2011年06月20日(月)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:55′)が行われた。
水処理装置それぞれ通水試験を行なっており、低濃度の汚染水でためした結果、水ベッセル、シリカ、ゼオライト、それぞれに低下が見られた。循環型浄化装置は昨日まで準備を行い、本日から稼働する予定。
2号機建屋の二重扉を開放は、昨日の20時48分~51分にかけて、社員2名が建屋に入り扉を開け始めた。大物搬入口については、建屋からの放射能の影響がほとんどないとい事から、早ければ、本日の午後に開放する予定。
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2011年06月19日(日)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、1:20′)が行われた。
水処理浄化装置は、通水試験とその評価を踏まえ、今後どういう対応取るか検討中。本格稼働の時期ままだ決定していない。対応状況によっては別のヴェッセル必要で、現状ではまだ高濃度汚染水は流していない。
発電所付近の海水モニタリングでは、いずれの地点も規定濃度限度の半分以下に下回っている。経時変化は、ほぼ横ばいないし減少傾向にあり、大きな流出はないものとみている。
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2011/06/19(日)17時45分ごろから、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
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2011年06月19日(日)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、1:01′)が行われた。
本日午後8時から二重扉開放行うこと決定した。明日の午前4時にかけて建屋内ダスト舞い上がらないよう徐々に開け、4時で異常なければ全開すると発表。外部へ出る放射性物質の影響は小さいとしているが、二重扉開放で放出される放射性物質の予想総量は 16億Bq 昨日16時採取の最新値での評価としている。
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2011年06月18日(土)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、3:10′)が行われた。
東北地方太平洋沖地震発生当初の第一原発での対応について、各種情報、関係者証言を元に、事実関係取りまとめたものを公表、今後も新たな事実判明した場合には随時公表したい考えを示した。
会見中の20時31分に浜通り付近で、震度4の地震があり、この地震による原子炉注水状況、窒素封入による影響はない。循環装置も稼働している。
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2011/06/18(土)17時30分ごろから、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
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2011年06月18日(土)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:53′)が行われた。
セシウム吸着装置を昨夜20時から本格稼働したところ、00:54頃、スキッド表面線量率が、想定よりも早いタイミングで交換基準の4mSv/hに達したため、一旦停止した。調整の結果、7時すぎの段階で数値が低下。現在原因を調査中。再開の目途は立っていない。1ヶ月に一度の交換の予定だった。
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2011年06月17日(金)、東京電力本社で、政府・東京電力事故対策統合本部 合同記者会見(16:30~、3:58′)が行われた。
武藤副社長も出席し 工程表/ロードマップの2回目の改訂について説明した。3ヶ月でステップ1終了の予定で、ステップ1終了に向けての追い込みの期間をこれから迎える。ステップ2について目標設定時期に変更ないとし、至近1ヶ月の当面の取り組みについて説明した。
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2011/06/17(金)11時00分ごろから、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
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2011年06月17日(金)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:55′)が行われた。
セシウム吸着装置でラプチャーディスクの破損により水が漏れ、システムは自動停止した。ラプチャーディスクを予備のものと交換、再度セシウム吸着装置の試運転、総合組み合わせ試験を行い、本格運転を始めると発表した。セシウム吸着装置の運転現在止めているが、油分離装置、アレバ除染装置は運転を再開してる。
ラプチャーディスクの破損の原因は、内圧が高まったことで、ヴェッセル出口弁が閉まったことが原因。閉まった原因はよくわからないが、当時遮蔽板取り付け作業誤ってしまったと考えている。
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2011年06月16日(木)、東京電力本社で、政府・東京電力事故対策統合本部 合同記者会見(16:30~、2:53′)が行われた。
福島県内外の下水汚泥等の取り扱いについて、8000Bq以下の脱水汚泥は居住や農地農耕用しない限りにおいて埋め立てできる、と国交省の安全委で6月3日に決定したと発表した。一方、セシウムが10万ベクレル以上は遮蔽して保管。処分は引き続き検討するとしている。
第二次航空モニタリングの結果、80~100㎞地点のモニタリングデータを付け加えたものを公表。
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