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緊急事態条項に関するIWJの質問に、志位委員長は「科学的コロナ対応に失敗した自公政権がそれを憲法のせいにし、独裁を導く緊急事態条項の必要を説くのは卑劣!」と回答~12.2 日本共産党 志位和夫委員長 記者会見 2021.12.2
特集 緊急事態条項
2021年12月2日(木)午後3時半より、日本共産党志位和夫委員長の定例会見が開催された。
冒頭、志位委員長は、11月30日に米軍三沢基地(青森県三沢市)所属のF16戦闘機が燃料タンク二つを投棄し、そのうち一つが同県深浦町の役場近くに落ちた事件について言及し、以下のように懸念を表明した。
緊急事態条項の是非を問うIWJ記者に「軍事的な公権力の行使に憲法上の歯止めがなくなっている。立憲主義の観点から危ない。国民のための憲法議論を静かに進めていきたい」 ~12.2国民民主党 玉木雄一郎代表 定例記者会見 2021.12.2
2021年12月2日午前9時30分より、東京・衆議院第一議員会館にて、国民民主党 玉木雄一郎代表の定例記者会見が開催された。
会見冒頭、玉木代表より、新企画「国民民主党 候補者公募」についての説明が行われた。
「来年の参院選・統一地方選で野党に攻撃的な一強政治に『漁夫の利』を与えないよう野党間のコミュニケーションの実を上げて」~立憲民主党と連合が初の意見交換 2017.12.4
2017年12月4日(月)8時より東京都千代田区のホテルルポール麹町にて、立憲民主党と連合との意見交換が行われ、立憲民主党の枝野幸男代表、福山哲郎参議院議員、辻元清美衆議院議員らが出席した。
野党共闘の先進地・新潟で立憲民主党の西村智奈美候補が政党そろい踏みの街頭演説! 民進党の岡田克也元代表、自由党の森ゆう子参議院議員が応援に駆けつけ! 2017.10.15
2017年10月15日(日)11時半より新潟県新潟市の古町十字路にて、衆院選 立憲民主党 西村智奈美候補の街頭演説会が行われ、岡田克也氏(民進党元代表、前衆議院議員)らが登壇した。
IWJが連合東京に直撃!「我々は『反自民・反安倍政権』です」と明言しながらその自民党と連立する公明党候補を支援する「矛盾」を問う! 2017.10.10
民進党最大の支持母体である連合。「反自民」を標榜しながら、選挙のたびに市民と野党の「共闘」に水を差しては反感を買っている。
「残業代ゼロ法案条件つき容認」への抗議デモは労働者の分断!? 不毛なこと!? ネットで発信するから受け止められない!? ~「連合」神津里季生会長が会見で本部前デモを批判!! 2017.7.21
緊急特集 高度プロフェッショナル制度の異次元の危険性!
※7月27日、テキストを追加しました。
「働く者が危険にさらされることを、連合として手をこまねいて見ている訳にはいかない。総理に修正要求をした」
2017年7月21日、連合(日本労働組合総連合会)会館で行なわれた定例記者会見の席で、神津里季生(こうづりきお)会長はこのように述べ、政府が成長戦略の目玉に位置づけている労働基準法改正案の「裁量労働制の拡大」と「高度プロフェッショナル制度の導入」(いわゆる「残業代ゼロ法案」)について、連合側から修正を要請し、政府が要請を受け入れた経緯について説明した。
連合は勝手に労働者を代表するな ~安倍政権が目論む「残業代ゼロ」法案に勝手に賛成を表明した連合執行部に対する怒りの抗議 2017.7.19
2017年7月19日(水)19時より、東京都千代田区の連合会館前にて、連合は勝手に労働者を代表するな ~安倍政権が目論む「残業代ゼロ」法案に勝手に賛成を表明した連合執行部に対する怒りの抗議が行われた。
「いかに安倍が日本を無茶苦茶に売ろうとしているか!?」「食料自給率は安全保障!防衛と同じ考え方!!」~山田正彦元農水相が市民連合ちば10区発足集会で記念講演 2017.6.11
特集 種子法廃止の衝撃「食料主権」を売り渡す安倍政権
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2017年6月11日(日)14時から千葉県香取市の佐原中央公民館にて、市民連合ちば10区発足集会が開催され、元農林水産大臣・山田正彦氏による「安倍政権では日本は壊れる」と題した記念講演が行われた。
過労死ラインを大幅に超える残業上限月100時間を合法化する「長時間労働規制法案」の矛盾!〜安倍政権と肩を並べる経団連・榊原定征会長と連合・神津里季生会長の対立 2017.3.9
刑事事件にも発展しかねない「森友学園」問題が国民の目を一斉に引いているその陰で、年200件の過労死や過労自死をまねく長時間労働を合法化しかねない、トンでもない法案がこっそりと提出されようとしている。
「過労死ライン」の基準月80時間を優に超える「月100時間」までの残業を認めるという、矛盾に満ちた「長時間労働規制法案」がそれである。
長時間労働の規制をうたいながら、厚労省が「過労死」と認定する労働時間を20時間もオーバーすることが許されるのか。今、月の残業上限をめぐる労使トップの話し合いが、山場にさしかかっているという。
