「エネルギー基本計画」の是非を超党派議員と有識者が追及 ―もんじゅ・核燃サイクル・再稼働要件の矛盾を指摘も、曖昧な政府答弁 2014.2.20

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 「原発は重要なベースロード電源」―。政府・自民党は2月25日、中長期のエネルギー政策の方針を決める「エネルギー基本計画」案を決めた。同案には他に、「規制基準に適合した原発の再稼働」や「再処理やプルサーマルの推進」など、原発の維持・推進に大きく傾いた内容となっている。


【東京都知事選】「原発なしにGDPを伸ばしていくことはできない」田母神俊雄氏演説 2014.1.12

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 「50年原発を使ってきて、放射能で死んだ人は日本に一人もいない」ー。

 東京都知事選に立候補している田母神俊雄氏の演説が、12日、秋葉原で行われた。スピーチは原発に関する話が主で、脱原発を求める声を「非科学的」、「景気を回復させないための情報戦」という独自の理論を展開した。


「東電に税金を投入するなら、まず破綻させて責任をとらせるべき」 ~吉井英勝氏「原発問題講演会」 2013.10.5

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 「政治家、マスコミ、学者などは、電力、鉄鋼、メガバンクなどの原発利益共同体が経営する家畜小屋のブタ。だから、ブタの尻ばかり叩いても、原発利益共同体は痛くも痒くもない。汚染水をめぐって、国は全面支援するというが、東電は民間企業だ。税金で賄うことはおかしい。破綻させるべき」と、吉井氏は東電への国費投入を痛烈に批判した。

 2013年10月5日、京都市中京区の職員会館かもがわで開催された「原発問題講演会」で、前共産党衆議院議員の吉井英勝氏が話をした。京都大学工学部原子核工学科を卒業している吉井氏は、2004年のスマトラ島沖地震の際、大津波で起こったインドのマドラス原発事故に注目。日本の原発の安全性に懸念を抱き、国会で2005年から原発の地震と津波対策を強く訴えていた。


原爆から原発へ 原発から原爆へ ~岩上安身によるインタビュー 第354回 ゲスト 木村朗氏 2013.9.29

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 平和学を専攻し、先日、オリバー・ストーン監督とともに来日したアメリカン大学のピーター・カズニック教授との共著『広島・長崎への原爆投下再考』がある鹿児島大学の木村朗教授。その木村教授が外交評論家の孫崎享氏と編集した最新刊『終わらない<占領>:対米自立と日米安保見直しを提言する』の内容を中心に、米国による広島・長崎への原爆投下から、冷戦期の「核の傘」、隠された日本への原発導入の経緯まで、話題は非常に多岐に及んだ。


電力会社と大手メディアの原発推進キャンペーンを斬る! ~グリーンピース・ジャパン トークイベント「史上最悪のプロパガンダ ~メーカー責任と原発広告~」佐藤潤一氏・本間龍氏講演 2013.9.14

記事公開日:2013.9.14取材地: テキスト動画

「グリーンピース・ジャパン」と共にこのイベントを主催した「THE PRESS JAPAN」の名称を誤って「PRESS JAPAN」と表記しておりました。お詫びとともに訂正いたします。(2013.9.24)

 「このスイカも、3分の1は原子力で冷やしたんだね」―。

 これは、1985年7月14日に、東京電力が朝日新聞に掲載した広告である。3人家族の家庭で、一切れずつのスイカを食べようとしている画に、この文言が載せられている。約18年間、博報堂に勤めた本間龍氏は、このような「原発広告」を次々と披露していった。


【参院選2013各争点の総括と今後の見通し】参院選にみる原発問題(IWJウィークリー12号より) 2013.8.5

記事公開日:2013.8.5 テキスト

 東電が汚染水の海洋流出を認めた。

 事故直後の2011年4月に流出して以降、汚染地下水の海洋流出を東電が認めるのは初めてのこと。深刻な事態である。

 今年5月末以降、福島第一原発付近の海水に含まれる放射性物質の濃度上昇が確認された。1号機の取水口付近の海水は、1リットルあたり2300Bqのトリチウムが検出され、1、2号機タービン建屋近くの井戸からは、1リットルあたり63万Bqにものぼるトリチウムが検出された。

