東京電力 記者会見 11:00 2011.6.29
2011年06月29日(水)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:37′)が行われた。
水処理システムのポンプに滲みがあり、ホースにピンホール発見された。仮補修したが、本日一旦停止してホースの交換を行う予定。
4号の燃料プールの代替冷却の現場調査で、原子炉建屋4階から5階に足場を組立て、オペレーティングフロアに入域する予定。東電2名協力企業3名で行う。
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2011年06月29日(水)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:37′)が行われた。
水処理システムのポンプに滲みがあり、ホースにピンホール発見された。仮補修したが、本日一旦停止してホースの交換を行う予定。
4号の燃料プールの代替冷却の現場調査で、原子炉建屋4階から5階に足場を組立て、オペレーティングフロアに入域する予定。東電2名協力企業3名で行う。
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2011年06月28日(火)、東京電力本社で、記者会見(18:30~、1:20′)が行われた。
5,6号機側の仮設タンクのマノメータから漏水が発生した。マノメータとビニールホースをガムテで固定してあったが、風雨で粘着力落ちたを止めておいたものが外れて水漏れ、漏洩量15m3、すべて土に染み込んだ。弁を閉止して水漏れとまったと発表した。
尚、本日東電株主総会があり、6時間で終了 原発撤退議案はすべて否決されている。
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2011/06/28(火)17時00分ごろから、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
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2011年06月28日(火)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:50′)が行われた。
再循環処理システムの不具合について、処理されている水が5000トンたまっているタンクから水が出てくる配管のところにあるポンプと、弁の間から、1m3程度水が漏れた。流量計の調子がおかしかったため、調整のために、バルブを閉めて流量を絞っていた。流量を絞っていたために圧力が高まって外れたとみている。
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2011/06/28(火)11時00分ごろから、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
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2010年6月27日(月)、岩上安身が、元衆議院議員(運輸大臣歴任) 評論家の二見伸明氏に独占インタビューを行った。
2011年06月27日(月)、東京電力本社で、政府・東京電力事故対策統合本部 合同記者会見(16:30~、2:56′)が行われた。 16:20に循環注水冷却開始、汚染水処理を開始した。システムまだ安定していないのでこの先の障害乗り越えていくうえでの一歩が踏み出せたと細野大臣は述べた。運転して初めて発見できる問題が多く、今後トラブルシューティング繰り返して安定的冷却に持ち込みたい。原子炉等規制法64条危険時措置としてやっているが、通常の場合2ヶ月オーダーでは厳しいという味方を示した。 水処理装置の系統概要図、全体の水の流れなどについて説明した。
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2011/06/27(月)11時10分ごろから、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
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2011年06月27日(月)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:48′)が行われた。
所内電源切替のため、窒素封入、使用済燃料プール代替冷却などを一旦停止する。循環型海水浄化装置も電源停止の関係で、本日作業行わない明日以降再開する予定。
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2011年06月26日(日)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、1:07′)が行われた。
清水社長の退職金に関する報道があったが、役員の退職金制度はすでに廃止されており、別目的や積立については改めて検討でそのままになっている。具体的な話はまだきいておらず、退職慰労金も平成17年で無くなっている。それ以前の物は未定。
滞留水処理分析の結果、ヨウ素131はほとんど減っておらず、淡水化処理RO膜の方にも計画より高い汚染水が上がってきている。ヨウ素はセシウム吸着塔最終段で銀を塗布してとること用意してるので1/3程度取れており、半減期も短いので淡水化装置、処理水の受けタンクに溜まっていてもほとんど問題ないと説明した。
しかし、目の細かいRO膜のフィルターが詰まったら交換出来ないからいつストップするか分からない状況には変わらない。
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2011/06/26(日)17時30分ごろから、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
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2011年06月26日(日)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:33′)が行われた。
循環型海水浄化装置を明日の10時に運転を再開する予定、セシウム吸着棟の運用方法もきちっと定めて本格運転に移行したい 。また、今日と明日2回にわけて3号機にホウ酸水を注入する。今日は45tを水と合わせての注入する。ホウ酸は約2%。使用済み燃料プールの浄化系から注入する。
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2011年06月25日(土)、東京電力本社で、記者会見(18:30~、1:24′)が行われた。
2号機原子炉水位計、圧力仮設計器水張り後の傾向監視、継続的に水位が低下しており、漏洩が考えられるが、調査結果、格納容器内の温度による蒸発の影響と考えている。
バックポット2台により3号機原子炉建屋内の線量調査を行った結果、今回は最高178mSv/hを計測した。作業員東電1名+協力企業4名、被曝線量は1.17-1.76mSvだった。2号機より若干線量が高い傾向にある。
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2011/06/25(土)17時45分ごろから、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
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※2015年3月11日テキストを追加しました。
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当時、世間に広がった「羽賀研二・未公開株詐欺事件」として、メディアで報道された内容は、次のようなものだった。
2001年、羽賀氏は、自分が購入した医療関連会社の未公開株を、元値を知らせないまま、知人の不動産会社社長に3倍の値段で売りつけ、3億7000万円を騙し取った。2007年6月に詐欺の容疑で逮捕された羽賀氏には、損失補てんを求めてきた同社長に対し、暴力団関係者らを使って、1000万円の支払いで今後一切の請求を行わないよう迫ったという、恐喝未遂の容疑もかけられていた――。
2011年06月25日(土)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、1:15′)が行われた。
2号格納容器には機飽和水蒸気が充満している事から、水素が溜まっても、濃度は高くて1%未満であり、可燃限界に達する恐れは基本的にはないとみている。しかし、今後温度が低下する事から窒素の分圧が上がる可能性があり、予防のため窒素の封入を行う。封入にあたっては作業員の被曝管理を行っていきたい。
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