生活の党・小沢一郎代表は4月21日(月)の定例記者会見で、4月27日に投開票が行われる鹿児島2区補選で、党が推薦している打越明司(あかし)候補の応援で現地入りしたことについて、民主党の要請があったことを明かした。
小沢代表は鹿児島2区補選に絡み、「地方と都市の格差がどんどん大きくなってきている。強者の論理にたった安倍内閣に対する不満・批判は国民の胸のうちで大きくなってきている」と話し、非自民で野党が共闘すれば、選挙戦は十分戦えることをあらためて強調した。
(IWJ・石川優)
特集 小沢一郎/陸山会事件
生活の党・小沢一郎代表は4月21日(月)の定例記者会見で、4月27日に投開票が行われる鹿児島2区補選で、党が推薦している打越明司(あかし)候補の応援で現地入りしたことについて、民主党の要請があったことを明かした。
小沢代表は鹿児島2区補選に絡み、「地方と都市の格差がどんどん大きくなってきている。強者の論理にたった安倍内閣に対する不満・批判は国民の胸のうちで大きくなってきている」と話し、非自民で野党が共闘すれば、選挙戦は十分戦えることをあらためて強調した。
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