえてくるのは…

 ”TALK openly ABOUT DEMOCRACY …and CONSTITUTION for our FREEDOM and FUTURE”=「私たちの自由、そして未来のために、民主主義と憲法について、オープンに語ろうよ」

 どうやら2人は、2人の未来の前に立ちはだかる日本社会の大きな困難に、懸念を持っているようです。何よりも、その困難に気がつき、危機感を露わに語る人が少なすぎる――。ここに描かれた2人は、そんな現実に対し声をあげ始めたみなさん自身なのかもしれません。

 秋の後に待っているのは、暗くて寒い冬。山の湧き水も凍る季節がやってきます。動物たちは、必ず春がやってくると信じて眠って待ちます。

 けれども、人間の世界ではどうでしょう。暗くて寒い社会になってしまったら、信じて眠って待つだけでは春は訪れません。声をあげ、訴え続けなければ、日本を冬の時代に変えてしまう白い魔女を倒すことはできないのです!

 さて、山の紅葉のように真っ赤な闘志を燃やし始めたみなさん、ぜひ、IWJの”秋の新作”を身にまとって、もっともっと声をあげる人たちを増やしていこうじゃないですか!

【TALK ABOUT DEMOCRACY Tシャツ「燃える闘魂バーガンディ」】

https://iwj.co.jp/ec/products/detail.php?product_id=257

 「いやいや私は冷静に、白い魔女にはこちらも氷の心で対抗するわ」という方には、永久凍土のようにどこまでもクールなこちらのお色もご用意しておりますよ。

【TALK ABOUT DEMOCRACY Tシャツ「マイナス100度のヘザーグレイ」】

https://iwj.co.jp/ec/products/detail.php?product_id=256