辺野古総合大学 第2弾 新垣満子氏・島袋清香氏・島袋由起氏・源啓美氏「琉舞」 2016.4.30
2016年4月5日より米海兵隊キャンプ・シュワブのゲート前(沖縄県名護市)で行われていた「辺野古総合大学第2弾」が30日(土)最終日を迎え、新垣満子氏、源啓美氏らによる沖縄の踊りと歌が披露された。
2016年4月5日より米海兵隊キャンプ・シュワブのゲート前(沖縄県名護市)で行われていた「辺野古総合大学第2弾」が30日(土)最終日を迎え、新垣満子氏、源啓美氏らによる沖縄の踊りと歌が披露された。
4月29日15時9分ごろ、大分県由布市で発生した地震(15時9分・震度5強)の状況について、商工観光課長 加藤裕三氏に電話取材した模様を中継した。いきなり激しい縦揺れに襲われたが、16日のような、その後の大きな横揺れはなかったと語った。ちなみに、この日の午前中、安倍総理が由布市に視察に来ていた。
2016年4月29日(金・祝)川内原発を眺望できる薩摩川内市寄田海岸から、、九州緊急特派チーム城石、高橋両記者が中継した。とても美しい海だが、原発の排水口にフジツボなど貝類が付着しないように、大量の化学物質を毎日海中散布しているなど、地元の人たちから聞いた生の声を伝えた。また、この海岸には、海ガメも産卵のためにやって来るという。
2016年4月30日(土)、東京都千代田区の弁護士会館クレオにて、日弁連シンポジウム「大規模災害と法制度〜災害関連法規の課題、憲法の緊急事態条項〜」が開催された。
2016年4月29日(金・祝)18時より、東京都八王子市で金曜恒例の「原発反対八王子行動」(金八デモ)が行われた。30人が参加した。
2016年4月29日(金・祝)17時過ぎより、青森市の青森駅前公園で「原発なくそう!核燃いらない!あおもり金曜日行動」が行われた。
2016年4月27日(水)、九州緊急特派チームは、熊本県の御船町に入り、よかたいネットの人々による医療・法律・生活相談、炊き出しを行っている避難所からレポート。フラメンコダンスの披露も行われた。
2016年4月29日(金・祝)13時半より、名古屋市の中区役所ホールにおいて市民連合@愛知が主催するシンポジウム「GO VOTE」が開かれた。山口二郎氏(法政大学教授)の基調講演とともに、参院選愛知選挙区の立候補予定者らとの討論が行なわれた。
被災地取材12日目を終えた九州緊急特派チームは、九州電力鹿児島支店、鹿児島県庁取材の後、薩摩川内市久見崎海岸「脱原発川内テント」へ向かった。途中、川内原発正門前を通る。脱原発村では、市民たちに、川内原発に対する周辺住民の無関心さ、避難計画の杜撰さなど実態を聞いた。
被災地取材12日目を終えた九州緊急特派チームは、九州電力鹿児島支店での稼働停止要請の後、鹿児島県原子力安全対策課への要請を引き続き、行ったので、それを追った。また、各参加住民へ、意見を聞いた。
被災地取材12日目を終えた九州緊急特派チームは、鹿児島市内の九州電力鹿児島支社での、住民による稼働停止要請を取材、中継した。最後、IWJ高橋記者が、対応にでた九電広報担当者に、住民の命か、企業の利益か、どちらをとるのかと、鋭い質問を浴びせた。
被災地取材12日目を終えた九州緊急特派チームは、日本で唯一、稼働中の川内原発の抗議デモを取材するため、鹿児島市内の九州電力鹿児島支店へ向かった。
※本稿はIWJ会員に無料で発行している「日刊IWJガイド」2016.4.27から転載したものです。
環境省は3月30日、福島原発事故後の除染で出た汚染土に関し、1キロ8000ベクレル以下の汚染土を全国の公共事業で利用できる方針を決定しました。
8000ベクレル!?数字だけ聞くと「何かやばい数字じゃないか…?」と思われるかもしれませんが、実際にやばそうなんです。そもそも、汚染土を有効利用する意味が分からん!というのが本音ですが、数字を詳しく見ていきましょう。