2011/06/15(水)11時00分ごろから、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
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2011年06月15日(水)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:44′)が行われた。
福島第二原子力発電所で、地震の影響により絶縁油がもれて防災用地下タンクへ漏れた。タンク排水に一部油分混ざっており、そのまま放水口から海洋へ漏れ出、海面に油膜を発見した。オイルフェンスを設置するとともに、再発防止策の対策を行う。
線量計が足りず、班長が一つ持ち、それで班員の線量を推定する方法を行なっていた事が分かった。ばらつきがあるだろうが、線量計が足りず、やむを得なかったと、代表して線量計もつのは違法なことをやっていたわけではなく、環境がほぼ同一なら、代表で持つので十分だという考えを示した。
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2011年06月14日(火)、東京電力本社で、記者会見(18:30~、2:15′)が行われた。
1号機は、建屋全体をなるべく機密性の高いカバーで覆い、オペレーティングフロアーの屋根が崩落し粉塵が外に飛ぶことや、雨が降ったときに建屋内に雨水が侵入することを防ぐ目的として、建屋カバーを設置する。事前調査として、瓦礫の状態確認のためT-hawkによる現場確認行った。屋根損傷したあたりにどのようにぶら下がっているかを確認するため、1号機の屋根などに飛ばした。
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2011/06/14(火)17時45分ごろから、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
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2011/06/14(火)11時00分ごろから、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
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2011年06月14日(火)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:44′)が行われた。
アレバは15日午後から低レベル汚染水で試験運転を行い、終了後に組み合わせ試験を、明日夕方から開始、16日に全体試運転にとりかかる。滞留水の処理開始は17日午後を予定している。処理水は現行の放出基準まで下げないと海洋放出はありえないと回答。
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2011年06月13日(月)、東京電力本社で、記者会見(18:30~、2:22′)が行われた。
キュリオンの通水確認試験、アレバ除染装置機器の連動試験が終了し、汚染水使った試験を準備する。準備状況踏まえてどちらを先に汚染水使った試験にいれるか検討を始める。一方、循環型海水浄化装置は本日から本格運用を開始した。
協力企業の作業員1名(60代男性)が全面マスクへチャコールフィルターを付け忘れて被ばくした。ホールボディカウンターによる速報値で内部被曝2.3×10^-3 mSv、大きな内部取込は無いと評価している。
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2011/06/13(月)17時30分ごろから、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
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2011年6月13日(月)、岩上安身が明治大学にて講義を行った。
2011年06月13日(月)、東京電力本社で、記者会見(11:00~)が行われた。
処理後の水は発電所の中に貯めておくが、安全規制の水中濃度限度まで低減出来れば海洋放出の可能性ある考えを示した。
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2011/06/13(月)11時00分ごろから、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
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2011年06月12日(日)、東京電力本社で、記者会見(18:00~)が行われた。
キュリオン社製セシウム吸着塔で不具合があることから、健全だと確認できた系統だけを運転している。今後セシウム吸着の単独かアレバ単独は検討する。
サブドレン核種分析結果でストロンチウムが初めて検出された。
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2011/06/12(日)17時45分ごろから、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
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2011年06月12日(日)、東京電力本社で、記者会見(11:00~)が行われた。
2号機局所俳風機によるダストサンプリングを4時間おきに実施している。結果はほぼ10のマイナス2乗のオーダーに下がり、全面マスクをつけて作業出来るレベルになったが、引き続き、局所排封機による環境改善を行う。
キュリオン社製セシウム吸着塔で、4系列のうち1系列で流量が出ないトラブルが発生している。何らかの流路の閉塞しており、現在健全性を確認している。1系列停めて75%で運転することも想定しており、3系列だけで本格稼働をスタートすることも考えられる
4号機の内部の写真を公開した。
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