福島県から約2400台のモニタリングポストを撤去!? 2020年東京オリンピックへ向けて線量隠蔽!? ~モニタリングポストの継続配置を求める市民の会による原子力規制委員会への要請書提出と記者会見 2018.4.16

記事公開日:2018.4.28取材地: 動画

 2018年4月16日(月) 13時半より東京都千代田区の参議院議員会館にて、「モニタリングポストの継続配置を求める市民の会」による原子力規制委員会への要請書提出と記者会見が行われた。


泡瀬裁判(2次訴訟)上告棄却、アジア湿地シンポジウムポスター賞受賞報告会(沖縄市) 2018.3.9

記事公開日:2018.3.10取材地: 動画

 泡瀬干潟(沖縄県沖縄市)埋め立てへの公金支出の差し止めを求めた泡瀬干潟2次訴訟が最高裁で上告を退けられたこと、またアジア湿地シンポジウムにおいて泡瀬干潟の発表用ポスター展示がベストポスター賞を受賞したことを受けて、2018年3月9日(金)19時過ぎより沖縄県沖縄市の泡瀬干潟博物館カフェ・ウミエラ館で報告会が行われた。


まるで「緊急事態条項が通った後の世界」!? 奄美大島沖発生のタンカー事故で政府対応も報道もほとんどない、ディストピアそのもの!? 奄美住民は「分断」の危機感も…IWJが直撃取材! 2018.2.15

記事公開日:2018.2.15取材地: テキスト

 上海から東約300キロメートルの東シナ海で2018年1月6日、イランの海運会社のタンカーが中国の貨物船と衝突する事故が発生した。その後、タンカーは南東方面へ漂流し、同月14日、鹿児島県奄美大島から西に約315キロメートル離れた沖合で沈没、タンカーの乗組員32人全員が犠牲となり、タンカーから大量の原油が流出した。


緑とひろばの平和の森公園を守る会「集まろう!区役所前0125アクション」 2018.1.25

記事公開日:2018.1.26取材地: 動画

 2018年1月25日(木)、東京都中野区の中野区役所前で、緑とひろばの平和の森公園を守る会による「集まろう!区役所前0125アクション」が行われた。


辺野古新基地は滑走路が短いから民間空港を米軍に提供!? 対応不可なら普天間返還できない!? 2017年6月稲田朋美元防衛相の発言に対し沖縄県民は怒り心頭!山城博治氏、北上田毅氏らが防衛省交渉へ! 2017.9.28

記事公開日:2017.10.5取材地: 動画

 2017年9月28日(木)13時より東京都千代田区の参議院議員会館にて、院内集会と防衛省交渉「辺野古の工事、いまどうなっているの? ~生命かがやくサンゴ礁の海 大浦湾を守ろう!」が開かれた。


オール沖縄会議訪米プロジェクトチーム・若者グループによる訪米報告会「若者はアメリカで何を伝え、何を学んだのか」 2017.9.15

記事公開日:2017.9.15取材地: 動画

 辺野古新基地建設など沖縄・米軍基地の現状を訴えるためオール沖縄会議第2次訪米団に若者グループとして参加したメンバーが、ジュゴン保護キャンペーンセンター国際担当の吉川秀樹氏を交えて訪米報告会「若者はアメリカで何を伝え、何を学んだのか」を2017年9月15日(金)18時より沖縄・名護市中央公民館で開催した。


泡瀬干潟における貝類の大量死被害の原因究明と対策について国・沖縄総合事務局への要請行動 2017.6.20

記事公開日:2017.6.20取材地: 動画

 2017年6月20日(火)、沖縄県那覇市のおもろまち合同庁舎で、泡瀬干潟における貝類の大量死被害の原因究明と対策について国・沖縄総合事務局への要請行動が行われた。


泡瀬干潟における貝類の大量死被害の原因究明と対策について沖縄県への要請行動 2017.6.19

記事公開日:2017.6.20取材地: 動画

 2017年6月19日(月)、沖縄県那覇市の沖縄県庁で、泡瀬干潟における貝類の大量死被害の原因究明と対策についてへの要請行動が行われた。


市民環境研究所 放射性廃棄物拡散問題に関する第5回学習研究会(京都市) 2017.1.28

記事公開日:2017.1.30取材地: 動画

 2017年1月28日(土)14時より、京都市の市民環境研究所による「放射性廃棄物拡散問題に関する第5回学習研究会」が開かれ、汚染土の公共工事での再利用問題などが議論された。


「移転中止に一歩近づいた」――豊洲市場の地下水調査の最終報告で環境基準79倍ものベンゼンが検出! 数値の急上昇の原因は「データ改ざん」!? 第4回専門家会議の報告 2017.1.14

記事公開日:2017.1.15取材地: テキスト動画

 豊洲への移転ストップの「決定打」ともいえるデータが明らかにされた。

 東京・築地市場の移転先とされる豊洲市場の土壌汚染について、2017年1月14日、地下水モニタリング調査の最終結果が都の「専門家会議」によって発表された。それによると、調査を行った201地点のうち、環境基準の79倍もの有害物質のベンゼンが72地点で検出されたほか、ヒ素が基準値の3.8倍、検出されてはいけないシアン化合物(青酸カリ)が30地点で検出された。