連合・神津会長が一転「野党共闘は当然必要」!?〜総がかり実行委・高田健氏が講演!「連合には困ったなと思うが、野党共闘を諦めるには早すぎる」~区民と野党の共同で憲法守れの声を国会へ! 2017.1.23
※1月26日、テキストを追加しました。
2017年1月23日、「戦争いやだ!足立憲法学習会」主催による「区民と野党の共同で憲法守れの声を国会へ!講演会」が足立区役所庁舎で行われた。総がかり実行委員会・共同代表の高田健氏を講師に迎え、野党各党の国会議員や安保法制違憲訴訟団の弁護士らも登壇。会場には400名を超える市民が参加した。
連合トップに直撃質問! 将来、安倍政権の暴走を止めなかったのは連合だ、と指を差される覚悟は!? 神津里季生会長「仮定の質問にはお答えできません」暴走止める気ゼロ!? 2016.11.10
嵐のように過ぎ去った、新潟県知事選挙と衆院東京10区・福岡6区の補選。一方は、民進党が自主投票に回る中で他野党3党が共闘し、野党統一候補の米山隆一氏の勝利を導いた。そしてもう一方は、民進党が党公認候補を立て、「野党共闘」を拒んだことで、惨敗に終わった。
国民の多くが、こう思ったはずだ。「なぜ、民進党は『野党共闘』をかたくなに拒むのか? 選挙に勝つ気がないのか?」と。
スクープ!「連合」内部から異論!「野党共闘進めていくべきだ」~安倍政権への「歯止め」が必要だと訴える「自治労」にIWJが直撃取材!明らかになる連合内の「温度差」! 2016.10.27
敗戦に終わった衆院補選の「戦犯」と目されている、民進党最大の支持母体・連合。
連合は「野党共闘」を明確に否定し、民進党に単独での選挙戦を要求した。東京10区では、野党4党の党首クラスが合同街宣を行ったことに「話が違う」と猛反発。候補者本人が連合の意向に従って、この合同街宣に参加しなかったというのに、連合は選挙事務所からスタッフを引き上げさせ、選挙戦終盤にも関わらず、「応援を控える」と宣言した。明らかな「見せしめ」である。
「連合が引き上げるから他党の共闘の画は撮らせられない」〜鈴木候補の選対事務局からかかってきた電話!衆院東京10区補選の内幕を勝手連広報がIWJに告白!圧力に屈した民進党の姿に迫る! 2016.10.25
民進党の完敗で幕を閉じた衆院補選。
民進党が独自候補の擁立にこだわり、他野党の推薦も受けず、連合の強い求めに応じて最後まで「野党共闘」を拒んだ結果の惨敗である。
今回の補選は年明けにも実施されるとささやかれる解散総選挙の「前哨戦」と位置づけられていただけに、野党は選挙結果を受け止めたうえで、共闘関係を再構築しなければならない。
スクープ!! 衆院補選東京10区の鈴木庸介候補の応援から突如手を引いた連合東京!「結局は『野党共闘』になっている。だから『応援を控えるぞ』」!? 連合の本音に迫るべくIWJが直撃取材! 2016.10.22
福岡6区とともに注目を集める東京10区の補選。豊島区と練馬区の一部からなるこの東京10区は、もともとは小池百合子氏の地盤である。小池氏の都知事就任によって空いた議席をめぐり、都知事選の時から小池氏を応援してきた、自民党公認の若狭勝候補と、民進党の鈴木庸介候補が競いあっている。
「競いあっている」とは言っても、先の新潟県知事選で、市民が野党共闘して支えた米山隆一氏が劇的な逆転勝利をおさめたのとは対照的に、補選では野党候補の劣勢が伝えられている。
新潟県知事選との違いは、その理由は誰の目にも明らかである。民進党を除く野党3党(共産、自由、社民)が共闘して闘った新潟県知事選と違い、補選では東京、福岡ともに野党間で政策協定も結んでおらず、野党3党も候補者への推薦を出していない。つまり、事実上民進党が単独で擁立した候補者なのである。
「ちょっと『市民連合』ってよくわかりませんので…」って岡田代表、まさか!?―自民党への「転身」が噂される鈴木貴子議員の何様な発言、そして鈴木宗男氏の「男の勝負」とは!? 2016.1.30
IWJで中継やテキスト関係のお手伝いをしながら報道現場の勉強をしています青木浩文です。2016年1月30日に開催された民主党大会が開催され中継・取材を行ないました。
「どこ見て政治やっているんだ!」
これは、SEALDsの本間信和さんが、遅々として進まぬ今夏の参院選挙に向けての野党共闘体制に業を煮やして、講演会で叫んだ言葉です。
「安保法制・労働法制 成立に反対!」安倍政権の暴走を止める7・19怒りの集会 2015.7.19
2015年7月19日(日)15時より新潟市中央区・弁天公園で、連合新潟主催の「『安保法制・労働法制 成立に反対!』安倍政権の暴走を止める7・19怒りの集会」が、民主党から枝野幸男幹事長も参加して開かれた。
緊急シンポジウム~労働時間規制のあり方を考える~ 2014.8.1
8月1日(金)、ベルサール神田で、連合主催による緊急シンポジウム「~労働時間規制のあり方を考える~」が開催された。
安倍総理登壇も、会場からは「残業代ゼロ絶対反対」の怒号 ~第85回メーデー中央大会 2014.4.26
政府を代表して登壇した安倍晋三内閣総理大臣。総理を出迎えたのは、歓迎の拍手ではなく、怒号だった―。
4月26日、連合が主催する第85回メーデー中央大会が代々木公園で行われた。連合は日本共産党を除く全政党を招待し、自民党からは安倍総理大臣と田村憲久厚生労働大臣、公明党からは山口那津男代表が出席した。