記事一覧(公開日時順)

京都3区補選 日本のこころ・小野由紀子候補 個人演説会 ―応援 中山恭子・党代表ほか 2016.4.16

記事公開日:2016.4.17取材地: 動画

 2016年4月16日(土)19時より、京都市伏見区の竹田小学校において、衆議院京都3区補欠選挙・小野由紀子候補(日本のこころを大切にする党公認)の個人演説会が開かれ、中山恭子・党代表らが登壇した。


京都3区補選 民進党・泉健太候補 街頭演説 ―応援 福山哲郎・参議院議員 2016.4.16

記事公開日:2016.4.17取材地: 動画

 2016年4月16日(土)14時20分ごろより、京都市伏見区の大手筋西詰で衆議院京都3区補選候補・泉健太氏(民進党)が街頭演説を行った。


トークセッション 安保法制と憲法を真剣に考えて政治を動かす 2016.4.15

記事公開日:2016.4.17取材地: 動画

 参議院選挙に向けて京都の南部の主権者として政治を考え行動しようと結成されたC-CoDe(立憲民主主義のための共動)が、トークセッション「安保法制と憲法を真剣に考えて政治を動かす」を2016年4月15日(金)19時より京都府宇治市の「ゆめりあうじ」で開催した。弁護士の金杉美和氏ほか、SEALDs KANSAI(シールズ関西)、SADL(サドル)、ママの会のメンバーをゲストに招き議論した。


【緊急UP】あらかじめ原稿を用意していた菅官房長官の「緊急事態条項は重い課題」発言!会見は八百長芝居か!?ドサクサまぎれの「惨事便乗型全体主義」改憲を許すな! 2016.4.17

記事公開日:2016.4.17 テキスト

 おはようございます。IWJで現場中継やテキスト作成を担当している安(あん)と申します。本日より熊本の被災地取材に高橋記者とともに行ってまいりますので、どうかご支援のほど、よろしくお願いします!精一杯取材してきます!

 さて、昨日の日刊ガイドでもお伝えしましたが、菅義偉官房長官が4月15日の記者会見で「緊急事態条項」について「極めて重く大切な課題だ」と発言したことを、IWJでは、看過できない発言として、問題視しています。


戦争をさせない道南 総がかり行動 2016.4.16

記事公開日:2016.4.16取材地: 動画

 2016年4月16日(土)、北海道函館市の大門グリーンプラザにて、戦争をさせない道南総がかり行動の主催によるデモ・パレード「戦争をさせない道南 総がかり行動」が開催され、多くの人がデモ行進に参加した。


立ちふさがる分離壁!イスラエルの占領と入植によって恋愛も普通の生活もかなわないパレスチナの若者の現実!~岩上安身によるインタビュー 第638回 ゲスト 映画『オマールの壁』主演俳優アダム・バクリ氏〈予告編付き〉 2016.4.16

記事公開日:2016.4.16取材地: 動画独自

特集 中東

 イスラエル建国によってパレスチナ人が故郷を追われることになった5月15日の「ナクバ(大災厄)」70周年を巡り、ガザ地区ではデモに参加したパレスチナ人がイスラエル兵による実弾を使った武力攻撃を受けた。ガザ保健当局によると死者は14、15両日で62人にのぼり、負傷者は3000人以上という報道もあり、イスラエルに対する国際的な非難の声も高まっている。


Democracy Strikes Back! 3 DAYS in WASEDA 松井久子監督・最新作『不思議なクニの憲法 声をあげる 私たち』完成披露試写会後の講演会 2016.4.16

記事公開日:2016.4.16 動画

 2016年4月16日(土)、東京都新宿区の早稲田大学早稲田キャンパスにて、安全保障関連法の廃止を求める早稲田大学有志の会が主催する、松井久子監督・最新作『不思議なクニの憲法 声をあげる 私たち』完成披露試写会後の講演会が開催された。


名大アゴラ 第1回「大学の〈知〉の現在を考える」 2016.4.16

記事公開日:2016.4.16取材地: 動画

 2016年4月16日(土)、名古屋市千種区の名古屋大学東山キャンパスにて、自由・平和・民主主義を愛し戦争法制に反対する名古屋大学人の会が主催する講演会が、中部大学教授・名古屋大学名誉教授の安藤隆穂氏、名古屋大学准教授の日比嘉高氏を招いて行われた。


