2016年1月30日(土)13時より、大阪市中央区でシンポジウム「社会保障の切り捨てアカン!財源(カネ)がないってホンマなん?〜公正な税制のあり方を考える〜」が開かれた。社会保障の7つの現場からの報告の後、井手英策氏(慶應義塾大学教授、財政社会学)が「分断社会を終わらせる〜『救済の政治』から『必要の政治』へ〜」と題し講演を行った。
2016年1月30日(土)13時より、名古屋市東区内でワークショップ「一方的でない対話を!どうしたらいい?原発のごみW.S 『地層処分』について考えてみる」が開かれた。資源エネルギー庁と原子力市民委員会の異なる意見を聞いた後、参加者がグループに分かれて高レベル放射性廃棄物の最終処分について話し合った。
関西電力高浜原発3号機が再稼働された2016年1月29日(金)、名古屋市東区の関西電力東海支社前で「関西電力支社前抗議アクション@名古屋 高浜原発3号機再稼働反対!抗議の声を!」が18時半より行われ、雨の中およそ60人が参加した。
2016年1月29日(金)18時より、茨城県水戸市の日本原電茨城総合事務所前で第169回「原電いばらき抗議アクション」がみぞれ混じりの雨の中、行われた。
2016年1月29日(金)17時15分より、「原発なくそう!核燃いらない!あおもり金曜日行動」が月最終金曜の青森県庁前での抗議行動を行った。
「現職の強みは今回の選挙に限らず見られるもの。私の考えとしては、オール沖縄が高まりこそすれ、鎮まることはないと思っている」――。
応援していた志村候補の敗北を受け、報道陣のマイクを向けられた翁長雄志沖縄県知事は、「オール沖縄」の今後についてこう述べました 2016年1月24日(日)沖縄県宜野湾市の志村恵一郎候補事務所で開票速報を見終わったあと、報道陣の質問に答えての発言です。
※3月5日テキストを追加しました!
本日、3月5日(土)13時より、国際ジャーナリストで早稲田大学客員教授、『仮面の日米同盟~米外交機密文書が明かす真実』の著者である春名幹男氏に、岩上安身が単独インタビューを行います!
「週刊文春」誌上で「政治とカネ」を巡る疑惑が報じられていた甘利明経済再生担当大臣。甘利氏は2016年1月28日の夕方5時から1時間あまり内閣府で記者会見し、2013年11月と2014年2月の2回にわたり、建設会社の社長と担当者からそれぞれ現金50万円を自分自身が受け取った事実を認め、大臣を本日辞任する意向を明らかにした。
2月4日に出席が予定されていたTPPの調印式には出席しないことが決まった。
※2月26日テキストを追加しました!|特集 れいわ新選組
「2002年10月24日朝、弟は中山内閣官房参与に、北朝鮮には戻らないと電話で伝えた。ところが、『10月23日に、5人の意志を携帯電話で確認した』という安倍さんの発言を、朝日新聞が伝えている。それはありえない。当時、5人は携帯なんか持っていません。また、安倍さんが『北朝鮮に戻るな』と5人を引き止めたこともないのです」。
衝撃的な当事者の証言である。