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川崎哲氏(ピースボート共同代表/ICAN国際運営委員)による記者会見 2020.10.25
2020年10月25日(日)8時30分より、オンライン開催による、川崎哲氏(ピースボート共同代表/ICAN国際運営委員)による記者会見が行われた。
核兵器で平和は守れるか? ノーベル平和賞受賞ICAN川崎哲さんが語る(京都市) 2018.2.10
2018年2月10日(土)14時より、京都市中京区のコープ・イン・京都でヒバクシャ国際署名を大きくひろげる京都の会(ヒバクシャ署名京都の会)学習講演会「核兵器で平和は守れるか?ノーベル平和賞受賞ICAN川崎哲さんが語る」が開かれ、ICAN(核兵器廃絶国際キャンペーン)の国際運営委員・川崎哲氏が講演を行った。ヒバクシャ署名京都の会、京都原水爆被災者懇談会、京都府生協連3団体の共催。
「席が空くのを待ち続けることをやめて自分たちのテーブルをつくった」市民の行動が産んだ核兵器禁止条約は「お花畑」じゃなく明確な現実!~ノーベル平和賞授賞のICAN事務局長ベアトリス・フィン氏が対話集会で 2018.1.16
2018年1月16日(火) 19時より、東京都渋谷区の国立オリンピック記念青少年総合センターにて、講演会「核兵器は本当になくせるの?ICANに聞いてみよう!」が開催された。講演者にベアトリス・フィン ICAN事務局長、ICAN国際運営委員 川崎哲ピースボート共同代表らが登壇した。
オスロに響いたヒロシマ・ナガサキと市民社会の声!日本政府は核兵器禁止条約に署名・批准せず開き直り――「異議申し立ても国民的議論も起きてない状況は深刻」ICANノーベル平和賞授賞式報告で川崎哲氏 2017.12.15
2017年12月15日(金)14時より東京都渋谷区の全国婦人会館にて、ICANノーベル平和賞授賞式報告・バチカン訪問報告記者会見が開催され、川崎哲氏、田中煕巳氏、藤森俊希氏、和田征子氏らが報告をした。
「世界の良心が核廃絶を掲げた!!」~核兵器廃絶国際キャンペーン (ICAN) がノーベル平和賞受賞!!――川崎哲氏、被爆者らと共に報告会 2017.10.9
2017年10月9日(月)14時より東京都新宿区のピースボートセンターとうきょうにて、ICANノーベル平和賞受賞 ICAN国際運営委員・ピースボート共同代表 川崎哲氏報告会が開催された。
「たった一冊の本やペンが欲しいと言っているだけなのです」ノーベル平和賞受賞のマララ氏、カイラシュ氏が女性・子どもの権利を訴え会見 2014.12.9
オスロの凍てつく寒さの中、オスロ中心にあるノルウェーノーベル研究所にて、12月9日13時(現地時間)より、ノーベル平和賞受賞者の記者会見が行われた。多くの報道陣が詰めかける中、マララ・ユスフザイ氏(17)とカイラシュ・サティヤルティ氏(60)は登壇した。2人はリラックスした様子で、会見を始めた。
【オスロ】「強い国は戦争を生み出すことに強気なのに、平和をもたらすことには、どうして弱気なのでしょう」ノーベル平和賞受賞のマララ氏・カイラシュ氏がスピーチ、6000人の子ども達が祝福 2014.12.10
「私達が世界で強いと呼んでいる国は、戦争を生み出すことには強気なのに、平和をもたらすことに対しては、どうしてそんなに弱気なのでしょうか?
どうして銃を与えることは簡単なのに、本を与えることは難しいのでしょうか? どうして戦車を作ることは簡単なのに、学校を建てることは難しいのでしょうか?」
「ノーベル平和賞はマジックではない」ノーベル研究所所長 ゲア・ルンデスタッド氏インタビュー/ノルウェー現地取材レポート(鈴木樹里記者) 2014.10.10
雨の降りしきる中、ノルウェーの首都オスロにある、ノルウェー・ノーベル研究所で2014年10月10日、ノーベル平和賞の発表記者会見が行われた。
今年のノーベル平和賞は、女性の教育を受ける権利の為に運動を行っている、パキスタンの出身で17歳の少女、マララ・ユスフザイ(Malala Yousafzay)さんと、子どもの権利を訴える活動をしているインド出身のカイラシュ・サティヤルティ(Kailash Satyarthi)氏の2人に授与された。
ノーベル選考委員会は、今回の2人の受賞について、次のようにコメントしている。
「子どもの教育を受ける権利と子どもたちと若い人々に対する抑圧と闘う2人に受賞が決まった。子どもたちは学校へ行かなければならない。世界の貧しい国々では、25歳以下の人口は60%である。子どもや若い人々の権利が尊重されることは、国際的平和の発展の為の前提条件である。紛争地帯では特に、子どもへの暴力が世代を超えて、暴力行為が続いていくのである。
戦争のない世界を訴え「憲法9条にノーベル平和賞を」――44万筆の署名集まるも受賞は逃す 2014.10.10
ノーベル平和賞にノミネートされていた日本国憲法第9条の受賞の行方は――
2014年10月10日、日本時間の18時からノルウェー・オスロでノーベル平和賞の発表が行われ、パキスタンで女性の教育の権利を訴える受賞最年少、若干17歳のマララ・ユスフザイさんと、インドで労働問題に取り組んでいるカイラシュ・サティヤルティさんが受賞を果たした。下馬評では受賞「最有力」とささやかれていた日本国憲法第9条だったが、残念ながら今回は受賞を逃した。
ダライ・ラマ法王自由報道協会記者会見〜誠実でバイアスのかからない目で報道していただくことが大切です 2011.11.7
2011年11月7日、ダライ・ラマ14世が自由報道協会主催の記者会見に出席した。ダライ・ラマ14世はチベット仏教の最高指導者で、1989年には、世界平和やチベット宗教・文化の普及に対する貢献が高く評価され、ノーベル平和賞を受賞。また、カナダ名誉市民、パリ名誉市民などの称号を受けている。
会見で法王はメディアに対し、『誠実でバイアスのかからない目で報道していただくことが大切です』と語った。