タグ: 東日本大震災
「大震災原発事故と被災者の人権侵害」公開自主学習会 「フクシマの想い」ト-ク 2012.9.16

2012年9月16日(日)、茨城県水戸市あむねすみとで、アムネスティ・インターナショナル日本 ・水戸グループ主催の「『大震災原発事故と被災者の人権侵害』公開自主学習会『フクシマの想い』ト-ク」が行われた。講演者は、福島県双葉郡富岡町に自宅を持つ木田節子氏。福島第一原発事故後に、水戸で避難生活をしながら講演活動を始めた経緯、家族のこと、原発のこと、福島の現実について、ユーモアを交えながら赤裸々に語った。
8月23日、堪忍袋の緒も切れた。いざ環境省 2012.8.23

2012年8月23日(木)、環境省前で行われた「8月23日、堪忍袋の緒も切れた。いざ環境省」の模様。瓦礫問題と被災動物問題を中心テーマとし、大阪、京都方面からツアーバスで訪れた参加者もいた。
福島第一原発事故により20km圏内の住民は避難を余儀なくされたが、その際、膨大な数の動物たちは同伴を許されず、ほとんどが取り残される事となった。一ヶ月半後に警戒区域に設定されて以降は、一時立ち入りして救出することも困難となった。環境省は動物愛護法を所管しており、参加者たちはその精神を遵守すべく、全力をつくすことを求めた。
宮脇昭氏講演会 in 北九州 ~真の被災地支援を考えよう~ 2012.8.18

2012年8月18日(土)、福岡県北九州市真鶴会館で行われた「宮脇昭氏講演会 in 北九州 ~真の被災地支援を考えよう~」の模様。「瓦礫受け入れ問題で揺れる北九州市が本当にできる支援は、瓦礫を活用し、植樹によって森の防潮堤を築くこと」という考えのもと、宮脇昭氏講演会事務局が主催したもの。
第二回 院内学習会 ~公金の行方と法的課題~必要性がなくなった「がれき広域処理」 2012.8.1

2012年8月1日(水)、参議院議員会館で、「第二回 院内学習会 ~公金の行方と法的課題~必要性がなくなった「がれき広域処理」」が行われた。
法政大学 日本キャリアデザイン学会 特別研究会「東日本大震災後のキャリアデザインについて考える」講師・岩上安身 2012.6.23

2012年6月23日(土)、法政大学市ヶ谷キャンパスで、「法政大学 日本キャリアデザイン学会 特別研究会『東日本大震災後のキャリアデザインについて考える』」が行われた。
武藤類子氏講演会 in 小松「福島でおこったこと、私たちにできること」 2012.6.15

2012年6月15日(金)、真宗大谷派 勝光寺で、武藤類子氏講演会 in 小松「福島でおこったこと、私たちにできること」が行われた。
東日本大震災で発生した災害廃棄物の広域処理についてタウンミーティング 2012.6.6

2012年6月6日(水)、北九州市市小倉北区の北九州国際会議場で、震災がれき受け入れ問題をテーマにした「タウンミーティング」が開かれた。また、この問題に関し、北橋北九州市長は、初めて不特定多数の市民の前に姿を現した。
復興、食、物作り、音楽、未来への祭り KEEP ON KOBE’12 2012.5.11

2012年5月11日(金)、KOBE LIVEACT BAR VARITで行われた、復興、食、物作り、音楽、未来への祭り KEEP ON KOBE’12の模様。
「輝け9条 生かそう憲法 平和とくらしに 被災地に 2012年5・3憲法集会」 2012.5.3

2012年5月3日(木)13時、東京都千代田区の日比谷公会堂において、「輝け9条 生かそう憲法 平和とくらしに 被災地に 2012年5・3憲法集会」と題した集会が開かれた。憲法記念日にちなんだ行事として、「2012年5・3憲法集会実行委員会」が主催した。集会では、護憲を掲げる市民団体や政党の党首、市民など5名がスピーチを行った。
「東日本大震災により生じた災害廃棄物の広域処理に関する実務者勉強会」終了後の報道向け囲み会見 2012.4.26
2012年4月26日(木)11時半、 岡山市中区の岡山県職員会館「三光荘」において、「東日本大震災により生じた災害廃棄物の広域処理に関する実務者勉強会」の初会合が開かれた。岡山県循環型社会推進課および環境省中国四国地方環境事務所が主催したもので、岡山県や県下の市町村の環境行政担当者など約40名が出席した。
「市町村等が受け入れ可能となる条件等についての課題整理」という議題で、被災地における災害廃棄物発生状況などの説明とともに、災害廃棄物の受け入れ条件について環境省と市町村の実務担当者らが協議したが、「広域処理の内容については、まだ検討途上の段階であり、議論で例示した具体的な施設名、地区名などの情報によっては、住民に誤解を生じさせる懸念がある」との理由で非公開とした。このため、勉強会の終了後に報道関係者向けの囲み会見が行われた。
VOICES – NAMIDA PROJECT トークセッション 2012.3.31

2012年3月31日(金)、東京都港区のSHIRAURA HOUSEで行われた「VOICES – NAMIDA PROJECT」の模様。