タグ: 東京都
伊方原発からの避難リスク問題が再燃! 17日深夜に愛媛県を襲った震度6弱の地震に、周辺住民は怯えている!~4.19 原発反対八王子行動 2024.4.19
2024年4月19日(金)午後6時より、東京都八王子市の船森公園にて、第462回目の原発反対八王子行動が開催された。約25分ほど集会が行われ、市内へのデモ行進に向かった。
古賀氏「絶対戦争しないなんて国、日本は変な国として尊敬されている」、漫画家・東村アキコ氏「この15年ぐらいで、ムードがすごく変わってきた。男の子たちが戦争をしたがっているような会話が多い」~10.22シンポジウム「平和主義を捨てた日本」―登壇:古賀茂明氏(元経産官僚)ほか 2023.10.22
2023年10月22日、午後1時30分より、東京・専修大学神田キャンパスにて、シンポジウム「平和を求め軍拡を許さない女たちの会」(以降、「女たちの会」)が開催された。
このたびは「女たちの会」による第2回目のシンポジウムとなる。
新潟・柏崎刈羽原発への燃料装填が始まっている!「まだ原発を続けるとは、なんという脳天気」~4.12原発反対八王子行動 2024.4.12
2024年4月12日(金)午後6時より、東京都八王子市の船森公園にて、第461回目の原発反対八王子行動が開催された。約25分ほど集会が行われ、市内へのデモ行進に向かった。
PFAS汚染に立ち向かうには、「平和への取り組みで基地をなくす」などの「社会的処方」が重要と訴え!~4.7 PFAS汚染と都政を考えるつどい~小池都政の課題 ―登壇:小泉昭夫氏(京都大学名誉教授)ほか 2024.4.7
健康被害の可能性が指摘されている、PFAS(有機フッ素化合物)による地下水等の汚染が、各地で報告されている。
東京・多摩地区では、住民団体が、多摩全域30市町村の住民791人に行った血液検査で、ほぼ全員からPFASが検出された。
政府は2025年までに、放射線を使って遺伝子を壊し、カドミウムを吸えなくした米「あきたこまちR」を、3割の都道府県へ導入することを目標にかかげている!~3.29「あきたこまち」をどう守る? 東京集会~重イオンビーム放射線育種「あきたこまちR」への2025年全量転換に対して 2024.3.29
2024年3月29日、午後2時より、東京都千代田区の連合会館にて、「『あきたこまちR』問題を考える実行委員会」の主催により、「『あきたこまち』をどう守る? 東京集会 ~重イオンビーム放射線育種『あきたこまちR』への2025年全量転換に対して」が開催された。
企業・団体の政治献金の禁止、政党助成金の廃止、完全比例代表制で抜本的な政治改革を!~4.1「新しい戦前にさせない」連続シンポジウム「金権」から「民権」へ ―「政治改革」を問う ―登壇:上脇博之氏(神戸学院大学教授)ほか 2024.4.1
自民党の裏金問題を刑事告発した上脇博之・神戸学院大学教授の講演をメインプログラムにしたシンポジウムが、2024年4月1日、東京都千代田区の衆議院第一議員会館で開かれた。
主催は「共同テーブル」で、「『新しい戦前にさせない』連続シンポジウム『金権』から『民権』へ ―『政治改革』を問う」と題されて開催された。
教育現場での汚染水使用の抗議に疑問を呈する!~3.29原発反対八王子行動 2024.3.29
2024年3月29日(金)午後6時より、東京都八王子市の船森公園にて、第460回目の原発反対八王子行動が開催された。約30分ほど集会が行われ、市内へのデモ行進に向かった。
「これだけ地震が頻発している状況下で、なぜ裁判所は老朽原発の美浜なんかを動かすことを認めるのか? 本当に政府とか裁判所は私たちの命を守ってくれないのだなと思う」~3.15 原発反対八王子行動 2024.3.15
2024年3月15日(金)午後6時より、東京都八王子市の船森公園にて、第458回目の原発反対八王子行動が開催された。今回の主な話題は、美浜原発運転差し止め訴訟と頻発する地震と活断層との関係についてだった。
「本当に残念だなと思うのは、今日の美浜の老朽原発。運転差し止めを要求していたが、高裁で判決が出て棄却、差し止めは認めないとのこと」。
