「全国的な選挙調整ができなければ『全滅』だ。今のままだとそうなる可能性が非常に強い」――生活・小沢代表が参院選に危機感!自民党側に回った鈴木宗男氏の「転身」にも言及 2016.1.12

記事公開日:2016.1.14取材地: テキスト動画

※1月14日テキストを追加しました!

 「北海道5区は鈴木宗男氏の影響は強いが野党に対する票も多い。まとまれば勝てるはずだが、今のままでは厳しい」

 2016年1月12日に参議院議員会館で「生活の党と山本太郎となかまたち」代表定例記者会見が行われた。小沢一郎共同代表は、北海道5区で鈴木宗男氏が自民候補を支持すると表明した件で、現状の野党共闘では、野党候補に勝算はないとする見解を示した。


「生活の党」小沢・山本両代表が緊急事態条項を徹底批判!「権力者による基本的人権の一方的な制限に利用」「極右的な安倍政権の下で運用・解釈がねじ曲げられる」 2016.1.4

記事公開日:2016.1.8取材地: テキスト動画

◆ヤバすぎる緊急事態条項特集はこちら!

※1月8日テキストを追加しました!

 「緊急事態、非常事態というのは、国民の基本的人権を制限する」「一歩誤れば、権力者による基本的人権の一方的な制限に利用される」「今の極右的な安倍政権のもとで、その運用やら解釈やら捻じ曲げられて、利用される可能性が高い」

 「生活の党と山本太郎となかまたち」の小沢一郎共同代表は、2016年1月4日(月)の定例記者会見で、自民党・安倍政権が憲法改正の一丁目一番地に掲げる緊急事態条項の新設について、厳しく批判した。


生活の党と山本太郎となかまたち定例記者会見 2015.9.1

記事公開日:2015.9.1取材地: 動画

 2015年9月1日(火)、「生活の党と山本太郎となかまたち定例記者会見」が参議院議員会館で行われた。


生活の党と山本太郎となかまたち定例記者会見 2015.8.25

記事公開日:2015.8.25取材地: 動画

 2015年8月25日(火)、参議院議員会館で、「生活の党と山本太郎となかまたち定例記者会見」が行われ、小沢一郎共同代表が出席した。


生活の党と山本太郎となかまたち定例記者会見 2015.8.18

記事公開日:2015.8.18取材地: 動画

 2015年8月18日(火) 16時30分より、東京・千代田区の参議院議員会館にて、生活の党と山本太郎と仲間たちの定例記者会見が行われた。


生活の党と山本太郎となかまたち定例記者会見 2015.8.4

記事公開日:2015.8.4取材地: 動画

 2015年8月4日(火)、参議院議員会館で「生活の党と山本太郎となかまたちの定例記者会見」が行われた。


「日本の憲法改正まで待てないのがアメリカの本音ではないか」――集団的自衛権を必要とするアメリカの思惑に生活・玉城議員が言及 ~小沢代表からは「最悪の想定」に関わる議論も 2015.7.21

記事公開日:2015.7.23取材地: テキスト動画

※7月23日テキストを追加しました!

 「もし、安保法案が可決され、内閣も自民党政権もこのまま続くとしたら、安倍首相とは別に、官僚機構と軍組織がひとり歩きを始める危険性がある。戦前の軍部がまさにこれ」──。小沢一郎氏は、このような懸念を口にした。

 さらに、最悪の想定と断った上で、「海外の紛争に日本人が巻き込まれて亡くなったりしたら、役人レベルの判断で海外派兵をしてしまうのではないか。日本の国民性を鑑みると、そういう状況になったらセーブが効かない。また(戦時中の)繰り返しになりかねない」と危惧した。


生活・小沢代表、これまでの野党再編案を展開し「受け皿」となる新党結成を示唆 2014.11.17

記事公開日:2014.11.18取材地: テキスト動画

 生活の党・小沢一郎代表は11月17日、定例の記者会見を行ない、次期衆議院選挙において新党を結成し、自民党に変わる受け皿を作るべきとの考えを示唆した。


生活・小沢代表が閣議決定を批判「憲法9条に解釈の余地はない」――安倍政権は「無謀な政権」 2014.7.1

記事公開日:2014.7.2取材地: テキスト動画

 生活の党・小沢一郎代表が7月1日、集団的自衛権の行使容認が閣議決定されたことを受け、記者会見を行った。会見で小沢代表は、「閣議決定を根拠として、日本が直接関わりのない世界の国・地域の紛争に自衛隊を派兵することになるとすれば、安倍総理がどのような言葉で正当化しようと思っても、国民の皆さんの命と、日本のこれからの将来を危うくすることになってしまう」と切り出した。

 小沢代表は、日本国憲法9条では、国際紛争の解決手段としての武力行使が放棄されていると強調。「単なる閣議決定」により、自衛隊の海外派兵が「事実行為」として実行されるならば、「それはもはや、憲法があって、ない社会、ということになる。すなわち、日本は法治国家、民主主義国家ではない、ということになってしまう」と、安倍政権の政治手法を厳しく批判した。


小沢氏、集団的自衛権を巡る議論を批判「不可解な言葉が横行している」~生活の党・小沢一郎代表定例会見 2014.5.19

記事公開日:2014.5.19取材地: テキスト動画

 生活の党代表 小沢一郎氏は、5月19日(月)の定例記者会見において、集団的自衛権を巡る最近の議論について、「不可解な議論・言葉が横行している」と批判した。また、安倍総理による「個別的自衛権では対応できない事例の説明」については、「安倍さんの話はよくわかりません」と疑問を呈した。


