「国、大阪府市、財界は被災地震よりも万博優先だと言う。また復興費用が削減されるわけじゃないので、二者択一・二項対立で考えるなと言う。無責任だ!中止しかない!」~2.24 カジノ・万博をやめて被災地支援を~第2回夢洲IR・カジノ大阪府民公聴会 ―登壇:西谷文和氏(フリージャーナリスト)ら 2024.2.24

記事公開日:2024.2.27取材地: 動画

 2024年2月24日(土)昼12時より、大阪府茨木市の茨木市立オークシアター (茨木市立福祉文化会館)にて、夢洲カジノを止める大阪府民の会主催の「第2回夢洲IR・カジノ大阪府民公聴会」が開催された。登壇したのはフリージャーナリストの西谷文和氏ら。

 最初に登壇した「夢洲カジノを止める大阪府民の会」事務局長の山川よしやす氏は、夢洲万博と一体化したIRカジノは大阪府民による運動の力で何としても止めたいと述べ、その理由として、以下の三点を挙げた。(7:00~)


「万博止めれば、維新も止まる?!」西谷文和氏~1.21 テレビが伝えない真相「2025関西万博 本当の狙いはカジノ」ギャンブルで大阪・関西の将来はどうなる 2024.1.21

記事公開日:2024.1.31取材地: 動画

 2024年1月21日(日)13時30分より、兵庫県民会館9F県民ホール(兵庫県神戸市)にて、「テレビが伝えない真相『2025関西万博 本当の狙いはカジノ』ギャンブルで大阪・関西の将来はどうなる」が開催された。


纐纈氏「護憲運動とは、今ある憲法をただ守りぬくことではなく、それを世界に広めていく・実践していく・生かしていくこと」~2.23 大軍拡への暴走を許すな!共同テーブル近畿 第1回シンポジウム「9条守れ!『安保3文書』改定許すな 近畿集会」―登壇:纐纈厚氏(山口大学名誉教授)、山田和幸氏(与那国島から)、西谷文和氏(ジャーナリスト)ほか 2023.2.23

記事公開日:2023.2.27取材地: 動画

 2023年2月23日(木・祝)午後1時30分より、大阪府大阪市の大阪PLP会館において、共同テーブル近畿大阪主催で、大軍拡への暴走を許すな!共同テーブル近畿 第1回シンポジウム「9条守れ!『安保3文書』改定許すな 近畿集会」が開催された。

 登壇したのは山口大学名誉教授の纐纈厚氏、与那国島で軍事基地反対運動を続ける山田和幸氏、ジャーナリストの西谷文和氏ほか。


「カジノを誘致することは、家庭から金銭を巻き上げて一家離散させる旧統一教会の行為と何ら変わらない」 ~1.21 まだ止められる大阪カジノ・路上からの反撃・大阪府民の集い ―登壇:西谷文和氏(フリージャーナリスト)、矢野宏氏(『新聞うずみ火』代表)ほか 2023.1.21

記事公開日:2023.1.22取材地: 動画

 2023年1月21日(土)午後2時より、大阪府大阪市の大阪市立中央会館において、「まだ止められる大阪カジノ・路上からの反撃・大阪府民の集い」が行われた。

 登壇したのは、フリージャーナリスト・西谷文和氏、「新聞うずみ火」代表・矢野宏氏、日本共産党前参議院議員・辰巳孝太郎氏ら。


「戦争で唯一の勝ち組は軍産複合体。早く停戦合意をするべきだ」~3.21アフガニスタン最新取材報告&ウクライナ問題を読み解く学習会 ―登壇:西谷文和氏(フリージャーナリスト) 2022.3.21

記事公開日:2022.3.24取材地: 動画

 2022年3月21日(月・祝)午後2時より大阪市中央区のエル・大阪 視聴覚室にて、イラクの子どもを救う会、路上のラジオ主催によるアフガニスタン最新取材報告&ウクライナ問題を読み解く学習会が開かれ、フリージャーナリスト西谷文和氏が講演した。


「立憲民主は得票を増やしたが、共闘と連合の間で股裂きに遭ったため、31選挙区でギリギリ競り負けた」~1.30 第54回メディアを考えるつどい 維新『一人勝ち』の謎を解く~在阪メディアと維新、吉本の癒着構造を暴く ―登壇:西谷文和氏(フリージャーナリスト) 2022.1.30