「甲状腺がんの実態ははっきりしているのに、東京電力はそれを”あの311事故”のせいではないと言う。そのこと一つ取ってもやっぱり原発は罪深い。絶対に止めていこう」~3.8 原発反対八王子行動 2024.3.8
2024年3月8日(金)午後6時より、東京都八王子市の船森公園において、第457回目の原発反対八王子行動が開催された。
今回はいつものキンパチデモと違い、「311を忘れないキンパチデモ」との位置づけで、改めて現在の原発回帰の兆候や被ばくの実態を振り返り、反原発への決意を新たにする内容となった。
今のイスラエルは自力でジェノサイド・大量虐殺を止めることができない。「かわいそうだけど仕方ない、私たちには何もできない」を乗り越えるために「ボイコット・投資撤収・制裁」のBDS運動を!!~2.18 ラファに手を出すな!全国連帯デモ 2024.2.18
特集 中東
2024年2月18日、午後5時より、東京都新宿区の新宿駅南口にて、Palestinians of Japan、〈パレスチナ〉を生きる人々を想う学生若者有志の会、BDS Japan Bulletinの呼びかけにより「ラファに手を出すな!全国連帯デモ」集会が行われた。
すでに殺されてしまった3万人のパレスチナの人々への30秒の黙祷で幕を開けた集会は、新宿駅南口から、甲州街道を挟んで向かいの「NEWoMan新宿」側へ広がっていき、集会終盤には両側に集まった参加者たちが互いにコールを送り合う一幕もあった。主催者側の発表では、この日の集会には約2000人が参加した。
「原子力規制委員会による自然災害時の防災指針見直し。家屋倒壊が多発しても、被曝を避けるための『屋内退避』しか議論しないと言う。本当に何の役にも立たない部署ではないか?」~2.16 原発反対八王子行動 2024.2.16
2024年2月16日(金)午後6時より、東京都八王子市の船森公園において、第455回目の原発反対八王子行動が開催された。
八王子平和 原爆資料館に、卒論の材料を集めのために大妻女子大の学生の方が来られて、「自分の平和に対する考え方を見つけていきたい」と話していたという喜びの報告と、2月10日の朝日新聞「再エネ45万世帯が無駄になる」という記事の紹介から始まった。
最高裁判事や規制庁職員が東電側代理人等の事務所に!~2・11「大手法律事務所に支配される最高裁!東電刑事裁判で改めて問われる司法の独立」東京集会 ―講演:後藤秀典氏(ジャーナリスト)「裁判所・東電・巨大法律事務所のつながりと原発裁判」ほか 2024.2.11
能登半島地震により、改めて福島原発事故の教訓無視との批判が広がる中、2024年2月11日に東京都渋谷区で「大手法律事務所に支配される最高裁!東電刑事裁判で改めて問われる司法の独立」東京集会が開催された。
集会では、ジャーナリストの後藤秀典氏が、「裁判所・東電・巨大事務所のつながりと原発裁判」と題した講演で、原発事故裁判での東電経営陣や国に対する免責判決の背景に存在する、法曹界と国、電力会社の癒着を指摘した。
「原子力規制庁は『原子力がある以上、放射能が出るリスクがある。被曝をゼロにするという考え方は、安全神話につながる』と言う。 原発やめれば神話じゃない!そんなこと言ってるからゼロにならない」~2.2 原発反対八王子行動 2024.2.2
2024年2月2日(金)午後6時より、東京都八王子市の船森公園にて、第453回目の原発反対八王子行動が行われた。
能登半島地震により、原子力防災計画の欠陥が明らかになったため、国際環境NGO FoE Japanおよび原子力規制を監視する市民の会が呼びかけ、これ以上原発を動かすべきではないという趣旨の要請書を政府に提出した。今回は、その結果報告の共有から始まった。
「イスラエルの建国っていうのは、いわば帝国主義戦争の結果としての形だけの平和、難民の始末を付けるための強引な方策だった。パレスチナは強引に占領された」~1.26 原発反対八王子行動 2024.1.26
