タグ: 東日本大震災
被災地から被災地へ「神戸ふれあいチャリティ2012」 2012.12.9

2012年12月9日(日)、神戸市中央区の「みなとのもり公園」で「被災地から被災地へ『神戸ふれあいチャリティ2012』」が行われた。
東日本大震災で発生した災害廃棄物(漁網)の受入に関する説明会 2012.11.23

2012年11月23日(金・祝)19時30分より、神奈川県横須賀市の県立海洋科学高等学校で、神奈川県による「東日本大震災で発生した災害廃棄物(漁網)の受入に関する説明会」が行われた。神奈川県知事の黒岩祐治氏は、漁網受け入れに関する概要を説明し、漁網には放射能の問題がないことを強調して理解を求めた。
一方、大楠連合町内会長の長谷川俊夫氏は、産廃処分場をめぐり住民が振り回されている現状を訴え、「今回の件については、町内会で意向調査を実施し、住民の意見を確認する」と述べた。
『百人百話』参院選前特集 ―「第六十三話」上前昌子さん 2012.11.4

特集 百人百話
<上前昌子さん>
保育士を経ておもちゃコンサルタントとなり郡山市にて「安全なおもちゃ」の店を開業。
東日本大震災は、仕事先の宮城県で被災。
ガソリンが手に入った十日後に福島へ向かい、郡山の店を閉め、埼玉県飯能市に避難。
飯能市の就労支援で現在飯能市の臨時職員として働く。
その後海外への移住を決意。現在は台湾で暮らしている。
『百人百話』参院選前特集 ―「第六十二話」阿部知美さん 2012.11.4

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<阿部知美さん>
息子2人を抱えるシングルマザー。地震の影響で相馬市の自宅が半壊。
16歳の長男と10歳の次男を連れ、南相馬市の兄と山形県、そして秋田県へ。
退職と転校手続きのために福島に戻った際、長男が相馬に残ると言い出し、泣きながら説得するも聞かず、そのまま4ヶ月が経過。
仕方なく長男を祖父母に預けて次男を連れて移住。現在も離ればなれで暮らす。
仕事がなかなか見つからなかったが、今は震災復興支援枠で採用されて働いている。
「大震災原発事故と被災者の人権侵害」公開自主学習会 「フクシマの想い」ト-ク 2012.9.16

2012年9月16日(日)、茨城県水戸市あむねすみとで、アムネスティ・インターナショナル日本 ・水戸グループ主催の「『大震災原発事故と被災者の人権侵害』公開自主学習会『フクシマの想い』ト-ク」が行われた。講演者は、福島県双葉郡富岡町に自宅を持つ木田節子氏。福島第一原発事故後に、水戸で避難生活をしながら講演活動を始めた経緯、家族のこと、原発のこと、福島の現実について、ユーモアを交えながら赤裸々に語った。
8月23日、堪忍袋の緒も切れた。いざ環境省 2012.8.23

2012年8月23日(木)、環境省前で行われた「8月23日、堪忍袋の緒も切れた。いざ環境省」の模様。瓦礫問題と被災動物問題を中心テーマとし、大阪、京都方面からツアーバスで訪れた参加者もいた。
福島第一原発事故により20km圏内の住民は避難を余儀なくされたが、その際、膨大な数の動物たちは同伴を許されず、ほとんどが取り残される事となった。一ヶ月半後に警戒区域に設定されて以降は、一時立ち入りして救出することも困難となった。環境省は動物愛護法を所管しており、参加者たちはその精神を遵守すべく、全力をつくすことを求めた。
宮脇昭氏講演会 in 北九州 ~真の被災地支援を考えよう~ 2012.8.18

2012年8月18日(土)、福岡県北九州市真鶴会館で行われた「宮脇昭氏講演会 in 北九州 ~真の被災地支援を考えよう~」の模様。「瓦礫受け入れ問題で揺れる北九州市が本当にできる支援は、瓦礫を活用し、植樹によって森の防潮堤を築くこと」という考えのもと、宮脇昭氏講演会事務局が主催したもの。
第二回 院内学習会 ~公金の行方と法的課題~必要性がなくなった「がれき広域処理」 2012.8.1

2012年8月1日(水)、参議院議員会館で、「第二回 院内学習会 ~公金の行方と法的課題~必要性がなくなった「がれき広域処理」」が行われた。
法政大学 日本キャリアデザイン学会 特別研究会「東日本大震災後のキャリアデザインについて考える」講師・岩上安身 2012.6.23

2012年6月23日(土)、法政大学市ヶ谷キャンパスで、「法政大学 日本キャリアデザイン学会 特別研究会『東日本大震災後のキャリアデザインについて考える』」が行われた。
武藤類子氏講演会 in 小松「福島でおこったこと、私たちにできること」 2012.6.15

2012年6月15日(金)、真宗大谷派 勝光寺で、武藤類子氏講演会 in 小松「福島でおこったこと、私たちにできること」が行われた。
東日本大震災で発生した災害廃棄物の広域処理についてタウンミーティング 2012.6.6

2012年6月6日(水)、北九州市市小倉北区の北九州国際会議場で、震災がれき受け入れ問題をテーマにした「タウンミーティング」が開かれた。また、この問題に関し、北橋北九州市長は、初めて不特定多数の市民の前に姿を現した。






























