特集 マジありえない共謀罪・盗聴法・マイナンバー
※1月28日テキストを追加しました!
「3人で会ったことは事実。意見の違う山口先生と前原さんが個別に議論したことがないというので、誤解のまま過ごすことはないだろうと、私が二人を引き合わせた」
生活の党と山本太郎となかまたちの小沢一郎代表は、2016年1月26日の定例記者会見で、24日に前原誠司元民主党代表と政治学者の山口二郎法政大教授と3人で会食した事実を認めた。小沢代表が両者を引き合わせたという。参院選で結果を出すためには野党連携が最低条件だとする認識を共有していたという二人。忌憚なく憲法論議を交わしたようだが、小沢代表は会話の中身をそれ以上明かすことはなかった。
※2016年1月27日付けのツイートを並べて掲載しています。
実は、世間には内緒にしてきたのだが、僕は今、すっかりボクシングにはまっている。ボクシングを見るのは昔から好きだし、やるのも好き。今日も屋上でちょろっと練習。今、夢中になっているのは井上尚弥選手。今さらなのだが、一度もツィートしてないので、つぶやいてみる。凄い、物凄い選手である。
※3月3日テキストを追加しました!
岩上安身による施光恒氏インタビュー第2弾のアーカイブはこちら。
「安倍政権の成長戦略は、外資を日本に呼び込むためのもの。英語化の推進もその一環だ。それが進むと日本人は国語を失い、知のレベルが低下する。20年後には、深く思索することができない、日本語も英語もあやしいグローバル・エリートたちが、国を動かすようになってしまうだろう」――。
この「恐ろしいシナリオ」を懸念するのは、ベストセラーになっている『英語化は愚民化』の著者で、九州大学大学院准教授の施光恒(せ・てるひさ)氏。2016年1月26日、東京都内で岩上安身のインタビューに応じ、英語化の背景にある、新自由主義による日本の植民地化に警鐘を鳴らした。
九州電力川内原発で当初の申請にあった免振重要棟を再稼働後に緊急時対応棟へ変更申請している問題について、委員長は必要なことは求められる安全への性能。事業者ベース、事業者のとりこにというこはあってはならないと強く述べた。
2016年1月27日、東京都世田谷区のふろむあーすカフェ・オハナにて、空間の感触の主催による「『明日の自由を守る若手弁護士の会』憲法CAFE@OHANA」が行われた。
2016年1月27日(水)、岡山市北区の岡山国際交流センターで、「『6.15 南北共同宣言15周年記念講演』ヘイトスピーチに見る日本の人権問題=先進国における差別規制=」が開催された。
現地時間2015年11月18日、アメリカのワシントンD.C.にて行われた島ぐるみ会議訪米取材、滞在4日目のグリーンピースUSAの模様。
2016年1月26日(火)18時30分から、兵庫県西宮市の神戸女学院大学・デフォレスト館で、神戸学院大学教授の上脇博之氏を講師に招き、「安保法とは何か、どう廃止するか」と題した講演と討論の会が開催された。
「経済的徴兵、警察の軍隊化、そしてTPP。沖縄のみならず、今後の日本を懸念する上で挙げられるキーワードが、他のアジア太平洋地域でも同様に共通の社会問題として存在している。日本、フィリピン、米国内のブラック・アメリカンとムスリム、これらの地域の人々にもたらされる被害を結ぶもの、それは米軍基地である――」
米国首都ワシントンD.C.で現地時間11月19日19:00より、島ぐるみ会議と現地市民団体「API-Resistance」との交流会が行われました。冒頭のように述べたのは、API-Resistance 側のプレゼンターとしてマイクを握った3人の米国人女性です。スピーカーの1人、アフリカ系アメリカ人で若手運動家のドミニクさんは、沖縄の辺野古新基地建設問題についてこう述べます。