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「表現の不自由展・その後」の再開をもとめる全国集会 in なごや(若宮大通公園) 2019.9.22
2019年9月22日(日)14時より、「『表現の不自由展・その後』の再開をもとめる全国集会 in なごや」が名古屋市中区の若宮大通公園で開かれた。「表現の不自由展・その後」の出品作家や実行委員らが展示再開を求めスピーチを行った。
「政権に対してものを言えば全て反日になる!! そういう空気が今の日本を覆ってしまっている」~9.6あいちトリエンナーレ《表現の不自由展:その後》中止を許さず再開を求める緊急院内集会 2019.9.6
2019年9月6日(金)14時半より東京都千代田区の衆議院第二議員会館にて、表現の自由を市民の手に 全国ネットワーク(表現ネット)の呼びかけによる、あいちトリエンナーレ《表現の不自由展:その後》中止を許さず 再開を求める緊急院内集会が開かれた。
「サイレント・マジョリティ」は賛成しているので、このまま進めます!? 柴山昌彦 文科大臣記者会見で英語民間試験導入を引き続き進める考え 2019.9.3
柴田昌彦文部科学大臣は9月3日、閣議後記者会見で大学入試での英語民間試験の導入について「まだ確定していない部分があることは事実」と認めたうえで、引き続き「導入の見送りなどは検討せず、情報公開しながら進めていきたい」との考えを示した。
柴山昌彦文科相が英語民間試験に異議の学生を排除!! 批判に対し「サイレントマジョリティは賛成です」と一蹴!? 2019.8.30
再び安倍政権の大臣が批判を浴びている。開票日前日の24日、埼玉県さいたま市の大宮駅前で知事選の応援演説をしていた柴山昌彦文部科学相に対し、大学入試改革への反対などを訴えた若い男性が警察官たちによって排除されたことが、ネット上で話題になった。
「表現の不自由展・その後」の再開をもとめる8.24集会&デモ in 名古屋 2019.8.24
「あいちトリエンナーレ」の企画展「表現の不自由展・その後」が中止されたことを受けて、2019年8月24日(土)16時より名古屋市で「『表現の不自由展・その後』の再開をもとめる8.24集会&デモin名古屋」が開かれた。デモ参加者・主催者の話を聞いた。
大浦信行氏「この作家は単なる天皇批判を目的にして作っているんではないかもしれないな、くらいの疑問は持ってほしかったと思うんですね」「表現の不自由展・その後」の出展者らが作品本来の意図について語る!! 2019.8.22
2019年8月22日(木)18時30分より東京都文京区の文京区民センターにて、「緊急シンポ『表現の不自由展・その後』中止事件を考える」が開催された。第2部のシンポジウムには、出品者の方々、金平茂紀氏(ジャーナリスト)、森達也氏(作家・監督)、香山リカ氏(精神科医)、鈴木邦男氏(一水会元最高顧問)、滝田誠一郎氏(日本ペンクラブ理事)らが登壇した。
IWJ記者が河村たかし・名古屋市長に「『表現の不自由展・その後』中止要求は脅迫煽動ではないか?」と質問! 河村市長ははぐらかした挙句、定例記者会見の場で芸術祭を「日本国直営」とデマ煽動! 2019.8.19
※2019年8月20日、テキストを追加しました。
8月19日、名古屋市役所で河村たかし市長会見が行われ、IWJ記者が「あいちトリエンナーレ2019」で「表現の不自由展・その後」が、多くの脅迫によって中止に追い込まれた件で、河村市長自身が中止を求めたことについて質問した。
大村秀章 愛知県知事 定例会見(愛知県庁) 2019.8.13
2019年8月13日(火)10時より愛知県庁内にて、大村秀章 愛知県知事による定例会見が開かれた。表現の不自由展「愛知トリエンナーレ」が中止になったことをうけ、大村知事は、「憲法21条そのものの話になってしまう。警察に情報提供して、とにかくトリエンナーレ全体の安全を確保していくことに引き続き全力をあげていきたい」とコメントした。
「表現の不自由展・その後」実行委員・永田浩三氏(武蔵大学教授)の目に涙も「作家に一言もないことは尋常ならざる事態」 ~展示会の再開~緊急集会&記者会見 あいちトリエンナーレ「表現の不自由展・その後」中止事件 2019.8.7
※2019年8月13日、テキストを追加しました。
「あいちトリエンナーレ2019」内の企画展「表現の不自由展・その後」が暴力的・政治的脅迫・圧力を受けて中止された事件を受けて、2019年8月7日、都内にて主催者、作品出展者、さらに憲法学者らが集まり、わずか3日で中止に追い込まれた事件に対する抗議の会見を行った。
大村秀章・愛知県知事が「表現の不自由展・その後」の中止について河村たかし・名古屋市長を「憲法違反の検閲」と批判! 河村市長はテロ予告を受けて警察のガードをつけながら、脅迫者に対する批判は一切なし!? 2019.8.5
