2019年1月14日(月)13時50分より福島市のザ・セレクトン福島にて、福島県立医科大学放射線医学県民健康管理センターの主催により学際的分野における専門家を迎え、国際シンポジウム「Build Back Better: from the World to Fukushima, from Fukushima to the World(よりよい復興 ~世界から福島へ、福島から世界へ~)」(1日目)が開催された。
2018年12月25日(火)13時より、東京都千代田区の衆議院本館にて、外国人労働者 野党合同ヒアリングが開かれた。技能実習生が8年間で174人死亡した件と閣議決定した外国人労働者の受け入れ拡大に関する「基本方針」「運用方針」「総合的対応策」等について、野党議員らが関係省庁へ聴き取りを行った。
特集 野党合同ヒアリング―辺野古米軍基地建設|特集 辺野古
2018年12月25日(火)10時半より東京都千代田区の衆議院本館にて、辺野古米軍基地建設問題 野党合同ヒアリングが実施され、辺野古埋め立て承認撤回の“執行停止”抗議などに関し、会派「沖縄の風」の伊波洋一参議院議員ほか、野党議員らが関係省庁へ聴き取りを行った。
2018年12月23日(日)14時より東京都文京区の全水道会館にて、ブラック企業大賞実行委員会の主催による「最悪の企業はどこ?どうすれば闘える? 第7回 ブラック企業大賞2018 授賞式&シンポジウム」が行われた。
特集 TPP問題|特集 種子法廃止!「食料主権」を売り渡す安倍政権
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多国籍企業モンサントの遺伝子組み換え(GMO)作物の種子は、雑草を枯れさせる除草剤とセットで開発された。特定の除草剤への耐性を遺伝子操作で高め、除草剤をかけても遺伝子組み換え作物だけは枯れないようにして、農作業の効率化と収益増加を目指したのである。その除草剤「ラウンドアップ」には、グリホサートと呼ばれる成分が含まれている。
2018年12月20日(木)19時より、大阪府箕面市にて、大阪大学外国語学部・みのお市民活動センター マンスリー多文化サロン「中国から注がれる熱いまなざし ―インバウンドツーリズムの可能性について」が開催され、 大阪大学言語文化研究科准教授 深尾葉子氏が講演をした。
阪神・淡路大震災から24年となる1月17日を前に、2019年1月13日(日)14時より神戸市長田区の新長田勤労市民センターで被災地反失業総行動参加団体連絡会主催による「〈生きる権利を求めて〉阪神淡路大震災24周年集会」が開かれた。原発賠償関西訴訟原告団代表で福島からの原発事故避難者の森松明希子氏が「原発事故と私たちの人権〜原発賠償関西訴訟で訴えていること〜」と題して講演した。
特集 辺野古
2018年末、安倍政権は沖縄県名護市辺野古に新基地を建設する目的で、辺野古湾に土砂投入、それも当初の施工計画に反し深刻な環境破壊を招く赤土を用いた埋め立てを強行した。
2018年11月6日の米国中間選挙で、史上最年少の29歳で下院に当選した民主党のアレクサンドリア・オカシオ‐コルテス議員が、新しい税率区分を提案して米国で大きな話題になっている。それによると、年収100億ドル(約1兆800億円)以上の超富裕層に税率70%を課し、税収の増額分はグリーンインフラ(再生エネルギーインフラ)や国民皆保険制度で使用するというプランである。
2018年11月22日(木)17時より東京電力は、福島第一原発内新事務本館と福島市内会見所、東京本社を結ぶテレビ定例会見を実施した。会見では11月20日から22日にかけて起きた福島第一原子力発電所内での3つのトラブルが報告された。
2018年11月21日(水)15時より、東京都港区の原子力規制委員会 記者会見室にて、第42回の原子力規制委員会開催を受け、更田(ふけた)豊志原子力規制委員会委員長による定例記者会見が開かれた。
2018年10月29日(月)17時より東京都千代田区の東京電力本店にて定例会見が開かれた。東京電力の公式インスタグラムとツイッターのアカウントで、事故を起こした福島第一4号機の使用済燃料プールの写真に付けたハッシュタグ「#工場萌え」に対し、「不謹慎」などといった批判が相次ぎ、東京電力は当該ハッシュタグを削除しお詫びを掲載したと報告した。
2019年1月11日(金)18時より、東京都八王子市で第275回「原発反対八王子行動」(金八デモ)が行われた。25人が参加した。