新幹線負の遺産 地元負担金と青い森鉄道 その責任は誰に 2016.3.5

記事公開日:2016.3.13取材地: 動画
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 2016年3月5日(土)、青森市の「青森まちかど歴史の庵『奏海(かなみ)』」で元衆議院議員・今村修氏が「新幹線負の遺産 地元負担金と青い森鉄道 その責任は誰に」と題して講演した。

■全編動画

  • 講師 今村修氏(元衆議院議員)
    <内容>
    1. 最初が肝心 なぜ東北新幹線は盛岡で止まったのか?
    2. 仙台止まりに猛反発していた岩手県、何もしなかった青森県
    3. 青函トンネル開通で黙っていても青森を通る 待ちの政治家竹内元青森県知事
    4. 東海道新幹線開業と同時に国鉄は赤字・日本鉄道建設公団設立
    5. 国鉄赤字とオイルショック・不況で整備新幹線盛岡以北は延伸延伸
    6. 奈良岡元青森市長の駅舎位置決定の遅れが工事延伸はウソ
    7. 国鉄分割民営化、そして「地元負担金」と「並行在来線の廃止」
    8. 本線を分断したバカと了解したバカ
    9. 物流の大動脈は、元に戻せ、やった者は責任を取れ
  • 日時 2016年3月5日(土)11:30〜
  • 場所 青森まちかど歴史の庵 奏海(かなみ)(青森県青森市)
  • 主催 奏海の会

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