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さようなら原発水戸アクション 2013.3.24
2013年3月24日(日)15時より、茨城県水戸市の水戸駅南口ペデストリアンデッキで「さようなら原発水戸アクション」の3月定例アクションが行われた。主催は、地球カフェ・結。原発と放射能の危険性をマイクで訴えながら、ブースでは賛成・反対のスタンプ投票とともに、周知活動がなされた。社会人よりも、中高生が関心を示す姿が目立った。
脱原発サウンドデモ@札幌 ~ 生命を歌え、反抗を鳴らせ 2013.3.24
2013年3月24日(日)13時より、北海道札幌市で「脱原発サウンドデモ@札幌」が行われた。「生命を歌え、反抗を鳴らせ!未来は僕等の手の中!」のキャッチフレーズのもと、北海道反原発連合が主催した。大通り公園西3丁目から出発し、ドラムやギター、バクパイプ、DJなどに合わせ、若者から年配者まで「原発反対」を訴えた。
原発のない福島を!県民大集会 2013.3.23
2013年3月23日(土)11時から、福島県福島市のあづま総合体育館で「原発のない福島を!県民大集会」が開催された。郷土色あふれるアトラクションが披露され、さまざまな立場の人がスピーチを行った。この春、高校を卒業した女性は「故郷に放射性廃棄物の中間貯蔵施設が作られているのを見て、国から遠まわしに、戻れないと言われた気がした」と語った。
自民党本部前抗議行動 2013.3.22
2013年3月22日(金)、夜8時から自民党本部前抗議行動が行われた。19日に起きた福島原発冷却装置の停止は、難を逃れ翌日に全面復旧。原発が稼働していなくても危険と隣合わせにあることを証明した。参加者らは、さらなる原発推進を続ける安倍政権に向かって抗議の声をあげた。
青森駅前「原発なくそう!核燃いらない!あおもり金曜日行動」 2013.3.22
2013年3月22日(金)17時30分より、青森市のJR青森駅前で、青森駅前「原発なくそう!核燃いらない!あおもり金曜日行動」が行われた。主催は「原発なくそう!核燃いらない!あおもり金曜日行動実行委員会」。開始直後より強風が吹き付け、途中からは雨も降り出すなど、厳しい天候ではあったが、粘り強いスピーチが続けられた。最後は参加者全員で「青森守れ」「福島返せ」などと、力強くシュプレヒコールをした。
ふくしま集団疎開裁判 文科省前アクション 2013.3.22
2013年3月22日(金)、ふくしま集団疎開裁判の呼びかけで、文科省前アクションが行われた。昨年の夏に疎開裁判の存在を知ったという女性がマイクを握り、「原発の危険性は放射能。その原点に立ち返れば、高線量の中で暮らしている子どもたちの避難が最優先だ」と語った。それまでは再稼働反対を訴えていたが、今は、福島を始めとする子どもたちの集団疎開を求め、周知活動を行なっている。
北海道庁北門前反原発抗議行動 2013.3.22
2013年3月22日(金)18時より、北海道札幌市中央区の北海道庁前で「北海道庁北門前反原発抗議行動」が行われた。主催は反原発連合北海道で、今回が38回目。絶え間なく「再稼働反対」のシュプレヒコールが続くなか、それをバックにマイクリレーをしていくという、個性的なスタイルがすっかり定着してきた。参加者達のボルテージは、最後まで落ちることはなかった。
大飯原発を停止せよ!関西電力支社前抗議アクション@名古屋 2013.3.22
2013年3月22日(金)18時より、愛知県名古屋市東区の関西電力東海支社前で「大飯原発を停止せよ!関西電力支社前アクション@名古屋」が行われた。主催は「ナゴヤaction!原発ゼロ」。参加者達は鳴り物やギターなどとともに、「廃棄物いらない」「断層あるのに動かすな」などのシュプレヒコールを、終始元気よくあげ続けた。
伊方原発をとめよう!愛媛県庁前抗議行動 2013.3.22
2013年3月22日(金)18時より、愛媛県松山市の愛媛県庁前で「大飯原発止めろ!伊方再稼働阻止!愛媛県庁前抗議行動」が行われた。主催は原発さよなら四国ネットワーク。あいにくの雨にもかかわらず10名ほどが集まり、自らの手を叩いて「伊方原発廃炉にしよう」などのシュプレヒコールを挙げたが、通行人はにべもなく通り過ぎた。