記事公開日:2022.2.15取材地: 動画

 2022年1月30日(日)午後1時30分より、神戸市教育会館ホールにて、NHKとメディアを考える会(兵庫)の主催による「第54回メディアを考えるつどい 維新『一人勝ち』の謎を解く~在阪メディアと維新、吉本の癒着構造を暴く」が開催され、フリージャーナリストの西谷文和氏が講演を行った。


「オリンピックを止められないなら戦争も止められないんじゃないか?」評論家・佐高信氏が生活に視点を据えた主張をする野党が必要と訴え!~8.28シンポジウム いのちの安全保障を考える-「共同テーブル」からの提案 2021.8.28

記事公開日:2021.8.30取材地: テキスト動画

 リベラル・革新の政党・政治団体のネットワーク強化を後押しする「共同テーブル」発足の記者会見から10日後に当たる、2021年8月28日、東京・星稜会館で、「8.28シンポジウム いのちの安全保障を考える-『共同テーブル』からの提案」が行われた。

 「共同テーブル」は、立憲民主党に合流しなかった社民党が、新社会党、緑の党グリーンズジャパンなど「基本政策が一致するリベラル・革新の、多くの政党・政治団体・市民団体と日本の政治を変えるためにネットワークを強化する」と表明したことを受けて発足した。


第53回メディアを考えるつどい「ゆがめられた放送行政 総務省疑惑 核心はここだ!! 」―登壇:佐藤章氏(元朝日新聞記者・AERA編集部) 2021.4.18

記事公開日:2021.5.17取材地: 動画

 2021年4月18日(火)13時30分より兵庫県神戸市の神戸市民会館にて、「第53回メディアを考えるつどい『ゆがめられた放送行政 総務省疑惑 核心はここだ!! 』」と題した菅政権下での総務省疑惑の核心を抉り出す講演が行われた。

 ZOOMにより登壇した元朝日新聞記者・AERA編集部の佐藤章氏、なぜ放送事業者に外資規制が課せられているのか・それを監督すべき立場の総務省が違反を見逃したことの意味などについて、解かりやすく語った。


戦場取材からみたIS、イラク、シリアの現状(近畿反核医師懇談会・市民学習会)―講師 フリージャーナリスト・西谷文和氏、冨田宏治・関西学院大学教授 2016.10.23

記事公開日:2016.10.24取材地: 動画

特集 中東

 2016年10月23日(日)14時半より、大阪市浪速区にあるM&Dホールにおいて近畿反核医師懇談会による市民学習会「戦場取材からみたIS、イラク、シリアの現状」が開かれ、西谷文和氏(フリージャーナリスト)と冨田宏治氏(関西学院大学教授)が講演を行った。


グローバル・ジャスティス研究会 戦争する国になる前に、考えよう 戦争の現実と難民問題 2016.6.12

記事公開日:2016.6.14取材地: 動画

 2016年6月12日(日)13時半より、グローバル・ジャスティス研究会「戦争する国になる前に、考えよう 戦争の現実と難民問題」が同志社大学志高館(京都市上京区)で開かれ、ジャーナリストの西谷文和氏、同志社大学グローバル・スタディーズ研究科の菊池恵介氏が講演を行った。


戦争アカン!平和が好きやねん!戦争法廃止をめざす市民集会 ―講師 泥憲和氏(元自衛官)、西谷文和氏(フリージャーナリスト) 2016.4.22

記事公開日:2016.4.28取材地: 動画

 2016年4月22日(金)18時半より、大阪市西成区の西成区民センターで「戦争アカン!平和が好きやねん!戦争法廃止をめざす市民集会」が開かれた。元自衛官・泥憲和氏とジャーナリスト・西谷文和氏の講演ののち、明日の自由を守る若手弁護士の会(あすわか)とSEALDs KANSAI(シールズ関西)のメンバーを加えてパネルディスカッションを行った。


シンポジウム「集団的自衛権と基地と私たち」 2015.4.18

記事公開日:2015.4.18取材地: 動画

 2015年4月18日(土)18時より、「基地と集団的自衛権に反対する若者アクション」(ABCDアクション)とAWC関西青年部(準備会)が主催したシンポジウム「集団的自衛権と基地と私たち」が京都市下京区にあるひと・まち交流館京都で開かれ、フリージャーナリストの西谷文和氏や若者が集団的自衛権や基地の問題や戦場の現実について報告を行った。


「儲かるから、テロとの闘いを続けたい人たちがいる」ジャーナリスト西谷文和氏が講演 ~「戦争のリアル、安倍政権の虚構」 2015.3.7

記事公開日:2015.4.7取材地: テキスト動画

※4月7日テキストを追加しました!

