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安倍総理と小池都知事、「小池グリーン」で仲良く演説! 衆議院東京10区補選、若狭勝候補が池袋東口で演説~安倍総理「朝から青汁を飲んで腹の底から緑になっている」!? 2016.10.16
10月23日に投開票が行われる衆議院東京10区補欠選挙で、自民党公認の若狭勝候補が10月16日、池袋駅東口で街頭演説を行った。
この日は、応援演説に安倍総理、小池百合子東京都知事、公明党の山口那津男代表が並ぶとあって、開始2時間近く前から報道各社のカメラマンが集まった。
小池都知事「引き続き東京大改革を小池百合子にさらに前に一歩進めろと決断をしていただいた結果だと思っています」――衆議院東京10区補選、若狭勝候補当選 投票率34.85%、史上最低更新!小池劇場に10区都民、踊らず! 2016.10.23
2016年10月23日、衆議院東京10区補選の投開票が行われ、20時の時報とともにNHKは、自民党公認候補である若狭勝氏の当選確実を報じた。
当確の報を受け、小池百合子都知事はマイクを握り、「地域の皆さまがたが、引き続き東京大改革を小池百合子にさらに前に一歩進めろと、そして、地域のことは若狭さんに任せようと、そういう決断をしていただいた結果だと思っています」などと、語った。
6野党・会派大結集!市民と野党の共同候補 鈴木ようすけ 応援★池袋大街宣(撮影・真壁隆氏) 2016.10.20
2016年10月20日(木)、衆院補選東京10区に出馬した民進党・鈴木ようすけ候補の応援のため、民進党代表代行・安住淳氏、日本共産党委員長・志位和夫氏、社会民主党副党首・福島みずほ氏、自由党共同代表・山本太郎氏らが池袋駅西口に駆けつけて街宣演説を行った。
「連合が引き上げるから他党の共闘の画は撮らせられない」〜鈴木候補の選対事務局からかかってきた電話!衆院東京10区補選の内幕を勝手連広報がIWJに告白!圧力に屈した民進党の姿に迫る! 2016.10.25
民進党の完敗で幕を閉じた衆院補選。
民進党が独自候補の擁立にこだわり、他野党の推薦も受けず、連合の強い求めに応じて最後まで「野党共闘」を拒んだ結果の惨敗である。
今回の補選は年明けにも実施されるとささやかれる解散総選挙の「前哨戦」と位置づけられていただけに、野党は選挙結果を受け止めたうえで、共闘関係を再構築しなければならない。
衆院補選の結果は「野党候補一本化の効果はあった」!?~「戦犯」民進党・野田佳彦幹事長の呆れた見解!野党合同街宣に候補者が参加しなかったことは「決めたのは地元の陣営」と責任転嫁! 2016.10.24
「野党の候補を一本化したという効果はあったと思います」――。
10月24日、国会内で民進党・野田佳彦幹事長による定例の記者会見が行なわれた。野田幹事長は会見の冒頭、自民党に大敗を喫した東京10区と福岡6区の衆院補選(23日投開票)について、「結果は厳粛に受け止めなければいけない」としながらも野党による調整の「効果」は「あった」とのにわかには理解しがたい見方を示した。
「国会議員の方から都政を支援する、サポートする。そういう人間が国会にいないとダメなんです!」――「小池劇場ブーム」にまるまる乗っかった東京10区補選・若狭勝候補が小池知事の連携役を強調 2016.10.21
衆院選の補欠選挙であるというのに、重要な国政課題を語ることもなく、都政との連携ばかりを強調――。
2016年10月21日、東京都練馬区の小学校の体育館にて東京10区補選・若狭勝候補個人演説会が開かれ、小池百合子東京都知事らが応援弁士として駆けつけた。
小池百合子氏が演説の最中に、若狭勝候補が会場に到着。会場からは拍手とともに、「わ・か・さ! わ・か・さ!」と、コールが沸き起こった。
「これをストップしなければ、皆さんの生活が壊れてしまう!」――衆院東京10区補選・鈴木庸介候補(民進党)、「年金カット法案」への反対を訴え~細野豪志議員も応援 2016.10.19
「政府がおかしなことをやろうとしたときに、ブレーキを踏む勢力がなくなってしまったら、この国の政治はおかしくなってしまう!」(民進党代表代行・細野豪志氏)
衆議院東京10区補選は、後半戦を迎えた。2016年10月19日、東京都豊島区東長崎駅前で行われた民進党・鈴木庸介候補の街頭演説で、民進党代表代行の細野豪志氏が応援弁士としてマイクを握った。
都知事・総理も応援に来る派手な対立候補の陰で、電車を乗り継ぎ、各駅前で10分演説を一日32ヶ所!民進党・鈴木庸介氏は「生活者目線」で経済政策を訴える! 2016.10.16
東京・池袋駅東口で、東京10区補選・若狭勝候補の応援に小池百合子東京都知事、安倍晋三内閣総理大臣、山口那津男公明党代表が結集し、2000人の聴衆とマスコミの注目を集めていた10月16日(日)、民進党・鈴木庸介候補は、朝から電車を乗り継いで駅前での街頭演説を行っていた。
選挙区内を走るJR、地下鉄、都電、西武、東武の各線を利用して、駅前での10分間の演説を32ヶ所。まさに「分刻みの」スケジュールだ。
小池知事を支えたから「女性が輝く社会」を実現してくれること間違いなし!? 年金・TPP・安保に一切言及なしの若狭勝・衆院東京10区補選候補、「小池劇場」便乗型選挙で「余裕」の笑顔 2016.10.20
「みなさん、小池都政をしっかりとお見守りいただき、ご支持をいただきたい。そしてその前に、今週末23日に投開票日を迎える衆院補選。必ずみなさんの1票を若狭勝、いつまで経っても若さ、若狭勝に一票をお願いします!」
今やテレビのワイドショーには欠かせない存在となった、小池百合子都知事。若狭勝・衆院東京10区補選候補の応援に駆けつけた小池知事が、街宣カーから呼びかけると、いつの間にか集まった100人以上とも思われる聴衆から、大きな拍手が起きた。
「小池さんと若狭さんが相手では勝てるわけないんです、こっちが今いくら束になっても」もはや諦めモード!? 衆院東京10区補選で「野党共闘」に二の足を踏み続ける民進党に有権者の怒り殺到! 2016.10.20
※10月21日、テキストを追加しました!
いったい、民進党はなんど同じ過ちを繰り返すつもりなのか。今週末の23日に投開票日を迎える衆院東京10区補選で、民進党がまたしても野党共闘に二の足を踏んでいる。
2016年10月16日投開票の新潟県知事選では、共産・社民・自由(旧生活)の3野党と市民の会が結集し、米山候補を推薦した。自主投票を決めていた民進党も、終盤戦にはついに、蓮舫代表が駆けつけ応援に回り、曲がりなりにも「野党共闘」が実現した。結果は、見事、野党共闘の勝利となった。