講演「表現の不自由展への攻撃とは何か」―登壇: 岡本有佳氏(表現の不自由展東京実行委員会) 2021.7.24

記事公開日:2021.7.28取材地: 動画

 2021年7月24日(土)、京都府京都市内某所において、ハーグの会主催により、岡本有佳氏(表現の不自由展東京実行委員会)が講演「表現の不自由展への攻撃とは何か」を行った。


表現の不自由展かんさい「消されたものたち」 2021.7.16

記事公開日:2021.7.22取材地: 動画

 2021年7月16日(金)9時より大阪府大阪市のエルおおさか9階ギャラリーにて、表現の不自由展かんさい「消されたものたち」が開催された。東京や名古屋では延期に追い込まれたが、表現の不自由展かんさい展は、会場への脅迫、街宣車によるいやがらせなどがある中、18日までの3日間、開催された。


文在寅大統領が五輪での訪日、首脳会談見送りを発表! 背景に在韓日本大使館相馬公使の「マスターベーション」発言! まともな歴史認識も持たない政治家・官僚が極右発言を繰り返し、隣国を侮蔑して国際関係の信頼を破壊している! 2021.7.21

記事公開日:2021.7.21 テキスト

 2021年7月19日、韓国の文在寅大統領は、東京五輪に合わせた訪日をしないことを決定した。

 「従軍慰安婦」「徴用工」の問題などがこじれにこじれ、「戦後最悪」ともいわれる日韓関係で、菅総理と文大統領が会談することは、関係改善の糸口になるのではないかと期待されていた。しかし、ここにきて新たな問題が噴出している。


「不都合な真実を書いたジャーナリストに『捏造記者』というレッテルを貼って葬り去るのが本当に正しいことなのか!?」~3.24日本外国特派員協会主催 西嶋真司氏(映画『標的』監督)、植村隆氏(元朝日新聞記者)記者会見 2021.3.24

記事公開日:2021.3.25取材地: テキスト動画

 2021年3月24日、日本外国特派員協会の主催で、映画『標的』の監督である西嶋真司氏と、元朝日新聞記者の植村隆氏の記者会見が行われた。


あいちトリエンナーレとKOBE-TRANSのその後とこれから 〜《平和の少女像》はほんとうにあなたの心を踏みにじっていますか?(守口市)―講師 岡本有佳氏(表現の不自由展・その後実行委員) 2020.2.8

記事公開日:2020.2.8取材地: 動画

 2020年2月8日(土)14時より、あいちトリエンナーレ「表現の不自由展・その後」実行委員の岡本有佳氏講演会「あいちトリエンナーレとKOBE-TRANSのその後とこれから 〜《平和の少女像》はほんとうにあなたの心を踏みにじっていますか?」が、大阪府守口市の西部コミュニティセンターで開かれた。


田中宏・一橋大学名誉教授「日本には敗戦後に復興してきた顔と千円札の顔がある」 〜wam 第16回特別展 朝鮮人「慰安婦」の声をきく 日本の植民地支配責任を果たすために 連続セミナー(第7回) 2020.1.19

記事公開日:2020.1.23取材地: 動画

 2020年1月19日(日)15時より東京都新宿区のアクティブ・ミュージアム 女たちの戦争と平和資料館 (wam) にて、差別される在日と共に歩み見えてきた戦後日本 田中宏・一橋大学名誉教授 〜wam 第16回特別展 朝鮮人「慰安婦」の声をきく・日本の植民地支配責任を果たすために 連続セミナー第7回が開催された。


「表現の不自由展・その後」をめぐり河村たかし・名古屋市長が外国特派員協会で「津田大介氏に騙された」と主張!津田氏は「慰安所はあったらしい」と笑いながら語った河村市長の人権感覚を糾弾! 2019.12.10

記事公開日:2019.12.10取材地: 動画

 2019年12月10日(火)14時より東京都千代田区の日本外国特派員協会にて、「あいちトリエンナーレ2019における表現の不自由展」についての記者会見が開かれた。会見には、河村たかし名古屋市長が出席し、従軍慰安婦像や昭和天皇の写真の扱いなどについて、「表現の自由」に対する見解を述べた。


