タグ: 相模原殺傷事件
「あの日殺された19名を自分のこととしてとらえ、自分の存在や名前を消される社会のあり方を問い直してみようと思います」 ~7.26施設障碍者虐殺 7年目の追悼アクション 2023.7.26
2023年7月26日(水)午後7時より、大阪府大阪市の難波元町中公園から、「7.26施設障碍者虐殺 7年目の追悼アクション」が開始された。
始めに主催者から、今回7度目となった追悼アクション開催に至った経緯について語られた。(5:43~)
「本日で7度目の7月26日がやってきました。2016年のこの日、神奈川県相模原市の施設・やまゆり園に突然押し入った凶悪犯により、障害者19名のかけがえのない命が奪われました。
「取材拒否」「匿名性」「個人情報」「ポスト・トゥルース」の時代にジャーナリストは仮説を立てる。植松死刑囚の犯行プロセスを分析するための8つの仮説とは!? ~2.11津久井やまゆり園「優生テロ」事件~戦争と福祉と優生思想 2023.2.11
2023年2月11日、午後2時より、神奈川県相模原市のソレイユさがみにて、「津久井やまゆり園事件を考え続ける会」の主催により、「津久井やまゆり園『優生テロ』事件~戦争と福祉と優生思想~ 佐藤幹夫氏出版記念講演+トークセッション」が開催された。
冒頭、「津久井やまゆり園事件を考え続ける会」世話人の杉浦幹(もとき)氏より、あいさつがあった。
事件から6年、相模原で集会――7.24津久井やまゆり園事件は終らない~入所施設と地域移行の狭間で考える―登壇:成田洋樹氏(神奈川新聞記者)、松尾悦行氏(県立中井やまゆり園OB)、伊藤卓氏(横浜共生会職員) 2022.7.24
2022年7月24日午後1時30分より、神奈川県相模原市のソレイユさがみにて、「津久井やまゆり園事件を考え続ける会」の主催により、「津久井やまゆり園事件は終らない~入所施設と地域移行の狭間で考える」集会が開催された。
「人が人を差別する優生思想がこの事件の背景にあることを忘れてはならない」~7.26 施設障碍者虐殺6年目の追悼アクション 2022.7.26
2022年7月26日(火)午後6時30分より、大阪府大阪市の大阪梅田ヨドバシカメラ周辺にて「施設障碍者虐殺6年目の追悼アクション」が行われた。この追悼アクションは、2016年7月26日、神奈川県相模原市の知的障害者施設 津久井やまゆり園で犠牲になった入所者19人に捧げられた。
「植松聖死刑囚の特異性ばかりが取り沙汰されているが、その考えはどこで育まれたのか? 事件と施設、社会は無関係ではない」――11.29 津久井やまゆり園事件は終わらない ~障害者施設の虐待について考える~ 2020.11.29
<シリーズ特集>「相模原殺傷事件から4年」今ここにある優生思想に向き合う~ 大西つねき氏「命の選別」発言から ALS患者「嘱託殺人」事件まで
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2020年11月29日(日)午後1時半より、神奈川県相模原市の「杜のホールはしもと」にて、「津久井やまゆり園事件を考える会」主催の「津久井やまゆり園事件は終わらない ~障害者施設の虐待について考える~」が開催された。
ALS患者嘱託殺人事件 大久保愉一容疑者が「高齢者を『枯らす』技術」と題したブログで優生思想的な主張を繰り返していた!! さらに、山本直樹容疑者は医師免許を不正取得か!? 松井一郎大阪市長は、なぜこの殺人事件を契機に「尊厳死の議論を」などと言えるのか!? 2020.7.26
特集 ナチスと同じく、生命の選別をしようとする者ども! 大西つねき、大久保愉一、山本直樹、成田悠輔、松井一郎、馬場伸幸、植松聖、麻生太郎!! 彼らの思想も政策も許さない!|<シリーズ特集>「相模原殺傷事件から4年」今ここにある優生思想に向き合う~ 大西つねき氏「命の選別」発言から ALS患者「嘱託殺人」事件まで|特集 れいわ新選組
※これはIWJ日刊ガイド2020.7.26日号~No.2872号に掲載された記事を加筆・修正したものです。
全身の筋肉が動かなくなっていく神経難病の筋萎縮性側索硬化症(ALS)を発症した京都市の女性に薬物を投与して殺害したとして、京都府警が23日、嘱託殺人の疑いで、呼吸器内科医の大久保愉一容疑者(42)と、医師の山本直樹容疑者(43)を逮捕した事件。大久保容疑者が自身のブログやSNSで、優生思想的な主張を繰り返していたことが明らかになっている。
大西つねき氏「命の選別」発言に「恐怖」する木村英子議員を「クズ」呼ばわりする自称「れいわ支持者」!! なぜこれほど大西擁護者が多いのか!? 大西氏がどれほど言い回しを変えても「安楽死の4要件」を満たさない「命の選別」は犯罪としての殺人に他ならない! 2020.7.25
特集 ナチスと同じく、生命の選別をしようとする者ども! 大西つねき、大久保愉一、山本直樹、成田悠輔、松井一郎、馬場伸幸、植松聖、麻生太郎!! 彼らの思想も政策も許さない!