長谷部恭男教授 講演会「緊急事態条項は必要か」 2016.4.9

記事公開日:2016.4.16取材地: 動画

 2016年4月9日(水)、東京都中野区の区立産業振興センターにて、九条の会・中野主催による、早稲田大学大学院・長谷部恭男教授講演会「緊急事態条項は必要か」が行なわれた。


オールジャパン平和と共生「安倍政治を許さない!参院選総決起集会・記者会見」 2016.3.18

記事公開日:2016.4.16取材地: 動画

 2016年3月18日、オールジャパン:平和と共生が主催する「安倍政治を許さない!参院選総決起集会」と記者会見が行われた。


山本太郎議員が緊急事態条項の危険性を鋭く指摘!「これが改憲の本丸。独裁者にとっては一番手に入れたいもの」 2016.1.6

記事公開日:2016.4.16取材地: テキスト動画

◆ヤバすぎる緊急事態条項特集はこちら!
※1月8日テキストを追加しました!
※2021年5月4日 フル公開としました。

 「自民党は『お試し改憲』としてまず緊急事態条項を入り口にしようというようなことを言っていますが、はっきり言います。これが本丸ですよ。これがあれば何でもできてしまう。本当はこれが、独裁者としては一番手に入れたいものです」

 山本太郎参議院議員は2016年1月6日に都内で行ったトークライブで、来年夏の参院選以降に自民党が目指す憲法改正において、その一丁目一番地で通そうと目論む「緊急事態条項の新設」について、強く警鐘を鳴らした。


「要は安倍さんが歴史に名を残したいだけ」――倉持麟太郎弁護士が緊急事態条項の危険性を喝破!「緊急事態を宣言すると人権保障や権力分立が一度“ご破算”になる」!? 2016.2.13

記事公開日:2016.4.16取材地: テキスト動画
▲明日の自由を守る若手弁護士の会・倉持麟太郎弁護士

※3月13日テキストを追加しました!

 「緊急事態条項は、まさに憲法の一時停止。安倍政権は『憲法を一時停止する措置を書いておかないと、災害の時に対応できない』と、必要性を煽っている。しかも、『何も書いていないのは危険。緊急事態で行政権が暴走しないように、憲法に書いておいた方がいい』という言説が飛び交っているので、注意が必要だ」──。

 野党選挙協力を呼びかける市民による、東京都での勝手連「ミナセン東京」が主催する講演会「必ず知っておきたい!! どうヤバい? どう伝える? 憲法を一時停止する緊急事態条項」が、2016年2月13日、東京都内にて開催された。


【IWJ独占!】イベント「緊急事態条項がヤバすぎるのでフェスで叫ぶことにしました。」 2016.3.12

記事公開日:2016.4.16取材地: 動画

 2016年3月12日(土)、東京都千代田区の専修大学神田キャンパスにて、イベント「緊急事態条項がヤバすぎるのでフェスで叫ぶことにしました。」が行われた。


気象庁 記者会見 2016.4.16

記事公開日:2016.4.16取材地: 動画

 2016年4月16日(土)15時半より、東京都千代田区の気象庁会見室にて、気象庁記者会見が行なわれた。


「統治行為論がある限り政府の権限をコントロールすることは不可能だ」早稲田大・長谷部恭男教授が緊急事態条項に警鐘!仏、独、米の憲法体系を踏まえても「いらない」と断言! 2016.2.5

記事公開日:2016.4.16取材地: テキスト動画
▲各国の緊急事態条項を紹介する早稲田大学・長谷部恭男教授(憲法学)

※2月8日テキストを追加しました!