シリーズ「政治権力vsメディア」冷戦構造の最前線・戦闘基地を韓国に担わせ米軍基地の7割を沖縄に押し付けて成立した戦後日本の「平和」の脆さ!岩上安身によるインタビュー 第966回 滋賀県立大准教授・河かおる氏(朝鮮近代史)(第4回「歴史」問題編) 2019.11.4

記事公開日:2019.11.5取材地: 動画独自

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 2019年9月15日(日)12時より京都市内にて、河かおる氏(滋賀県立大准教授・朝鮮近代史)に岩上安身がインタビューし、日韓の歴史認識の問題について、詳しく話をうかがった。


シリーズ「政治権力vsメディア」慰安婦は普遍的人権問題!河野談話を露骨に否定!? 世界中で被害者を不当に黙らせようとする日本政府! ~岩上安身によるインタビュー 第959回 ゲスト 滋賀県立大准教授・河かおる氏(朝鮮近代史)(第3回「慰安婦」問題編) 2019.9.15

記事公開日:2019.11.3取材地: 動画独自

特集 【特集】映画「主戦場」で今再び注目を集める「慰安婦問題」
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 2019年9月15日(日)12時より京都市内にて、岩上安身が滋賀県立大准教授の河かおる氏(朝鮮近代史)にインタビューを行い、慰安婦問題について詳しく話をうかがった。


新証拠を提出!植村隆氏が金学順(キム・ハクスン)さんに取材した際の証言を録音したデータに捏造バッシングの根拠となった「キーセン(妓生)」の言葉はなかった!? ~10.29 植村隆氏(元朝日新聞記者)記者会見 2019.10.29

記事公開日:2019.11.1取材地: 動画

 2019年10月29日(火)13時より東京都千代田区の霞が関・司法記者クラブにて、従軍慰安婦記事を巡り、元朝日新聞記者の植村隆氏が西岡力氏らを訴えた名誉毀損訴訟の控訴審第一回期日後の記者会見が開かれた。


シリーズ「政治権力vsメディア」日韓対立の深化(あるいは嫌韓煽動)と、起点になった「元徴用工」問題~岩上安身によるインタビュー 第959回 ゲスト 滋賀県立大准教授・河かおる氏(朝鮮近代史)(第2回「元徴用工」問題編) 2019.9.14

記事公開日:2019.10.9取材地: 動画独自

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 2019年9月14日(土)12時より京都市内にて、岩上安身による滋賀県立大准教授・河かおる氏(朝鮮近代史)インタビュー・第2回「元徴用工」問題編を行った。


映像プログラム『共犯者たち』サプライズ・トークイベント ―登壇:町山智浩氏(映画評論家)、津田大介氏(あいちトリエンナーレ2019芸術監督) 2019.9.22

記事公開日:2019.10.8取材地: 動画

 2019年9月22日(日)19時15分より愛知芸術文化センターにて、あいちトリエンナーレ実行委員会の主催により、映像プログラム『共犯者たち』サプライズ・トークイベントが開催され、映画評論家の町山智浩氏とあいちトリエンナーレ2019芸術監督の津田大介氏が登壇した。


あいちトリエンナーレ2019 国際フォーラム「『情の時代』における表現の自由と芸術」 ―第2日「『情の時代』における芸術の困難と未来」 2019.10.6

記事公開日:2019.10.6取材地: 動画

 あいちトリエンナーレ2019国際フォーラム「『情の時代』における表現の自由と芸術」の2日目「『情の時代』における芸術の困難と未来」が2019年10月6日(日)13時より、名古屋市東区の愛知芸術文化センターで開かれた。あいちトリエンナーレ2019芸術監督・津田大介氏のほか、参加アーティストやキュレーターらを交え発表・議論を行った。


(再UP)シリーズ「政治権力vsメディア」嫌韓煽動一色の日本のメディアと韓国のメディアとの比較~岩上安身によるインタビュー 第959回 ゲスト 滋賀県立大准教授・河かおる氏(朝鮮近代史)(第1回 韓国メディア編・後編) 2019.9.14

