特集 スノーデンが暴いた自称「同盟国」米国の正体!!
※9月18日 テキストを追加しました!
2013年5月、英紙「ガーディアン」紙上で、米国家安全保障局(NSA)による全世界的盗聴システムの実態が暴かれた。暴露したのは、米中央情報局(CIA)やNSAで情報収集活動をしていた、元局員のエドワード・スノーデン氏。
スノーデン氏による告発は、米国のみならず、世界で大センセーションを巻き起こした。電話を盗聴されていたドイツのメルケル首相は激怒し、フランスのオランド大統領もNSAに対して強く抗議した。
※8月29日テキストを追加しました!
「『お伊勢さん』、これこそ、日本の思想そのものではないかと思っております」――。
2016年8月26日、リオ五輪の閉会式に薄緑の着物を着て登場した小池百合子東京都知事が、帰国後最初の定例会見で、思わず耳を疑うような発言をした。
「お伊勢さん」とはいわずもがな、伊勢神宮である。伊勢神宮は、皇室の祖神とされる天照大神(アマテラスオオミカミ)を祀る、日本最大規模の神社であり、戦前は明治以降の国家神道政策により、全国の神社の頂点として位置づけられていた。国家神道は、天皇への崇敬とともに、国民全員に拝跪を強制される、事実上の国教だった。戦後は、民間の宗教法人「神社本庁」によって、全国の神社の「本宗」とされている。
2016年7月26日(火)14時より、東京都千代田区の衆議院第二議員会館にて、公正・平等な選挙改革にとりくむプロジェクト主催による「選挙市民審議会 第5回第3部門審議会」が開催された。
2016年8月26日(金)13時30分より、東京都千代田区の東京地方裁判所にて、「桜井誠・在特会元会長らによる山口祐二郎・憂国我道会会長への暴行傷害事件に関する裁判 ~第1回期日後の囲み取材」を行った。
2016年8月25日(木)、東京都千代田区の東京電力本店にて、「中長期ロードマップの進捗状況」の報告が行なわれた。
※2016年8月25日付けの岩上安身のツイートを並べて掲載しています。
再び心臓発作に襲われ、その後は横になっていても「世界が回っているような」酷いめまいに見舞われた7月。かかりつけの医師からは「「仕事を控えないと本当に死ぬよ!」と強く注意を受けた。そこで日々、体調不良と戦いながら、「日刊IWJガイド」や記事のリライトの合間を縫い、「よりよく休む(良質な睡眠をとる)ためにも、体を動かして疲れさせる」ために、リハビリのように運動をし続けてきた。
その成果がやっとあらわれてきた。昨日8月25日、朝から午後まで、ぶっ通しでウォーキングをすることができた。足腰と体力、なにより心肺機能と気力が「復活」してきた証拠だ。
2016年7月25日(木)13時、公正・平等な選挙改革にとりくむプロジェクト主催による東京都千代田区の衆議院第二議員会館にて、選挙市民審議会 第7回第1部門審議会が開催された。
NSAがハッキングされたようだ。
8月22日付のニューズウィークの報道によると、世界で最も複雑で巧妙な技術を駆使し、世界中の政府や企業に次々とサイバー攻撃を仕掛けることで知られるハッカー集団、「EquationGroup(イクエージョングループ)」がハッキングされた。
ややこしい話だが、常時、ハッキングしているグループが、逆にハッキングされてしまったわけで、プロの泥棒が盗みに入られたようなものだ。しかも、情報を盗まれたイクエージョングループの正体とは、なんと米国家安全保障局(NSA)の一部局であるというのがもっぱらの噂で、NSAのエリート部門TAO(Tailored Access Operations unit)をベースに活動している可能性が高いとされている。