 「ナチスの独裁を許した『授権法』と実質的に変わりのない運用がなされる危険性がある」――。

 早稲田大学・長谷部恭男教授(憲法学)は2016年2月5日、「立憲デモクラシーの会」が主催した公開シンポジウム「憲法に緊急事態条項は必要か」で講演し、約500名を収容する会場の「全電通労働会館多目的ホール」は満席となった。


【国会ハイライト】安倍総理、またまた逃げた!「緊急事態条項は独裁政治、9条改定につながる!」〜共産・志位氏の追及に回答濁す“とんずら総理”「正々堂々、逃げずに議論する」は口先だけ! 2016.1.27

記事公開日:2016.4.16 テキスト

 安倍総理が、またまた改憲議論から逃げた。

 2016年1月27日、衆議院本会議の代表質問で、日本共産党の志位和夫委員長が自民党改憲草案に明記されている「緊急事態条項」について、「独裁政治、戦争国家に道を開き、憲法9条改定につながる危険きわまりないものだ」と追及。安倍総理の認識を質したが、安倍総理は「政府としてお答えすることは差し控える」と回答を避けた。改憲をめざすと公言し、しかも「正々堂々と議論する」と言いながら、何の理由も根拠も示さず答弁を拒否。議論からはすたこらと逃げ出した。


「災害時に、国家緊急権は役に立たない」緊急事態条項・反対派の永井幸寿弁護士との議論で、賛成派の小林節氏に「地殻変動」 ~国家緊急権を徹底討論! 2015.10.21

記事公開日:2016.4.16取材地: テキスト動画

◆ヤバすぎる緊急事態条項特集はこちら!
※12月2日テキストを追加しました。

 「あの人たちに、その制度(国家緊急権)を与えたら、国体護持のための行動に動き出しかねない」──当初、国家緊急権の創設に理解を示していた憲法学者の小林節氏は、議論を重ねる中で、憲法を無視して物事を進める安倍政権のやり方を振り返り、「私は楽天主義者だった」と発言。最後には、「災害時に、国家緊急権という概念を持ち出さなくてもいい」と明言した。


「阿蘇山の小規模噴火と地震は何らかの関連性がある可能性」「このままいけば伊方原発はかなり嫌な状況だ」――熊本県の大地震と火山の関係は?〜鹿児島大学・井村隆介准教授に聞く 2016.4.16

記事公開日:2016.4.16取材地: テキスト

 2016年4月14日夜から熊本県を中心に相次いでいる大地震。16日朝8時30分頃には熊本県の阿蘇山の中岳第一火口で、ごく小規模な噴火が発生、気象庁は一連の地震との関連性はわからないとしている。


「緊急事態条項で、内閣総理大臣に権力が集中するほうが危険! もし、原発事故があっても隠されるだろう」 ~YOKOHAMAデモクラシー道場Vol.4 2016.1.21

記事公開日:2016.4.16取材地: テキスト動画

◆ヤバすぎる緊急事態条項特集はこちら!
※2月10日テキストを追加しました!

 「安倍政権は、参議院選挙の争点にアベノミクス、消費税、経済問題などを持ち出すだろう。だが、それらは争点ではない。唯一、参院選の結果が左右するのは、憲法改正の発議の是非しかない」。

 小口幸人(おぐち・ゆきひと)弁護士は、この夏の参院選の結果次第では、安倍政権が「お試し改憲」でやろうとする、災害を理由にした緊急事態条項が実現してしまうと危機感を表明した。


【国会ハイライト】「ナチスの手口に学べ」麻生発言の真意を維新・柿沢氏が直接追及!「緊急事態条項はナチス独裁のプロセスにそっくりだ」〜麻生氏「おもしろいですな」と余裕を演じつつ議論からは「逃走」! 2016.2.19

記事公開日:2016.4.16 テキスト

 ナチス独裁への道は、「緊急事態宣言」によって開かれた。安倍政権が改憲によって新設を目指す「緊急事態条項」は、まさにナチスが独裁に至るまでのプロセスを再現するかのようである。「ナチスの手口」を真似ること、そのものである。

 維新の党の柿沢未途議員は2016年2月16日の衆院予算委員会で、かつて憲法改正に関して、「ナチスの手口に学んだらどうかね」と発言した麻生太郎副総理を追及し、その真意を質した。

 「『ナチスの手口に学んだらどうかね』といった発言と、緊急事態条項の導入と、ナチスが現実に『緊急事態』という建前で大統領令を出して、不当拘禁を行い、そして全権委任法を通すことに成功し、独裁を強いた――そのプロセスはそっくりではないか」