2024年1月26日(金)午後6時より、東京都八王子市の船森公園にて、第452回目の原発反対八王子行動が開催された。今回の冒頭の話題は、能登地震の激甚災害への指定について、およびパレスチナ・ガザ地区占領の発端・端緒に迫るものだった。
「『原子力災害対応指針』では原発事故が起こった場合、5キロ圏内は避難・5〜30キロ圏内は屋内退避とあるが、家が壊れているのに屋内退避など無理」~1.19 原発反対八王子行動 2024.1.19
2024年1月19日(金)午後6時より、東京都八王子市の船森公園にて、第451回目の原発反対八王子行動が開催された。今回最初の話題は、地元の萩生田光一衆院議員ら派閥でのパーティー券裏金事件による影響についてである。
志賀原発:地震で変圧器から油、燃料プールから水が流出。「想定外で原発を作っていたのなら、そもそも想定自身がおかしいんだから、そんなものはやっぱり設計ミスではないのか?」~1.12 原発反対八王子行動 2024.1.12
2024年1月12日(金)午後6時より、東京都八王子市の船森公園にて、第450回目の原発反対八王子行動が開催された。今回の最初の話題は、能登半島地震による志賀原発の損傷、および油・水流出事故についてである。
「昨日の朝日新聞記事で『志賀原発、リスク露呈』と出た。多分お読みだと思うが、『1・2号機ともに原子力規制庁の報告によると、揺れに関する想定を一部でわずかに上回った』と書いてある。上回っている。測定値が。
【福島:おれたちの伝承館】「震災の時に餌をやる者がいなくなってしまったので、空腹のあまりかじって細くなった牛舎の柱と、亡くなった牛の残骸がジオラマとして展示されている。訪れる機会があれば、あの頃を思い起こしていただきたい」~12.15 原発反対八王子行動 2023.12.15
2023年12月15日(金)午後6時より、東京都八王子市の船森公園にて、第448回目の原発反対八王子行動が行われた。今回は前回に引き続き、福島県相馬市小高区に、福島第一原発事故の教訓を遺していくために開館された「おれたちの伝承館」の話題から始まった。
「『復興!復興!』と言って大きな建物を建て、観光施設にしていくのではなく、自分たちが本当に元いた/住んでいた故郷を見ていく・作っていくことが復興なのではないかと思った」~12.8 原発反対八王子行動 2023.12.8
2023年12月8日(金)午後6時ごろより、東京都八王子市の船森公園において、第447回目原発反対八王子行動が開催された。
今回は、福島県相馬市小高区に、福島第一原発事故の教訓を遺していくために開館された「おれたちの伝承館」の話題から始まった。
「横田基地所属のオスプレイが最初の不時着水?(墜落?)、八王子上空を飛んだと思われる機体が落ちたことになる。自分たちのすぐ近くで起きていることを自覚しなくてはならない」~12.1 原発反対八王子行動 2023.12.1
2023年12月1日(金)午後6時より、東京都八王子市の船森公園にて、第446回目の原発反対八王子行動が開催された。
今回最初に語られたのは、パレスチナ停戦期限終了と同時の戦闘再開、および横田基地所属のオスプレイ墜落事故についてだった。
映画【ガザ 素顔の日常】「戦争とは、日常生活・家庭での普通の触れ合いそのものがどんどん壊されていくこと。そして今、沖縄は基地化・要塞化による破壊が急速に進み第2のガザに」~11.24 原発反対八王子行動 2023.11.24
2023年11月24日(金)午後6時より、東京都八王子市の船森公園にて、第445回目の原発反対八王子行動が開催された。
今回は、11/23(木)に行われた、「辺野古埋め立て」代執行を許さない!南西諸島の軍事要塞化を許さない!沖縄も日本も戦場にさせるな! #1123国会正門前アクションへの参加報告から始まった。
「沖縄の各島からいらっしゃっている方が、『沖縄は日本のガザになりつつある。(沖縄戦以来)またもう一度ガザになる可能性を持っている』、つまり沖縄戦、あの地上戦をやった日本の史実があったところ。今ガザが苦しんでいるのと同じように苦しめる。