「安倍内閣に対する不満は大きくなっている」 鹿児島2区補選 生活・小沢代表、非自民で野党共闘をあらためて強調 2014.4.21

記事公開日:2014.4.21取材地: 動画

 生活の党・小沢一郎代表は4月21日(月)の定例記者会見で、4月27日に投開票が行われる鹿児島2区補選で、党が推薦している打越明司(あかし)候補の応援で現地入りしたことについて、民主党の要請があったことを明かした。


生活・小沢代表、エネルギー基本計画を批判 「彼らの考え方そのもの」 2014.4.14

記事公開日:2014.4.14取材地: 動画

 生活の党・小沢一郎代表は4月14日(月)、定例の記者会見で、野党再編に絡み、野党が非自民でまとまり、選挙で統一候補を立て戦っていくべきとの見解を示した。みんなの党の新代表に就任した浅尾慶一郎氏について小沢代表は、「浅尾代表は、民主党の時に一緒にいた。非常に優秀な人物。順当な代表選出となったと思う」と、評価した。


生活・小沢代表「安倍政権は9条改正論を堂々と打ち出すべき」~解釈改憲による集団的自衛権行使容認を牽制 2014.4.7

記事公開日:2014.4.9取材地: テキスト動画

 「左の人は、何が何でも武力行使は駄目だといい、右の人は、憲法解釈で勝手に(戦争に)行けるようにしようと言う。どちらも論理性にかける議論だ」――。

 生活の党・小沢一郎代表は4月7日、「安全保障及び自衛権行使のあり方」というテーマで講演を行い、自衛権に関する持論を展開。小沢氏は、現憲法下では、集団的自衛権の名の下に、武力行使を行うことは憲法9条違反にあたるとし、憲法解釈の変更によってそれを可能にしようとする安倍政権に対し、「それならば9条改正論を堂々と打ち出すべきだ」と牽制した。


小沢氏、政権再編へ意欲「野党が統一すれば勝てる」~生活の党・小沢一郎代表定例会見 2014.4.7

記事公開日:2014.4.7取材地: 動画

 日本維新の会と結いの党が、党合併を視野に入れて統一会派を参議院で組むことが決定したことについて、生活の党の小沢一郎代表は、4月7日の定例会見で、記者からの質問に答えた。


みんな・渡辺代表借り入れ金問題で、生活・小沢代表「きちんと話を」 2014.3.31

記事公開日:2014.3.31取材地: テキスト動画

 生活の党・小沢一郎代表は3月31日(月)、定例の記者会見で、みんなの党・渡辺喜美代表が、大手化粧品会社DHCの吉田嘉明会長から8億円を借り入れていた問題で、十分な説明をするべきだとの見解を示した。


生活・小沢代表、約一ヶ月半ぶりに会見 体調不良が理由 結いの党との合流は否定 2014.3.24

記事公開日:2014.3.24取材地: テキスト動画

 生活の党の小沢一郎代表が、久しぶりに定例会見の場に姿を現した。

 3月24日(月)、16時45分から生活の党・小沢一郎代表の定例会見が行われた。小沢代表が定例会見の場に姿を見せたのは2月10日以来で、約一ヶ月半以上定例会見が中止となっていた。


【東京都知事選】生活・小沢代表「勝てた選挙」――生活の党・小沢一郎代表 定例会見 2014.2.10

記事公開日:2014.2.10取材地: 動画

 「都知事選、負けてないんだよね」――。

 東京都知事選から一夜明けた2月10日、生活の党の小沢一郎代表が定例の記者会見を行い、都知事選で支持を表明していた細川護熙氏が敗れたことについて、「体制を整えれば絶対勝てた選挙、残念に思う」と語った。


生活の党・小沢代表が都知事選で細川護熙氏支持を表明 「原発について考え方が一致」 2014.1.21

記事公開日:2014.1.21取材地: 動画

 「原発を継続するかどうかというのは人類史的なテーマ」─。

 生活の党・小沢一郎代表は1月21日、定例の記者会見で、2月9日投開票の東京都知事選で、元首相の細川護熙氏を支持することを正式に表明した。


生活・小沢代表、「政治利用という言葉は当たらない」 山本太郎議員の手紙手渡し問題で 2013.11.5

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 参議院議員の山本太郎氏が、先月31日の秋の園遊会で天皇陛下に手紙を渡した問題について、生活の党の小沢一郎代表は5日の定例会見で「政治利用という言葉は当たらないと思う」と述べた。参議院の許可を得ずに北朝鮮へ渡航した日本維新の会のアントニオ猪木議員についても、「悪意を持ってやったことではないと思う」と語った。


「法制局は法の番人だなんて、とんでもない話。ビックリしちゃう」 ~生活の党 小沢一郎 代表 記者会見 2013.8.7

記事公開日:2013.8.7取材地: 動画

 生活の党・小沢一郎代表は7日の定例会見で、内閣法制局長官人事を巡って、「法制局は法の番人だなんて、とんでもない話」と批判した。

 内閣法制局長官の指名は、首相の専権事項とされている。候補に挙がっているのは外務省の小松一郎駐仏大使で、2006年の第一次安倍内閣時代の政府有識者会議の事務方を務めたとされる人物。小松氏は集団的自衛権の行使容認の考えを持つ人物とも言われている。安倍総理の意図が現れたのがこの人事で、それが明確になってきたものと、小沢代表は解釈した。