電源開発北海道支店前「大間原発建設再開反対抗議」 2013.4.5

記事公開日:2013.4.5取材地: 動画

 2013年4月5日(金)17時より、北海道札幌市中央区の電源開発 北海道支社前で、「大間原発工事再開反対抗議」が行われた。 主催は北海道反原発連合で、約10名が参加した。スピーチやシュプレヒコールなど、声を張り上げることはなく、プラカードや「反核」の旗などを掲げながら、通行人にチラシを配ったり、周知活動に徹した。


第28回「反核燃の日」 大間町・電源開発・リサイクル燃料貯蔵・むつ市・東通村・青森県への申し入れ 2013.4.5

記事公開日:2013.4.5取材地: 動画

 2013年4月5日(金)、青森県で、「第28回「反核燃の日 大間町・電源開発・リサイクル燃料貯蔵・むつ市・東通村・青森県への申し入れ」が行われた。


首都圏原発連合ほか3団体で初の共同アクション「再稼働が進む前に、反原発の世論をふたたび」―6.2 NO NUKES DAY(ノー ニュークス デイ)合同記者会見 2013.4.2

記事公開日:2013.4.2取材地: 動画

 脱原発を掲げる3団体による共同アクション、「6.2 NO NUKES DAY」が6月2日に予定されている。参加団体である、さようなら原発1000万人アクション、首都圏反原発連合、原発をなくす全国連絡会は4月2日、アルカディア市ヶ谷で3者合同記者会見を開いた。


脱原発サウンドデモ@盛岡 2nd 2013.3.31

記事公開日:2013.3.31取材地: 動画

 2013年3月31日(日)10時より、岩手県盛岡市で「脱原発サウンドデモ@盛岡 2nd 『忘れてしまいなさい』と言う声に抗って」が行われた。主催は、脱原発・日曜日もデモし隊。朝の最低気温はマイナス、中継時でも2度という真冬の寒さにもかかわらず、90名の参加者が盛岡城跡公園に集まった。集会後は、太鼓などの鳴り物とともに「原発反対」をシュプレヒコールで訴え、大通り商店街を練り歩いた。


川原茂雄氏 原発出前授業×ストリートライブ in チカホ 2013.3.30

記事公開日:2013.3.30取材地: テキスト動画

 2013年3月30日(土)11時より、北海道札幌市の札幌駅前地下広場(チ・カ・ホ)において「川原茂雄氏 原発出前授業×ストリートライブ in チカホ」が行われた。現役高校教師の川原茂雄氏による、原発出前授業の200回目と、参加者1万人突破を記念して開催された、音楽やトークのコラボイベントである。福島出身のラジオパーソナリティ、宍戸慈(ちか)氏らも出演した。


3.30 反原発デモ in 大阪 2013.3.30

記事公開日:2013.3.30取材地: 動画

 2013年3月30日(土)13時30分より、大阪市で「3.30 反原発デモ in 大阪」が行われた。

 主催は、TwitNoNukes大阪。難波・元町中公園を出発し、千日前通り、アメリカ村三角公園、御堂筋などをパレードした。

 子ども連れや若者の参加者も多く、各々プラカードを持ち、鳴り物などとともに「再稼働反対」などを、明るくシュプレヒコールした。


「自民党は何をやってるんだ!解散しろ!」―自民党本部前抗議行動 2013.3.29

記事公開日:2013.3.29取材地: 動画

 2013年3月29日(金)20時から、自民党本部前で反原発抗議行動が行われ、約20名の参加者が原発反対を訴えた。

 抗議に参加した千葉麗子氏は「『2030年代原発稼動ゼロ』(という環境戦略)がなくなり、福島の避難も進まない中、原発は再稼動する。自民党は何をやってるんだ。解散しろ」と怒号をあげた。


「犬も意見陳述をさせていただく」命をテーマに様々な声 ―経済産業省対話集会 2013.3.29

記事公開日:2013.3.29取材地: 動画

特集 TPP問題

 原発、TPP、憲法改正など命をテーマにした経済産業省対話集会が2013年3月29日(金)、経済産業省前で行われた。

 原発事故を起こした人間に対して、犬・動物も意見陳述をさせていただきたいと、参加者から代弁の読み上げを行い、原発事故で失ったものは人間だけではないと怒りの声が挙がった。


首都圏反原発連合の首相官邸前抗議、丸1年経過―大飯原発を停止せよ!首相官邸前抗議 2013.3.29

記事公開日:2013.3.29取材地: 動画

 2013年3月29日(金)、東京都千代田区の首相官邸前で、「大飯原発を停止せよ!首相官邸前抗議」が行われた。

 志位共産党委員長、福島瑞穂社会党党首や反原発連合のメンバーをはじめとした様々な方達が、スピーチやシュプレヒコールを行った。今回でこの抗議行動を始めて、丸1年経過したことになる。


