2016年7月15日(金)16時30分より、東京都港区内にて、前原子力規制委員会委員長代理 島崎邦彦氏(東京大学名誉教授、地震学)の記者会見が行われた。
2016年7月15日(金)、東京都豊島区の池袋駅東口にて、東京都知事選 野党統一候補の鳥越俊太郎候補の街頭演説が行われた。
※7月17日テキストを追加しました!
石田純一氏、古賀茂明氏、そして宇都宮健児氏。野党・市民側から立候補を表明した3人は、紆余曲折を経て、都知事選の舞台からおりるという苦渋の決断をした。最終的に「野党統一候補」の看板を譲られたのは、ジャーナリストの鳥越俊太郎氏だった。
鳥越氏は2016年7月15日、岩上安身のインタビューに応え、自らも「立候補は、自問自答の末の決断だった」と明かした。
2016年5月26日(木) 、東京都千代田区の参議院議員会館にて、第5回 選挙市民審議会が行われ、第2部門(選挙制度)会議を中継した。
2016年7月14日(木)、青森県青森市の青森港八甲田丸地区「青函連絡船戦災の碑」前にて、青森空襲を記録する会の主催により、「青函連絡船戦災犠牲者追悼・平和祈念の集い」が行われた。
2016年7月14日(木)、東京都千代田区の東京電力本店にて定例会見が開かれ、福島第一原発の状況報告が行われた。
2016年7月10日(日)、東京都港区のIWJ事務所にて、元日経新聞政治部記者の宮崎信行氏、松田美由紀氏をゲストに迎え、岩上安身が司会、IWJ記者がプレゼンターを務める特別番組の第5弾「運命の分かれ道・2016年夏の参院選・投開票スペシャル!~改憲勢力の3分の2議席獲得の野望を阻止できるか!?危うしニッポン!」を配信し、参議院選挙開票の速報を伝えた。
※7月15日テキストを追加しました!
2016年7月10日投開票が行われた参議院選挙の結果、自民、公明、おおさか維新、日本のこころを大切にする党の改憲勢力が衆参両議院で憲法改正の発議に必要な3分の2議席を占めるに至った。
安倍政権を支える日本最大の右翼団体「日本会議」。改憲に執念を燃やす点で、安倍総理と「日本会議」の目的はぴったり一致する。最近では海外メディアもその存在と動向に注目し、報道するようになった。その会長である田久保忠衛氏を招いての記者会見が、2016年7月13日、日本外国特派員協会で開かれた。田久保氏は昨年、三好達氏(元最高裁判所長官)に代わり就任した第4代会長で、時事通信記者・論説委員を経て、現在は杏林大学名誉教授。
2016年7月12日(火)、大津地方裁判所は、関西電力が申し立てていた高浜発電所3、4号機の運転差し止め仮処分決定異議を却下した。これを受け、大津市内では、原告らによる記者会見および報告集会が開かれた。
7月14日告示の東京都知事選の候補者がようやく出揃った。
民進党の最大支持母体である連合は、2016年7月13日、今回の都知事選では特定の候補者の支援をやめ、「自主投票」に踏み切った。執行委員会後の記者会見で連合東京の岡田啓会長が発表した。
「自主投票」の理由は何か。
IWJの取材に応じた広報担当者は2つ、理由をあげた。