 井戸と海の近さから、誰もが汚染地下水の流出の可能性を疑い、原子力規制委員会も「汚染水が地中に漏れ出し、海へ流出していることが強く疑われる」と指摘していた。にも関わらず、東電は「(海への流出を示す)データの蓄積がない」と説明し、一貫して流出に否定的な立場をとり続けてきた。

 ところが、参院選投開票日の翌22日になって、東電は突如、汚染水の海への流出を認めたのである。参院選期間中、頭を低くしてやり過ごし、政治的影響を最小限に抑えこんだのではないか。そう疑われても仕方がないタイミングでの公表である。


隠された争点「原発・経済とくらし・TPP・憲法改正・安全保障・歴史認識」の問題を徹底討論 ~IWJ選挙報道プロジェクト 参議院選挙投票日スペシャル 2013.7.21

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特集 TPP問題

 2013年7月21日(日)20時、東京都港区のIWJ本部において、特別番組「IWJ選挙報道プロジェクト 参議院選挙投票日スペシャル」の収録ならびにインターネット配信が行われた。

 ゲストとして孫崎享氏(元外交官僚)、醍醐聰氏(東京大学名誉教授)、宇都宮健児氏(元日弁連会長)、想田和弘氏(映画監督)、木野龍逸氏(ジャーナリスト)、渡辺美奈氏(女たちの戦争と平和資料館事務局長)を招き、司会進行を岩上安身が務めた。番組では、今回の選挙の特徴ともいえる徹底した「争点隠し」の問題と、国民的議論がなされるべきだった「真の争点」について、3時間半にわたってゲストとともに検証した。また、番組中には、開票速報や各政党が設置した開票センターからの生中継も随時実施した。


「苔が除染の対象になった日本で『苔のむすまで』と強制的に歌わせる勢力は、同時に原発も推進」 〜愛媛9条の会 第10回総会「アーサー・ビナード氏講演会」 2013.7.20

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 2013年7月20日(土)13時より、愛媛県松山市の愛媛大学グリーンホールで開かれた、愛媛9条の会第10回総会において、詩人・作家のアーサー・ビナード氏の講演会が行われた。講演の中では、言葉によって国民を騙す、国の利権構造や、核開発を肯定する口実としての、第二次世界大戦の歴史が語られた。


【参院選2013争点解説①原発】昨年の衆院選から唯一豹変した、自民党の原発政策(IWJウィークリー10号より) 2013.7.15

記事公開日:2013.7.15 テキスト

 ちょうど一年前の夏のことを思い出してみて下さい。

 政府が決定した大飯原発の再稼働に反対するため、総理官邸前には、毎週末、数万人〜数十万人の市民が押し寄せました。当時の野田総理は、官邸前の主催者である「首都圏反原発連合」メンバーと面会の場を設定。政府が「脱原発を求める民意は無視できない」と考えたことがうかがえます。


「有識者個人宛に抗議文が送られたことは、科学的・技術的態度を欠いており、センスを疑う」 ~第7回原子力規制委員会 2013.5.22

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 2013年5月22日(水)10時30分から、東京都港区六本木の原子力規制委員会で「第 7 回 原子力規制委員会」が行われた。この日、規制委員会は、「敦賀原発の2号機直下の断層は、活断層である」という有識者会合の報告を了承した。一方、当該事業者(日本原電)が、有識者会合の個々のメンバー宛に抗議文を出した問題も取り上げ、更田豊志委員は「この一件を重く見ている」と、静な口調に怒りをにじませた。


脱原発サウンドデモ@札幌 NO NUKES SOUND ACTION 2013.5.19

記事公開日:2013.5.19取材地: 動画

 2013年5月19日(日)13時より、札幌市で「脱原発サウンドデモ@札幌 NO NUKES SOUND ACTION」が行われた。主催は北海道反原発連合で、大通公園西3丁目に集合し、約150名が市内をパレードした。サウンドカーの上でマイクを持った女性は、「再稼働をすると、処分できない核のゴミがさらに増えてしまう。自分達の世代でどうにもできないものを、未来の世代に残してよいのでしょうか?」と、街行く人々に訴えかけた。


ふしみ「原発ゼロ」パレード 2013.5.19

記事公開日:2013.5.19取材地: 動画

 2013年5月19日(日)13時30分より、京都市伏見区で「ふしみ『原発ゼロ』パレード」が行われた。主催は、ふしみ「原発ゼロ」パレードの会で、 伏見港公園に集合後、中書島駅前、龍馬通商店街、納屋町商店街、大手筋、御香宮をデモ行進した。「福島に思いを寄せよう」との掛け声とともに、約50名の参加者らは「さよなら原発」「バイバイ原発」などと、シュプレヒコールを挙げた。