記事公開日:2019.10.6取材地: 動画独自

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 2019年9月14日、15日の2日間にわたり、京都市内にて岩上安身が朝鮮近代史に詳しい滋賀県立大の河かおる准教授へロングインタビューを行った。テーマを「メディア」「徴用工」「慰安婦」「歴史認識」の4つに分けて話をうかがい、現在の日韓対立の根本原因を探った。


(再UP)シリーズ「政治権力vsメディア」嫌韓煽動一色の日本のメディアと韓国のメディアとの比較〜岩上安身によるインタビュー 第959回 ゲスト 滋賀県立大准教授・河かおる氏(朝鮮近代史)(第1回 韓国メディア編・前編) 2019.9.14

記事公開日:2019.10.6取材地: 動画独自

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 2019年9月14日、15日の2日間にわたり、京都市内にて岩上安身が朝鮮近代史に詳しい滋賀県立大の河かおる准教授へロングインタビューを行った。テーマを「メディア」「徴用工」「慰安婦」「歴史認識」の4つに分けて話をうかがい、現在の日韓対立の根本原因を探った。


あいちトリエンナーレ2019 国際フォーラム「『情の時代』における表現の自由と芸術」 ―第1日「表現の自由と芸術、社会」 2019.10.5

記事公開日:2019.10.5取材地: 動画

 あいちトリエンナーレのあり方検討委員会とあいちトリエンナーレ実行委員会が主催する国際フォーラム「『情の時代』における表現の自由と芸術」の第1日「表現の自由と芸術、社会」が2019年10月5日(土)13時より、愛知芸術文化センター(名古屋市東区)で開かれた。あいちトリエンナーレを含め表現の自由が問われた世界的事例を検討し、表現の自由の重要性について参加アーティストやキュレーターも交え議論を行った。フォーラムは6日(日)も開かれる。


大浦信行氏「この作家は単なる天皇批判を目的にして作っているんではないかもしれないな、くらいの疑問は持ってほしかったと思うんですね」「表現の不自由展・その後」の出展者らが作品本来の意図について語る!! 2019.8.22

記事公開日:2019.8.23取材地: 動画

 2019年8月22日(木)18時30分より東京都文京区の文京区民センターにて、「緊急シンポ『表現の不自由展・その後』中止事件を考える」が開催された。第2部のシンポジウムには、出品者の方々、金平茂紀氏(ジャーナリスト)、森達也氏(作家・監督)、香山リカ氏(精神科医)、鈴木邦男氏(一水会元最高顧問)、滝田誠一郎氏(日本ペンクラブ理事)らが登壇した。


映画『主戦場』への提訴についての会見―会見者:原告3名、弁護士数名 2019.6.19

記事公開日:2019.8.19取材地: 動画

 2019年6月19日(水)15時より東京都千代田区の霞が関・司法記者クラブにて、ドキュメンタリー映画の『主戦場』に対し、著作権や人格権、肖像権、契約違反などの理由による差し止めと上映禁止、損害賠償を求め、原告3名と弁護士らが出席し、記者会見を行った。


IWJ記者が河村たかし・名古屋市長に「『表現の不自由展・その後』中止要求は脅迫煽動ではないか?」と質問! 河村市長ははぐらかした挙句、定例記者会見の場で芸術祭を「日本国直営」とデマ煽動! 2019.8.19

記事公開日:2019.8.19取材地: テキスト動画

※2019年8月20日、テキストを追加しました。

 8月19日、名古屋市役所で河村たかし市長会見が行われ、IWJ記者が「あいちトリエンナーレ2019」で「表現の不自由展・その後」が、多くの脅迫によって中止に追い込まれた件で、河村市長自身が中止を求めたことについて質問した。


「表現の不自由展・その後」中止で芸術祭の主要作家らが抗議の出展辞退! 一方で、脅迫容疑者逮捕後も脅迫メールが止まず! 脅迫者を煽った河村たかし・名古屋市長や吉村洋文・大阪府知事の責任はなぜ問われないのか!? 2019.8.16

記事公開日:2019.8.16 テキスト

 国際的な芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」の企画展「表現の不自由展・その後」の中止を受け、芸術祭に参加している海外の作家たち11組が中止に抗議するため、自身の作品の出展辞退を芸術祭実行委員会(会長・大村秀章愛知県知事)に申し出ていることがわかった。