「都市を耕す エディブル・シティ」上映会中のトーク・イベント ―トーク 鈴木栄里氏(字幕翻訳担当者) 2016.12.10

記事公開日:2016.12.11取材地: 動画

 2016年12月10日(土)14時30分より、京都市中京区にあるmumokuteki京都店にて、映画「都市を耕す エディブル・シティ」の日本語字幕の翻訳者・鈴木栄里氏(米バークレー在住)によるトークイベントが開催された。


伊江島・高江・辺野古のトライアングル ―やんばる全体を危険地帯にしないために!緊急シンポジウム 2016.11.26

記事公開日:2016.11.30取材地: 動画

 2016年11月26日(土)18時より、沖縄県那覇市の沖縄県青年会館にて、「伊江島・高江・辺野古のトライアングル ―やんばる全体を危険地帯にしないために!緊急シンポジウム」が、基地の県内移設に反対する県民会議主催により開催された。


チッソ水俣病関西訴訟 最高裁判決12周年のつどい 2016.10.16

記事公開日:2016.10.16取材地: 動画

 2004年に最高裁判決が確定したチッソ水俣病関西訴訟の原告らからなる「チッソ水俣病『知ろっとの会』」が主催して、2016年10月16日(日)14時より大阪市生野区の在日韓国基督教会館 (KCC) で「チッソ水俣病関西訴訟 最高裁判決12周年のつどい」が開かれた。


【川内・玄海・伊方3原発立地周辺レポート】鹿児島県川内原発編1.「原発は事故がなくても膨大に環境破壊を推し進めている」〜ウミガメの産卵地に立つ環境破壊工場 2016.6.8

記事公開日:2016.6.8 テキスト

 2016年4月、九州で熊本・大分大地震の現地を取材していたIWJ九州緊急特派チームは、震源に近い鹿児島県の川内原発、佐賀県の玄海原発、愛媛県の伊方原発の3つの地域で立地周辺取材を行った。

 震源域が中央構造線沿いに広がっていく中、鹿児島の川内原発、東の愛媛の伊方原発は安全なのか。「せめて地震が落ち着いて安全が確認されるまで、川内原発を一時的にでも稼働停止して」という国民の声が広がる中、九州電力、原子力規制委員会、そして日本政府は、かたくななまでに原発の稼働に固執する。


辺野古埋め立てによる環境破壊を考える 土砂搬出地・沖縄との交流報告会 2016.5.24

記事公開日:2016.5.25取材地: 動画

 2016年5月24日(火)、京都市下京区のひと・まち交流館京都で、「辺野古埋め立てによる環境破壊を考える 土砂搬出地・沖縄との交流報告会」が開催された。


新幹線負の遺産 地元負担金と青い森鉄道 その責任は誰に 2016.3.5

記事公開日:2016.3.13取材地: 動画

 2016年3月5日(土)、青森市の「青森まちかど歴史の庵『奏海(かなみ)』」で元衆議院議員・今村修氏が「新幹線負の遺産 地元負担金と青い森鉄道 その責任は誰に」と題して講演した。


辺野古ゲート前での機動隊による不意打ちごぼう抜きの模様 2016.1.20

記事公開日:2016.1.20取材地: 動画

特集 辺野古

 2016年1月20日(水)、沖縄県名護市の辺野古ゲート前での機動隊による不意打ちごぼう抜きの模様。


風力発電の安全神話!?「『環境に優しい』といった情緒的な議論にだまされてはならない」――フリーライター鶴田由紀氏が北欧・巨大風車地区の被害実態明かす 2015.8.22

記事公開日:2015.9.8取材地: テキスト動画

※9月8日テキストを追加しました!

 福島原発事故のダメージが過酷すぎたからだろうか。3.11後の日本では、大多数の国民が「自然エネルギー」という言葉に、かなり大きな正のイメージを抱いてきた。

 今、「今後のエネルギー政策の柱は、原発か、自然エネルギーか」で二者択一の国民投票を実施したら、後者に票が集まることは間違いないが、2015年8月22日、愛媛県松山市で開かれた、鶴田由紀氏講演会「巨大風車は、環境を破壊している!意外と知られていない風力発電のウソ」では、太陽光発電とともに自然エネルギーの代表格にある風力発電に対し、「欠点が多い無用の長物」との指摘がなされた。


環境団体も共同声明、223団体が賛同 「安保法案反対の輪」さらに拡大 ~日本が抱える戦争と原発のリスクにも言及 2015.7.28

記事公開日:2015.7.31取材地: テキスト動画

※7月31日テキストを追加しました!

 「戦争は、最大の環境破壊である」──。

 FoE Japan、グリーンピース・ジャパンなど、6つの環境団体がこのように訴える、「安保法案に反対する環境NGO共同声明」が2015年7月28日に発表された。6つの呼びかけ団体のうち、4団体の代表者らによる会見が東京都内で開かれ、各代表は順番にマイクを握り、政府・与党に対して安保法案の撤回を強く求めた。


『めぐる生命を明日へ』自然と共に トーク 2015.3.1

記事公開日:2015.3.25取材地: 動画

 2015年3月1日(月)14時より、沖縄県南風原町の南風原文化センターにて、泡瀬干潟を守る連絡会主催による、「『めぐる生命を明日へ』自然と共に トーク」が行われた。