 「『イスラム国』の恐ろしさや残虐さを強調する、アメリカ側のイメージ戦略が功を奏している。その結果、『イスラム国』への空爆にも反対の声があまり上がらない。それは好戦派や武器商人にとっては、とても都合が良い」──。

 2015年3月7日、大阪府吹田市で、大阪YWCA平和・環境部委員会主催による、「ジャーナリスト西谷文和氏講演会『戦争のリアル、安倍政権の虚構』」が行われた。


「邦人人質事件での失策の裏には『身代金を払うな、トルコに対策本部を置くな』と強制した勢力がある」──西谷文和氏×泥憲和氏 「ISIL」問題を考える 2015.2.20

記事公開日:2015.3.21取材地: テキスト動画

※3月23日テキストを追加しました!

 「ISILの幹部は、『ゴトウは殺したくない』と言った」──。ジャーナリストの西谷文和氏は、「イスラム国」による邦人人質事件の際、直接、ISIL(ダーイッシュ)の幹部と接触し、このような言葉を聞いたと語った。

 後藤氏を救出できると信じていたという西谷氏は、人質事件の流れを時間軸に沿って説明し、5つの疑問を挙げた。


西谷文和氏 緊急講演・学習会「イスラム国の正体を暴く」 2015.2.25

記事公開日:2015.2.25取材地: 動画

特集中東

 2015年2月25日(水)18時30分から、京都市下京区のひと・まち交流館京都にて、「イラクの子どもを救う会」代表でフリージャーナリストの西谷文和氏による緊急講演・学習会「イスラム国の正体を暴く」が開かれた。


【シリア邦人拘束事件2】 「ほぼ処刑されているとみて間違いない」 在カブールのジャーナリスト・西谷文和氏に電話取材 2014.8.18

記事公開日:2014.8.18 テキスト

特集 中東

 本日16時半頃より、シリアでの邦人拘束事件について、岩上安身が、中東問題に詳しい元同志社大学神学部教授・中田考氏に緊急生インタビューを行いました。

 シリア北部アレッポで発生した、「IS」(イスラム国)とみられる武装勢力による日本人男性拘束事件について、Twitterで積極的に情報を発信している、中東情勢に詳しいジャーナリスト・西谷文和氏に電話で話をうかがった。西谷氏は現在、アフガニスタンのカブールで取材を行っている。


「戦争と原発、どちらもよく儲かる」西谷文和氏講演「戦争と原発はつながっている ~シリア最新情報」 2014.3.1

記事公開日:2014.3.1取材地: テキスト動画

特集 中東

 「シリアでは、高校生や大学生が銃を撃っている。昔も今も、戦争は年寄りが命令して、若者が死ぬ。儲かるのは、銃やロケット弾を作るメーカーだけ」──。

 2014年3月1日、大阪市北区の大阪YWCAにおいて、「フリージャーナリスト 西谷文和講演会 戦争と原発はつながっている ~シリア最新情報~」が行われた。イラク、アフガニスタンなどで戦争取材を続けてきた西谷文和氏が、劣化ウラン弾の使用など、核と戦争被害とのつながりや、最新のシリア情勢を報告した。さらに、会場となった大阪の橋下徹市長について、「失脚しないのは、彼が、金持ちのための政策を進めているからだ」と指摘した。


中東危機「長期化」を喜んでいるのは誰だ! ~西谷文和氏がアフガン、シリアの現状を報告 2013.12.17

記事公開日:2013.12.17取材地: テキスト動画

特集 中東

 ばら撒かれたペン型爆弾に、下あごを吹き飛ばされた子ども。劣化ウラン弾の影響か、のどの部分を、がんで大きく膨らませている子ども──。12月17日、大阪市中央区の大阪女学院大学で開かれた「アフガニスタン、シリアは今!西谷文和さん最新取材報告会」では、会場のスクリーンに次々と映し出される衝撃的映像に、集まった市民らが息をのんだ。