全原発即刻廃炉!名古屋 金曜抗議行動 中部経済産業局・中部環境事務所前 2013.3.22
2013年3月22日(金)19時より、愛知県名古屋市中区で「全原発即刻廃炉!名古屋金曜抗議行動 中部経済産業局・中部環境事務所前」が行われた。
主催は「月イチNAGOYA脱原発デモ」。わずか5名ほどという参加人数ではあったが、それと感じさせない程のエネルギーで、力強いシュプレヒコールが続けられた。ある男性は、「こんなこと、趣味でやってるわけではない」とスピーチした。
東京電力・福一の停電騒ぎに怒りの声―大飯原発を停止せよ!首相官邸前抗議(首相官邸前/国会正門前) 2013.3.22
22日、首相官邸前および国会正門前で、反原発抗議行動が行われた。国会正門前では、映画『わすれない ふくしま』の四ノ宮浩監督がスピーチし、「大自然がなくなりました、仕事もなくなった、家族の絆もズタズタになりました。」と話し、原発事故に伴っていろんな人の人生が変わったと明かした。首相官邸前の参加者の中には「重大事故 ネズミ一匹で 最悪トラブル 原因人為的ミス まだ々大事故が起こる 再稼働反対」と書かれたプラカードを掲げ、18日の、ネズミが原因で起こったとする福島第1原子力発電所の施設の一部停電のことを指摘していた。
第32回原電いばらき抗議アクション 2013.3.22
2013年3月22日(金)18時より、茨城県水戸市の日本原電茨城総合事務所前で、「第32回原電いばらき抗議アクション!」が行われた。回を増す毎に、ドラムなどの鳴り物を持ち込む参加者も増え、以前よりもいっそうの盛り上がりを見せている。スピーチをした女性のひとりは、「原発は人間社会とは共存できない。人間の力で止められる」と力強く訴えた。
脱原発みやぎ金曜デモ 2013.3.22
2013年3月22日(金)18時より、宮城県仙台市で「脱原発みやぎ金曜デモ」が行われた。主催はみやぎ金曜デモの会で、今回が31回目。勾当台公園野外音楽堂で集会を開いた後、パレードは出発し、人通りの多い駅前アーケード街などを練り歩いた。参加者達は鳴り物に合わせ、「女川原発再稼働反対」などをシュプレヒコールで訴えた。
電源開発北海道支店前「大間原発建設再開反対抗議」 2013.3.22
2013年3月22日(金)17時より、北海道札幌市中央区の電源開発 北海道支社前で、「大間原発工事再開反対抗議」が行われた。 主催は北海道反原発連合で、あいにくの雨天ながら、約10名ほどが傘を刺しながら抗議活動をした。スピーチやシュプレヒコールなどはなく、プラカードを掲げながら「私たちは大間原発の建設中止を訴えています」などと通行人に呼びかけ、チラシを配ったりした。
被ばくから子供たちを守ろう! 新宿演説会 2013.3.20
2013年3月20日(水)15時より、東京都新宿区・新宿駅東口 アルタ前交差点付近にて、「被ばくから子供たちを守ろう! 新宿演説会」が行われた。主催の、子供を守れ! 水曜文科省の会は、毎週水曜日文科省前で抗議行動をしているが、本日は祝日のため街頭での演説会に切り替えた。参加者たちはスピーチや歌で、被ばく問題への関心を街行く人々に訴えた。
原発ゼロをめざす日本科学者会議 討論集会 2013.3.20
2013年3月20日(水) 10時より、京都府・龍谷大学 深草学舎 22号館にて、原発ゼロをめざす日本科学者会議 討論集会が行われた。
福島県庁前 沈黙のアピール 2013.3.19
2013年3月19日(火)14:30より、 福島県庁内で「沈黙のアピール」が行われた。佐々木慶子さんの呼びかけにより、毎月行われているもので、今回は福島県庁の秘書課長、緒方氏らに対し、原発、放射能、被ばく等の問題について、「雄弁に」要請をした。県の放射能教育については、「安全面だけではなく、危険面も平等に教育して欲しい」などと訴えた。
福島原発事故を忘れない 女川原発再稼働を許さない! 3.16みやぎアクション アピール行動 2013.3.16
2013年3月16日(土)14時より、宮城県仙台市で「福島原発事故を忘れない 女川原発再稼働を許さない! 3.16みやぎアクション アピール行動」が行われた。錦町公園で行われた出発前集会では、ゲストとして藤波心氏がスピーチ。その後のパレードでも、市民とともに街を歩いた。約700名が参加し、シュプレヒコール、プラカード、仮装などで原発反対を訴えた。