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日本の法体系には国際人道法上の違反行為や派遣先での自衛官等の過失行為を処罰する仕組みも方法もない。自衛隊海外派遣を継続するならば、そのための法整備が必要!~4.3 国際人道法違反を裁けない日本の法体系を考える集い 2020.4.3
特集 中東|特集 中東有志連合構想|特集 集団的自衛権~自衛隊が米軍の「下請け」になる日
2020年4月3日(金)午後2時より、東京都千代田区永田町の衆議院第二議員会館多目的会議室にて、「国際刑事法典の制定を国会に求める会(以下、『求める会』)」の主催により、「国際人道法違反を裁けない日本の法体系を考える集い」が行われた。
改憲勢力を押し戻せ!「参院選の運動を、国民投票と市民による政権奪還に直結させよう!」~参院選後も見通す戦略会議!七夕クロストークカフェ~岩上安身×水上貴央×孫崎享×三宅洋平 2016.7.7
特集 2016年 参議院議員選挙 特集ページ | IWJ選挙報道プロジェクト
※7月12日テキストを追加しました!
「今まで投票に行ってない人を掘り起こせば、改憲勢力にとっては分母が変わる」――。
2016年7月7日夜10時過ぎ、東京都渋谷区の代官山UNICEでIWJが開催した「参院選直前緊急集合!七夕クロストークカフェ」に、参院選東京選挙区で立候補している三宅洋平氏が駆けつけた。
【IWJブログ・特別寄稿】国家緊急権の導入で憲法にとどめが刺される(ReDEMOS理事・弁護士 水上貴央) 2016.7.8
下記の原稿は、水上貴央『ガチで立憲民主主義』(集英社インターナショナル)同書の96ページから103ページの内容です。
昨日7月7日のトークイベント「七夕クロストークカフェ~岩上安身×孫崎享×水上貴央×三宅洋平」の内容と大いに関連する内容ですので、特別にIWJのサイト上で公開することにいたしました。ぜひともお読みいただき、また、拡散していただければと思います。
【IWJブログ・特別寄稿】立憲民主主義促進法で壊れた日本をつくり直そう(ReDEMOS理事・弁護士 水上貴央) 2016.7.8
下記の原稿は『はじめて投票するあなたへ、どうしても伝えておきたいことがあります』(監修:津田大介 編集:ブルーシープ)に私が寄稿したものです。
昨日7月7日に開催されたトークイベント「七夕クロストークカフェ~岩上安身×孫崎享×水上貴央×三宅洋平」の内容と関係が深いことから、特別にIWJのサイト上で公開いたします。ぜひともお読みいただき、また拡散していただければと思います。
ガチで立憲民主主義 いま、一から「立憲民主主義」を考える 2016.6.25
2016年6月25日(土)、東京都渋谷区の青山学院大学青山キャンパスにて、ガチで立憲民主主義を考える会が主催する講演会が、講師に中野晃一氏(上智大学国際教養学部教授)/奥田愛基氏(SEALDs、ReDEMOS)/水上貴央氏(青山学院大学法務研究科助教、弁護士)/津田大介氏(ジャーナリスト)を招いて行われた。
奥田愛基氏、中野晃一氏、水上貴央氏が市民のためのシンクタンク「ReDEMOS」 設立を記者会見で発表 2015.12.14
2015年12月14日、東京都千代田区の参議院議員会館にて、「ReDEMOS-市民のためのシンクタンク-設立記者会見」が行われた。
「安保法案は『違憲』『欠陥』『不当』!まさに、憲法を守らず国滅ぶ」「公聴会は単なるセレモニー」とタンカを切った水上貴央弁護士へ岩上安身がインタビュー~岩上安身によるインタビュー 第589回 2015.10.13
特集 安保法制|特集 安保法制反対メッセージ
※10月23日テキストを追加しました!
「この公聴会は単なるセレモニーなのですか」──参議院平和安全特別委員会が、安保法案への有識者の見解を聞くため、2015年9月16日に横浜で開催した地方公聴会で、鴻池祥肇委員長に対して、こう迫った公述人が弁護士の水上貴央氏である。
水上氏のこの発言と、安保法案の欠陥部分への指摘は多くの注目を集めた。にもかかわらず、特別委員会への公聴会の内容報告は省略され、9月17日、与党議員らが『人間かまくら』を作って鴻池委員長を囲い込み、混乱の中で強行採決が行われた。
【9.18強行採決前夜!?】地方公聴会は「セレモニー」だった! 公述人・水上弁護士が緊急会見!安保法案可決のクーデターは「憲政史上、重大な汚点」、強行採決で「国会の権威が地に落ちる」と警告! 2015.9.18
特集 安保法制|特集 安保法制反対メッセージ
ただちに安保法案の審議を参院特別委で開くべきだ。でなければ、国会の権威が地に落ちるだろう――。
安保関連法案の成立が目前となった2015年9月18日、専修大・広渡清吾教授と弁護士の水上貴央氏が記者会見し、与党の議事運営に異議を唱えた。神奈川県横浜市で16日に開かれた地方公聴会の公述人を務め、安保法案に反対意見を述べたふたりである。
【全文文字おこし掲載】「公聴会は採決のための『セレモニー』か」――地方公聴会で釘をさした公述人・水上貴央弁護士が「米国の支援のためにわが国の安全を犠牲にした法律」と喝破! 2015.9.18
特集 安保法制
「この横浜地方公聴会は、慎重で十分な審議をとるための会ですか? それとも採決のための単なる『セレモニー』ですか?」——。
国民による、大多数の「反対!」の声をすべて無視して、2015年9月17日、参院特別委員会にて安保法制の採決が強行された。採決に先立ち、2015年9月15日には国会で中央公聴会、16日には横浜で地方公聴会が開かれたが、出席した公述人が表明した法案への反対意見は、いっさい採決に影響を与えなかった。はじめから、「採決ありき」の姿勢で臨む与党議員たちにとって、公聴会は、定められているから開く、というだけの「セレモニー」であり、「アリバイ作り」だったのだ。
参議院平和安全法制特別委員会 地方公聴会・神奈川 2015.9.16
特集 安保法制反対メッセージ
2015年9月16日(水) 13時より、横浜市の新横浜プリンスホテルにて、参議院平和安全法制特別委員会 地方公聴会が行われた。
「諦めない、媚びない、ブレない」原発事故被害者の救済を求め、請願書を国会議員に託す 2013.11.12
「大人として恥ずかしくない行動を子どもたちに示す」ー。
12日、福島第一原発事故被害者の救済を求める国会請願行動が行われた。子ども被災者・支援法の十分な実施などを求め、民主党、みんなの党、社民党、日本共産党の国会議員団に請願書を手渡した。みんなの党の川田龍平議員は、請願の受取りのために党看板を新調したと明かし、被災者支援の取り組みに意欲を見せた。