大飯原発を停止せよ!関西電力支社前アクション@名古屋 2012.9.21
2012年9月21日(金)、愛知県名古屋市東区の関西電力東海支社前で、「大飯原発を停止せよ!関西電力支社前アクション@名古屋」が行われた。
2012年9月21日(金)、愛知県名古屋市東区の関西電力東海支社前で、「大飯原発を停止せよ!関西電力支社前アクション@名古屋」が行われた。
2012年9月21日(金)、群馬県高崎市のJR高崎駅西口で、「金曜日 高崎駅西口 原発再稼働反対行動」の模様。この行動は、「原発なくそう群馬」の主催により「群馬からも脱原発の流れを作ろう」という趣旨のもと、首相官邸前の脱原発行動に連動して行われている。参加者は一言ずつスピーチを行い、原発への不安や東京電力の対応の不誠実さを訴えた。
2012年9月21日(金)、18時より東京都八王子市で「原発反対八王子行動」が行われた。八王子市民放射能測定室「ハカルワカル広場」の一部有志が主催したこの行動は、毎週金曜日の18時から開催されている。子安公園を出発したデモ行進は八王子駅を経由し、船森公園まで1時間ほどかけて歩いた。参加者は「原発ゼロへ」「未来を守ろう」などの声をあげた。
2012年9月21日(金)、兵庫県神戸市中央区の関西電力神戸支店 神戸営業所前で、「オキュパイ関電神戸支店前 抗議行動」が行われた。この抗議行動は”原発ゼロ!核兵器ゼロ!ZEROこねっと”主催のもと、毎週金曜日の18時から開催されている。この日の参加者は180名ほどで、「再稼働反対」「大飯をとめろ」「子どもを守ろう」などの声があげられた。
2012年9月21日(金)、環境省前で、「汚染がれきの広域処理反対!行動 環境省要請行動」が行われた。この行動は「ストップ!汚染がれき全国行動実行委員会」が主催し、「がれきの広域処理に反対し環境を守ろう」と訴えた。スピーチでは国連や世界各国が放射能がれきの焼却に反対していることがあげられ、このことを報道しないマスコミの姿勢も非難された。
2012年9月21日(金)、東京都千代田区の参議院議員会館において、「原発事故子ども・被災者支援法市民会議 定例会議」が開催された。原発事故子ども・被災者支援法市民会議とは、2012年6月に成立した、原発事故子ども・被災者支援法の運用に被災者の声を反映させ、具体的な支援策の実現により、被曝の低減や健康被害の回避を目的に設立された。
この日は、出席者からの報告と質疑応答により、被災地支援が進んでおらず、被災者ニーズにも合っていない状況が鮮明になった。こうした背景の中、市民会議は他組織とネットワークを組みつつ、市民会議としてのアクションを進展させるため、5つの分科会による議論を深めた。
2012年9月21日(金)、北海道札幌市札幌エルプラザで、佐藤幸子さん講演会が行われた。
2012年9月21日(金)、大阪府大阪市中央区環境省近畿地方事務所で、「環境省近畿地方事務所 廃棄物・リサイクル対策課との交渉」が行われた。
2012年9月21日(金)、東京電力本社で、東電会見が行われた。
発電所敷地境界の線量を1mSv/yearまで下げる目標に向けた計画や実現見通しを評価し、保安院に報告、また、事故時アラームタイパー記録異常に対する報告徴収を回答した。実際の作業員の実効線量減らす施策について質問が出た。
2012年9月21日(金)、民主党は東京都内のホテルニューオータニにおいて臨時党大会を開催し、党代表選の投開票を行った。代表選は任期満了に伴うもので、野田佳彦首相(55)、赤松広隆元農水相(64)、原口一博元総務相(53)、鹿野道彦前農水相(70)の4名が立候補した。
2012年9月20日(木)、大阪府大阪市港区の弁天町市民学習センターで、「震災がれきの広域処理を考える学習会」が行われた。
特集 空飛ぶ欠陥機オスプレイ
※2014年7月15日記事テキスト更新
2014年7月10日、小野寺五典防衛大臣(当時)はワシントン近郊の国防総省で、米新型輸送機オスプレイに試乗した後、同輸送機の購入費を来年度予算の概算要求に計上すると記者団らに言明。それから10日後の20日には、佐賀空港(佐賀市)へのオスプレイ配備を目指す意向を表明した。
2012年9月20日(木)、首相官邸前で、「反ACTA官邸前抗議反省会」が行われた。ACTA(偽造品の取引の防止に関する協定)は、9月6日に開かれた衆議院本会議において賛成多数で可決され、批准された。先週に続いて行われたこの日の反省会は、現場責任者の森岡氏が、カメラの前で、今までの活動内容を説明するところからスタートした。開始から30分たち、人数が集まってきたところで、森岡氏はマイクを使用してスピーチを行い、「ACTA批准をとめることができなかったことへの責任を感じている。しかし、今後もACTA反対の声を上げ続ける。多くの人に参加してもらいたい」と、真剣な面持ちで思いを語った。
2012年9月20日(木)、石川県金沢市の金沢市文化ホールで、福島原発告訴団・北陸主催による「武藤類子さんのお話 福島の女たちの想い ~未来につなげる たたかいの今」が行われ、IWJでは質疑応答以降の様子を伝えた。福島原発告訴団団長の武藤氏は、ハイロアクション福島四十年実行委員会などに所属、市民団体で原発をなくす活動を精力的に行っている。
2012年9月20日(木)、東京電力本社で、東電会見が行われた。
下請け企業の作業者が健康診断の費用を給与から差し引かれていた問題で東電は19日、いわき市労働基準監督署から文書で是正勧告を受けた。これを受け東電は20日午後、主要元請けの約30社を集め周知したことを発表した。