全原発即刻廃炉!名古屋 金曜抗議行動 中部経済産業局・中部環境事務所前 2013.3.29

記事公開日:2013.3.29取材地: 動画

 2013年3月29日(金)19時より、愛知県名古屋市中区で「全原発即刻廃炉!名古屋金曜抗議行動 中部経済産業局・中部環境事務所前」が行われた。

 主催は「月イチNAGOYA脱原発デモ」。先週に比べ倍以上の人数が集まり、鳴り物とともに「原発やめろ、もんじゅもいらない」など、力強くシュプレヒコールを挙げた。


北海道庁北門前反原発抗議行動 2013.3.29

記事公開日:2013.3.29取材地: 動画

 2013年3月29日(金)18時より、北海道札幌市中央区の北海道庁前で「北海道庁北門前反原発抗議行動」が行われた。

 主催は反原発連合北海道で、今回が39回目。スピーチをした男性のひとりは、「原発事故処理では熟練者が去り、若者が投入されている。福島の問題は私たちの問題」、一方北電ついては「『再稼働が嫌なら電気料金を上げる』とは脅しだ」と訴えた。


大飯原発を停止せよ!関西電力支社前抗議アクション@名古屋 2013.3.29

記事公開日:2013.3.29取材地: 動画

 2013年3月29日(金)18時より、愛知県名古屋市東区の関西電力東海支社前で「大飯原発を停止せよ!関西電力支社前アクション@名古屋」が行われた。

 主催は「ナゴヤaction!原発ゼロ」。毎週安定した参加人数を保っており、「世界は見てるぞ、脱原発」「廃炉に賛成」など元気のよいシュプレヒコールを、終始絶え間なくあげ続けた。


どいね☆原発vol.39 金沢駅鼓門前スタンディングデモ 2013.3.29

記事公開日:2013.3.29取材地: 動画

 2013年3月29日(金)18時30分より、石川県金沢市で「どいね☆原発vol.39 金沢駅鼓門スタンディングデモ」が行われた。

 主催は「どいね☆原発」で、「どいね」とは金沢弁で「それってどうなの?」という意味。スピーチやシュプレヒコールは行われず、首都圏反原連作成のチラシを通行人に配るなどした。恒例のシールアンケートでは、原発反対の声が圧倒的に多かった。


第33回原電いばらき抗議アクション 2013.3.29

記事公開日:2013.3.29取材地: 動画

 2013年3月29日(金)18時より、茨城県水戸市の日本原電茨城総合事務所前で、「第33回原電いばらき抗議アクション!」が行われた。

 強風の中スピーチをした男性のひとりは、「次の世代に対し、よりよい社会というバトンをタッチするために、例え人数が少なくなっても頑張り続ける」と力強く訴えた。参加者達は桜の木の下で「原発反対」をコールし、思いをひとつにした。


青森駅前「原発なくそう!核燃いらない!あおもり金曜日行動」 2013.3.29

記事公開日:2013.3.29取材地: 動画

 2013年3月29日(金)17時半より、青森駅前で「原発なくそう!核燃いらない!あおもり金曜日行動」が行われた。


電源開発北海道支店前「大間原発建設再開反対抗議」 2013.3.29

記事公開日:2013.3.29取材地: 動画

 2013年3月29日(金)17時より、北海道札幌市中央区の電源開発 北海道支社前で、「大間原発工事再開反対抗議」が行われた。

 主催は北海道反原発連合で、スピーチやシュプレヒコールなど、声を張り上げることのない、いわゆる「サイレントデモ」と呼ばれるものであった。参加者たちはプラカードや旗を掲げながら、通行人にチラシを配ったりした。


原子力を推進する高橋はるみ知事に辞任を求める署名と要望書の道庁提出および記者会見 2013.3.29

記事公開日:2013.3.29取材地: テキスト動画

 2013年3月29日(金)14時2分より、北海道札幌市の北海道庁別館で「原子力を推進する高橋はるみ知事に辞任を求める署名」と要望書の提出が行われた。

 その後、北海道庁記者クラブで記者会見が開かれた。


【特別寄稿】届け!原発推進国フィンランドから脱原発の叫び「福島は他人事ではない」 2013.3.28

記事公開日:2013.3.28取材地: テキスト

 フィンランド在住の倉光佳奈子氏より、同国における脱原発を求めた福島連帯行動について、ぜひ、IWJで取り上げて欲しいとの情報が寄せられた。

 倉光氏は、IWJがこれまで、日本各地の連帯行動をはじめ、アムステルダムなどマスコミで取り上げられていない海外の行動も報じてきたことを知り、連絡をくださった。実は、現在EU加盟国で新たな原発を建設しているのはフランスとフィンランドだけである。

 また、新設予定2基の受注競争に日本の原子炉メーカーも名乗りを上げており、フィンランドにおける脱原発運動の重要性が高まっている。このような経緯があることから、今回、記事を寄稿してくださった。この場を借りて、倉光氏に深く感謝申し上げたい。以下、倉光氏の記事を掲載する。


院内集会「原子力規制委員会の『大飯特別扱い』で運転継続は許せない!」 2013.3.25

記事公開日:2013.3.25取材地: テキスト動画

 2013年3月25日(月)4時から、東京都千代田区の参議院議員会館で、院内集会「原子力規制委員会の『大飯特別扱い』で運転継続は許せない!」が開かれた。参加者らは、大飯原発の稼働停止を求める裁判の経緯や、関西電力の主張への反論などを説明し、大飯原発運転差し止め仮処分の判決が出る可能性が高いことを報告した。


原発いらない地球(いのち)のつどい 2013.3.24

記事公開日:2013.3.24取材地: テキスト

 2013年3月24日(日)10時30分から、福島県福島市のチェンバおおまちで「原発いらない地球(いのち)のつどい」が行われた。原発事故から2年目の福島県の現状を、政府の対応、除染と被曝労働の実態など、さまざまな視点から考えるシンポジウムとなった。