※これはIWJ日刊ガイド2020.7.24日号~No.2871号に掲載された記事を加筆・修正したものです。
「命の選別」発言でれいわ新選組を除籍された大西つねき氏をめぐり、れいわ支持者、大西氏支持者、さらにはれいわ新選組の所属メンバーの間でも波紋が広がっている。
医師2人がALS患者に薬物投与し殺害!「優生思想」信奉者の「嘱託殺人」事件に「便乗」して「尊厳死」を呼びかける松井一郎大阪市長!「死ぬ権利」追及が難病患者や重度障害者をさらに「生きづらくさせる社会的圧力」を形成する!! 2020.7.25
特集 ナチスと同じく、生命の選別をしようとする者ども! 大西つねき、大久保愉一、山本直樹、成田悠輔、松井一郎、馬場伸幸、植松聖、麻生太郎!! 彼らの思想も政策も許さない!
※これはIWJ日刊ガイド2020.7.25日号~No.2872号に掲載された記事を加筆・修正したものです。
2020年7月24日の日刊IWJガイドで紹介したように、京都市に住む一人暮らしの50代のALS(筋萎縮性側索硬化症)の女性患者から「安楽死」の依頼を受けたとして、宮城県と東京都の医師2人が、この患者の自宅で患者に薬物を投与して殺害しました。京都府警が23日、この2人の医師を嘱託殺人の疑いで逮捕した。
7.26 障碍者大虐殺 追悼アクション(大阪・梅田) 2019.7.26
神奈川県相模原市緑区の障害者施設「津久井やまゆり園」で19人が殺害された事件から3年となる2019年7月26日(金)、大阪市北区のヨドバシ梅田前などで「7.26障碍者大虐殺追悼アクション」が18時より行われた。
相模原施設障碍者大虐殺追悼アクション(大阪・梅田) 2018.7.26
2016年7月26日に発生した相模原殺傷事件から丸2年となる2018年7月26日(木)18時より、大阪府大阪市のヨドバシカメラ梅田前にて、「相模原施設障碍者大虐殺追悼アクション」が行われた。
「相模原殺傷事件から半年 ―なにが問題か?あなたはどうする?」記念講演:竹内章郎氏(岐阜大学教授) 2017.1.25
2017年1月26日(木)、京都市北区の立命館大学・国際平和ミュージアムで、シンポジウム「相模原殺傷事件から半年 ―なにが問題か?あなたはどうする?」が開催され、岐阜大学教授の竹内章郎氏が記念講演を行った。
【相模原殺傷事件】「私たちは『障害者はなくしてしまえ』という優生思想と闘います」1000人の障害者が声をあげる 当事者の「声」を聞こうとしない日本社会に問題提起 2016.9.21
19人が犠牲となり、27人が重軽傷を負った虐殺事件から、2カ月が経とうとしている。神奈川県相模原市の障害者施設「津久井やまゆり園」で起きたこの凄惨な事件は、世界中に衝撃を与えた。
2016年9月20日、神奈川県横浜の大桟橋ホールでこの事件をテーマに、「第22回ピープルファ-スト大会in横浜」が開かれた。「ピープルファ-スト」は、「障害者である前に人間である」という理念のもと、障害者が、自分たちの問題を自分たちで、自分たちのために発言することを目的に設立された世界的な団体。運営にも多くの障害者の方々が関わっている。
「津久井やまゆり園」での事件に関して最首悟・和光大学名誉教授へインタビュー 2016.8.26
7月26日深夜、神奈川県相模原市にある障害者施設「津久井やまゆり園」で、植松聖容疑者による凄惨な殺傷事件が起きた。事件発生から1カ月後の2016年8月26日(金)、横浜市内にて、最首悟・ 和光大学名誉教授に、同事件に関してのインタビューを行った(聞き手 IWJ・佐々木隼也記者)。
「『特異な事件』では片づけられない」相模原殺傷事件の「温床」となった現代日本とナチス・ドイツの不穏な共通点とは 〜日本障害者協議会代表・藤井克徳氏インタビュー(聞き手・IWJ佐々木隼也記者) 2016.8.22
2016年8月22日(月) 、東京都新宿区のきょうされんにて、「津久井やまゆり園」での事件に関して日本障害者協議会代表の藤井克徳氏へIWJの佐々木隼也記者がインタビューを行った。
ナチスドイツの「T4作戦」を連想させる、相模原障害者施設殺傷事件! 安倍総理はこの事件を強く批判して、障害者と家族を安心させるメッセージを出すべきでは? 2016.8.10
特集 戦後史上最大のヘイトクライム・相模原殺傷事件
※8月21日テキストを追加しました!
「日本に在住する誰もが、あの日の朝のニュースに自分の耳と目を疑った」──。
日本障害者協議会代表の藤井克徳氏は、相模原市の障害者施設「やまゆり園」で起きた凄惨な殺傷事件について、「この事件による心の傷は、関係者はもちろん、日本中のすべての障害者に及んでいる」と力を込めた。
相模原事件を受けて ―― 差別殺人も「措置入院」の拡大も許されない!8.5緊急連続アクション 2016.8.5
2016年8月5日(金)13時から、東京都千代田区の厚生労働省と財務省前にて、首都圏の介助・医療労働者有志主催による『相模原事件を受けて ―― 差別殺人も「措置入院」の拡大も許されない!8.5緊急連続アクション』が行なわれた。
最悪の「ヘイトクライム」発生!相模原の知的障害者施設で19人殺害——容疑者は衆院議長公邸に「障害者は安楽死」求める手紙を持参した過去も 2016.7.27
あまりに凄惨なヘイトクライムが起きてしまった。
7月26日午前2時45分頃、神奈川県相模原市緑区千木良(ちぎら)の知的障害者施設「津久井やまゆり園」(社会福祉法人かながわ共同会)に26歳の男が侵入。持っていたナイフで施設の入所者を次々に刺し、19人が死亡、26人が重傷を負った。警察庁によると、平成元年(1989年)以降、死者の数としては最悪の殺人事件だという。