愛知県で行われている国際的な総合芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」で、慰安婦問題をモチーフにした「平和の少女像」など、過去に日本の公立美術館で、一度は展示されたもののその後撤去された、あるいは展示を拒否された作品の現物を展示した企画展「表現の不自由展・その後」が、テロ予告や脅迫を含む激しい抗議にさらされ、芸術祭開催からわずか3日で中止となった。
「平和の少女像」展示に「ガソリン携行缶を持ってお邪魔する」と京アニの悲劇を悪用した卑劣な脅迫!企画展は8月3日で中止に! 脅迫者を責めずに展示関係者に謝罪しろと迫る河村たかし・名古屋市長は脅迫者サイドに立つつもりか!? 2019.8.4
8月1日から10月14日まで続く、愛知県の名古屋市や豊田市など複数の会場で行われている国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」で、企画展の一つ、「表現の不自由展・その後」が、開催3日目の8月3日限りで中止になった。
IWJの取材に応じた上脇博之・神戸学院大学教授が警鐘! 自民党と講談社の雑誌『ViVi』ウェブ版のPRコラボは公職選挙法の「寄付」に該当する可能性がある! 仮に公職選挙法に抵触しないとしても政治的・道義的責任がある! 講談社へも直撃取材! 2019.6.14
講談社の若い女性向けファッション雑誌「ViVi」のウェブ版が、参議院選挙目前の6月10日、自民党とコラボレーションした広告企画を発表した。「#自民党2019」「#メッセージTシャツプレゼント」の2つハッシュタグを付けて、ツイッターもしくはインスタグラムで自分の意見を発信すれば、Tシャツをプレゼントするという企画である。
思想云々じゃない!竹中平蔵は国家を私物化している!大学は悪人たちに乗っ取られた~3.20「自分の理性を使用する勇気を持て」東洋大立て看同好会主催 竹中平蔵批判の船橋秀人による学生向け自主講座 2019.3.20
東洋大学で竹中平蔵氏の講義に対して批判を行った船橋秀人氏が、2019年3月20日(水)18時半より東京都文京区の文京シビックホールで大学生・高校生を対象に自主講座を開き、大学当局の対応の真相と今後の展望について語った。主催は、東洋大立て看同好会。
「デモ出発地として使用できる公園の新基準」は憲法違反!? ヘイトデモ規制を口実にしたデモの一律禁止!? 直ちに撤回せよ!? ~7.24新宿区のデモ規制と表現・集会の自由を考えるシンポジウム 2018.7.24
2018年7月24日(火)18時30分より東京都新宿区の新宿リサイクル活動センターにて、新宿区立公園を使わせて!アピールデモ実行委員会の主催により「新宿区のデモ規制と表現・集会の自由を考えるシンポジウム」が開催された。
「立て看文化を愛する市民の会」による京都大学 山極壽一総長と京都大学理事会宛の要請書提出行動、提出後の記者会見 2018.5.31
2018年5月31日(木)10時半より京都市の京都大学にて「立て看文化を愛する市民の会」が山極壽一 京都大学総長、京都大学理事会宛に要請書の提出を行い、その後、記者会見が開かれた。
「立て看のなくなった風景はまさに殺風景!京大の立て看を、営利目的でもないのにひとくくりにする景観条例はおかしいのでは!?」〜「立て看文化を愛する市民の会」が門川大作京都市長宛に要請書を提出! 2018.5.23
2018年5月23日(水)11時頃より、京都府京都市の京都地方裁判所・司法記者クラブにて、立て看文化を愛する市民の会主催による「立て看文化を愛する市民の会」による京都大学周辺の立て看板への行政指導と景観政策に関する京都市長宛て要望書提出後の記者会見が開かれた。
京都の弁護士グループによる「京都大学の『立て看板』撤去問題に関するアピール」 2018.5.22
2018年5月22日(火)14時より京都府京都市の京都地方裁判所内 司法記者クラブにて、京都の弁護士グループ主催による「京都大学の『立て看板』撤去問題に関するアピール」が開かれた。
「立て看板は改善と継承を何代も繰り返す、まさしく文化だ。その文化が、いま規制されようとしている!」――京都大学立て看板展「RE/PLACE」主催者京都市立芸術大学小野川耀心氏にIWJが直撃取材 2018.5.19
2018年5月19日(土)京都府京都市の京都市立芸術大学 大学内大ギャラリーにて、京都大学立て看板展「RE/PLACE」主催者へ直撃取材を行った。
〇〇からみた立て看規制vol.1「表現者と語り合う立て看板」 2018.4.30
2018年4月30日(月)17時より京都府京都市の京都大学文学部新館にて、〇〇からみた立て看規制vol.1「表現者と語り合う立て看板」が開催された。