「安保法案は『違憲』『欠陥』『不当』! まさに、憲法を守らず国滅ぶ」 ~「公聴会は単なるセレモニー」とタンカを切った水上貴央弁護士へ、岩上安身がインタビュー 2015.10.13

記事公開日:2015.10.23取材地: テキスト動画独自
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特集 安保法制反対メッセージ

※10月23日テキストを追加しました!

 「この公聴会は単なるセレモニーなのですか」──参議院平和安全特別委員会が、安保法案への有識者の見解を聞くため、2015年9月16日に横浜で開催した地方公聴会で、鴻池祥肇委員長に対して、こう迫った公述人が弁護士の水上貴央氏である。

 水上氏のこの発言と、安保法案の欠陥部分への指摘は多くの注目を集めた。にもかかわらず、特別委員会への公聴会の内容報告は省略され、9月17日、与党議員らが『人間かまくら』を作って鴻池委員長を囲い込み、混乱の中で強行採決が行われた。

 2015年10月13日、東京都港区のIWJ事務所において、水上貴央氏を迎え、岩上安身がインタビューを行い、改めて安保法制の問題点と、さらに今後の巻き返し策について話を聞いた。

 安保法案は「違憲」「欠陥」「不当」な法案だとする水上氏は、まず、議事録の改ざんについて解説を行い、不当な手続きで行なわれた採決は「不存在」で無効だと指摘。「民主主義は、手続きを履践(りせん=しっかり実行)するのが基本です。手続きをちゃんと踏まないで得た結論は、民主主義社会では認められない」と厳しく断じた。

 岩上安身は、「なぜ、そこまで乱暴に決めたのか。与党側には、民意の支持がない自覚があり、急がなければならなかった。安倍さんがアメリカに行って、『約束通り法案を可決しましたよ』と言うためだ。対米従属の履行のために、とても大切な民主主義を踏みにじった」と憤った。

 水上氏は、「我が国の防衛は大事、と主張する人たちも、この法案には反対しなくてはダメだ」と語気を強め、「この法案は、自国の防衛を犠牲にするもの。我が国の自立と尊厳を犠牲にする法律だった。アメリカとは友好的に付き合うべきだが、友好と従属とは違う。だからこそ、はっきり議論しておかないといけなかった」と言い重ねた。

 最後に水上氏は、「11月半ばに、秘密の企てを発表する」との意味深な発言を残して、インタビューを終えた。

※詳細なテキスト記事は現在作成中です。今しばらくお待ちください!

■イントロ

  • 日時 2015年10月13日(火) 16:00~
  • 場所 IWJ事務所(東京都・港区)

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  1. 入川 幸恵 より:

    安倍総理の改憲意欲について、朝日新聞は報じていました。三面で、小さな記事でしたが。しっかりと読んでから批判してください。

  2. @nakano0316さん(ツイッターのご意見) より:

    2015/10/13 岩上安身による水上貴央弁護士インタビュー(動画) http://iwj.co.jp/wj/open/archives/270079 … @iwakamiyasumiさんから
    安全保障の面でも、自国防衛を犠牲にする法案。右側の人も騙されている。
    https://twitter.com/nakano0316/status/655304817682743296

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