原発いらないつくばアクション! 2013.5.18

記事公開日:2013.5.18取材地: 動画

 2013年5月18日(土)16時より、茨城県つくば市のつくばセンターで「原発いらないつくばアクション!」が行われた。主催は、脱原発ネットワーク茨城。昨年9月21日から毎週金曜に行われて来た「原発いらない金曜行動・つくば」が、開催曜日を見直し、改名したもの。参加者達はマイクリレーをして、各々自分の言葉で、原発に反対する思いを訴えた。


第2回名古屋ストリートミーティング 2013.5.17

記事公開日:2013.5.17取材地: 動画

 2013年5月17日(金)19時30分より、愛知県名古屋市熱田区のJR金山駅南口で、「第2回名古屋ストリートミーティング」が行われた。主催は、TPPいらんがね名古屋で、難解なTPP問題を、街行く人々と直接対話をしてみようという企画。TPPの歌が登場したり、熱心に話を聞く制服姿の学生など、前回よりも活発な意見交換が行われた。


中部電力本店前抗議行動 2013.5.17

記事公開日:2013.5.17取材地: 動画

 2013年5月17日(金)18時より、愛知県名古屋市東区の中部電力本店前で、「中部電力本店前抗議行動」が行われた。約10名ほどの市民有志が、幟旗や横断幕を掲げ、マイクリレーで原発反対をアピールした。ある男性は「沖縄電力は原発無しで黒字。中部電力はどうか?原発はエコではなくエゴだ」と強く批判した。


関電前・全交・星空交流会 2013.5.17

記事公開日:2013.5.17取材地: 動画

 2013年5月17日(金)18時30分より、大阪市北区の関西電力本店北側で、「関電前・全交・星空交流会」が行われた。主催は、ZENKO関西で、全交とは、全国交歓会の略。人気ブロガー、座間宮ガレイ氏のスピーチと、経産省前テントひろば共同代表の渕上太郎氏を囲む会が開かれた。


全原発即刻廃炉!名古屋 金曜抗議行動 中部経済産業局・中部環境事務所前 2013.5.17

記事公開日:2013.5.17取材地: 動画

 2013年5月17日(金)19時より、愛知県名古屋市中区で「全原発即刻廃炉!名古屋金曜抗議行動 中部経済産業局・中部環境事務所前」が行われた。主催は、月イチNAGOYA脱原発デモ。途中、「こんな大きな音を出して迷惑ではないか。他にやり方がないのか?」と、抗議に対して抗議をする人物が現れた。これに対しデモ参加者は、「色々やった上で、これが一番効果的だからやっている。他にやり方があるなら教えて欲しい」と反論した。


大飯原発を停止せよ!関西電力支社前抗議アクション@名古屋 2013.5.17

記事公開日:2013.5.17取材地: 動画

 2013年5月17日(金)18時より、愛知県名古屋市東区の関西電力東海支社前で、「大飯原発を停止せよ!関西電力支社前アクション@名古屋」が行われた。主催は「ナゴヤaction!原発ゼロ」。スピーチはほとんどなく、参加者達は終始鳴り物とともに「利権で動かす原発やめろ」「福島を忘れるな」などと、力強いシュプレヒコールを挙げ続けた。


北海道庁北門前反原発抗議行動 2013.5.17

記事公開日:2013.5.17取材地: 動画

 2013年5月17日(金)18時より、北海道札幌市中央区の北海道庁前で、「北海道庁北門前反原発抗議行動」が行われた。主催は、反原発連合北海道。僧侶姿でスピーチをした男性は、「日本に人が住めなくなるというのが、SFの話ではなくなった。電気を作るために、なぜ命を差し出さなくてはならないのか」と訴え、念仏を唱えた。


脱原発みやぎ金曜デモ 2013.5.17

記事公開日:2013.5.17取材地: 動画

 2013年5月17日(金)18時30分より、宮城県仙台市で「脱原発みやぎ金曜デモ」が行われた。主催はみやぎ金曜デモの会で、今回が39回目となる。青葉祭りを控え公園が使用できず、事前集会を省き片平からの出発となった。80名の参加者達は鳴り物とともに、「再処理やめろ」などと、シュプレヒコールを挙げ、街を練り歩いた。