東京電力 記者会見 11:00 2012.2.6
2012年2月6日(月)、東京電力本店で、記者会見が行われた。
2号機の圧力容器下部温度が以前上昇傾向にあり70℃に達した。保安規定上80度に近づいているが、注水量を増やし冷却を強くして、温度変化の傾向を関しする。また、6号機フランジ部から新たな水漏れを発生した。
2012年2月6日(月)、東京電力本店で、記者会見が行われた。
2号機の圧力容器下部温度が以前上昇傾向にあり70℃に達した。保安規定上80度に近づいているが、注水量を増やし冷却を強くして、温度変化の傾向を関しする。また、6号機フランジ部から新たな水漏れを発生した。
2012年2月5日(日)、東京電力本店で、記者会見が行われた。
淡水化装置運転作業従事していた作業員が体調不良を訴え、5-6号ER室からいわき共立病院へ緊急搬送された。原因は不明。体表面に放射性物質の付着はなかったと発表。2号機原子炉底部温度の上昇について質問が続いた。
2012年2月5日(日)、谷保第一公園を中心に行われた「放射能はいらねぇ! 仮装!変身! 節分デモンストレーション in くにたち 〜鬼だって怒ってるぜ!!~」の模様。
節分ということで鬼に扮した人や、国立をゆかりの地とし反原発でもあった忌野清志郎さんに扮した人もいた。
2012年2月4日(土)、沖縄県宜野湾市の宜野湾セミナーハウスで行われた「沖縄からアメリカへ直訴!”国境なき市議団”ミニ訪米報告会」の模様。沖縄からアメリカへ、直接基地被害を訴えた”国境なき市議団”からの報告。
2012年2月4日(土)、東京電力本店で、記者会見が行われた。
4号機スキマーサージタンクの水位低下量から、プールの水温の低下による体積の減少と蒸発によるものと考え、漏洩調査は打ち切り、今後は水位観察を行う。また、2号機圧力容器底部温度が上昇し高めで安定している。注水量を変え経過観察を行う。
2012年2月3日(金)、東京電力本店前にて、「~核の鬼を追い出そう!~ 東電は『外』! 2.3東電前アクション」が、『東電前アクション!』の呼びかけにより行われた。節分のこの日、邪気(鬼)を追い払おうという呼びかけに応えて多くの市民が集まり、豆を手に、鳴り物を鳴らし、歌を歌い、マイクアピールを順番に行って、東京電力に抗議した。
特集 百人百話
40歳、福島市在住。家族は妻と小学4年生の娘。みなが集まれる場所を目指したバーを経営。ライフラインが止まるなか、津浪の映像を目にし、恐怖を覚えた。被災者向けの炊き出しで、飲食業に携わる自分を再認識した。避難を勧めた娘に、避難しない友達は死ぬの?自分が吹奏楽部に入らなかったら、あのパートは誰が吹くの?と問われ、娘のコミュニティを壊せないと転校は取りやめた。福島に残ると決めたからには、福島を夢のあるあこがれの町にするよう頑張りたい。
2012年2月3日(金)、東京電力本店で、記者会見が行われた。
新たな水漏れを二件確認しており、また隙間サージタンクの水位低下が通常量に戻っているが引き続き監視と原因調査を続ける考えを示した。
2012年2月3日(金)、黒岩祐治神奈川県知事の定例記者会見が行われた。
はじめに知事は、児童自立支援拠点の整備を行うと発表した。具体的には、県立中里学園とひばりが丘学園の機能を統合・強化し、虐待の影響などによる情緒障害や発達障害、知的障害のある子どもに対し、乳幼児期、学齢期から成人期にいたるまでの総合的支援体制を構築する。今後、候補地(元県立五領ヶ台高校跡地)のある平塚市と調整を進めていくという。
2012年2月3日(金)、11:30より原子力安全・保安院記者会見が行われた。
福島第一原子力発電所の、濃縮塩水用の貯蔵タンクの鋼板の接続部から、高濃度汚染水の漏水が起きたことに対し、保安院は東京電力に、点検と再発防止策の徹底を指示した。タンクは鋼製1000トンの円筒形で100基以上設置されており、漏洩は過去にも発生している。
また、保安院は事故後初の保安検査を今月6日から行う予定。3週間にわたって現地でマニュアルの確認や聞き取り調査を行う。現地での検査の様子を報道関係者に公開する予定。
※映像記録はありません