ついに高浜原発1号機が、1974年の営業運転開始から50年を超えた!「いつおかしな事故が起きても不思議はない」「私達の声で止めていきたい」!~11.15 原発反対八王子行動 2024.11.15

記事公開日:2024.11.16取材地: 動画

 2024年11月15日(金)午後6時より、東京都八王子市の船森公園にて、第481回目となる原発反対八王子行動が開催された。


原子力規制委が敦賀原発2号機の再稼働を認めず!「原子力規制委員会が初めて、『らしい』ことをしてくれた!」~7.26 原発反対八王子行動 2024.7.26

記事公開日:2024.7.27取材地: 動画

 2024年7月26日(金)午後6時より、東京都八王子市の船森公園にて、第471回目の原発反対八王子行動が開催された。


「活断層が動くことは否定できない」と結論された敦賀原発2号機の断層調査が終了~6.7 原発反対八王子行動 2024.6.7

記事公開日:2024.6.8取材地: 動画

 2024年6月7日(金)午後6時より、東京都八王子市の船森公園にて、原発反対八王子行動が開催された。


敦賀2号機審査中断!? 東海第二は特重施設の見通し立たず経営破綻の可能性も出てきた日本原電!東電は支援を続けるのか?とIWJ記者が迫るも「これまでと変更はない」!? ~2.13東京電力 定例会見 2020.2.13

記事公開日:2020.2.14取材地: 動画

 2020年2月13日(木)17時より東京都千代田区の東京電力本店にて、東京電力 定例会見が行われた。


更田委員長激怒!「これはちょっとひどい!」日本原電、規制委審査会合へ提出した活断層の有無についての重要なデータを改竄!? 7日の審査会合は中断!~2.12原子力規制委員会 更田豊志委員長 定例会見 2020.2.12

記事公開日:2020.2.13取材地: 動画

 2020年2月12日(水)14時30分より東京都港区の原子力規制委員会 記者会見室にて、原子力規制委員会 更田豊志委員長 定例会見が開かれた。更田委員長は、日本原電が提出した敦賀原発2号機の下を通る活断層の調査資料の書き換えに怒りをあらわにした。


父親の高木孝一元敦賀市長が「50年後、100年後に生まれた子どもが片輪になるかもしれない」が「原発は金になる」と言い放った約30年前、息子は女性宅に侵入して下着を盗んでいた――「パンツ泥棒」スキャンダルに狼狽する高木毅新復興大臣に被災地復興の重責が担えるのか!? 2015.10.16

記事公開日:2015.10.16 テキスト
高木毅復興大臣

 「高木といえばパンツ」――

 「下着ドロボーが復興大臣」――

 2015年10月15日は、朝からこんな言葉がツイッター上で賑わい始めた。『週刊新潮』や『週刊文春』が一斉に報じた高木毅・新復興大臣(59)の「下着ドロボー」事件だ。


原電から敦賀原発の審査に対して抗議の公開質問、規制庁「回答しない」~規制庁定例ブリーフィング 2014.6.27

記事公開日:2014.6.27取材地: テキスト動画

 2014年6月27日(金)14時から、原子力規制庁で片山啓審議官による定例ブリーフィングが行われた。25日に日本原電から敦賀原発に関する抗議の公開質問が出された件で、原電側は1週間以内に答えを出すよう求めたが、規制庁としては「回答する必要性は感じてない」として回答はしない考えを示した。


福一の対応に規制委「前に出過ぎて責任関係が曖昧になることは避けたい」~規制庁定例ブリーフィング 2014.3.28

記事公開日:2014.3.28取材地: テキスト動画

 2014年3月28日(金)14時から、東京都港区の原子力規制庁で、森本英香次長による定例ブリーフィングが行われた。東電福島第一原発の対応について、森本次長は、規制委も一歩前に出るが、「それが過ぎることによって、責任関係、リスクの管理の責任関係が曖昧になることは避けたい」との考えを示した。


泊原発1、2号機の審査は3月25日14時の審査会合からスタート~規制庁定例ブリーフィング 2014.3.20

記事公開日:2014.3.20取材地: テキスト動画

 2014年3月20日(木)14時から、東京都港区の原子力規制庁で、森本英香次長による定例ブリーフィングが行われた。北海道電力泊原発1、2号機の審査は、3月25日14時からの審査会合で開始されると報告があった。


原電「現場での確認を早急に行なっていただきたい」 ~敦賀発電所敷地内破砕帯に係る日本原子力発電からの追加調査報告(平成25年7月11日付け)に関する検討会合(第1回) 2013.8.30

記事公開日:2013.8.30取材地: 動画

 敦賀発電所2号機直下の破砕帯が活断層であるとの評価を不服とする日本原電が、2013年7月11日に原子力規制庁へ追加調査書を提出。これを受け、調査内容を検討する会合が原子力規制庁で8月30日(金)14時から開催された。


「地元説明会に行くのと内容を受け入れてもらうことは別だと思う。説明責任は果たしたと思っている」 ~原子力規制委員会 田中俊一委員長 定例会見 2013.6.12

記事公開日:2013.6.12取材地: テキスト動画

 2013年6月12日(水)14時から、東京都港区の原子力規制委員会で、「田中俊一委員長 定例会見」が行われた。大飯原発の敷地内活断層や、敦賀原発の地元説明会の状況などについて、質疑応答が行われた。


「有識者個人宛に抗議文が送られたことは、科学的・技術的態度を欠いており、センスを疑う」 ~第7回原子力規制委員会 2013.5.22

記事公開日:2013.5.22取材地: テキスト動画

 2013年5月22日(水)10時30分から、東京都港区六本木の原子力規制委員会で「第 7 回 原子力規制委員会」が行われた。この日、規制委員会は、「敦賀原発の2号機直下の断層は、活断層である」という有識者会合の報告を了承した。一方、当該事業者(日本原電)が、有識者会合の個々のメンバー宛に抗議文を出した問題も取り上げ、更田豊志委員は「この一件を重く見ている」と、静な口調に怒りをにじませた。


2号機直下D-1破砕帯「活断層」と断定 規制委、最終報告書とりまとめへ ~敦賀発電所敷地内破砕帯の調査に関する有識者会合 第5回評価会合 2013.5.15

記事公開日:2013.5.15取材地: テキスト動画

 原子力規制委員会有識者チームは、2013年5月15日(水)に行われた「敦賀発電所敷地内破砕帯の調査に関する有識者会合 第5回評価会合」で、「D-1破砕帯は活断層である」と明記した最終報告書をとりまとめる方向で一致した。

 「活断層である可能性が高い」というこれまでの表現から一歩踏み込み、「活断層である」と断定した。


日本原電、「活断層」を覆せず 来月の会合で評価とりまとめ 活断層と結論付ければ廃炉の可能性 ~敦賀発電所敷地内破砕帯の調査に関する有識者会合 第4回評価会合 2013.4.24

記事公開日:2013.4.24取材地: 動画

 「技術的決着をつけないまま一方的に不十分とし議論を打ち切ったことは誠に遺憾である」。日本原電は評価会合後に開いた記者会見で、コメント発表した。

 2013年4月23日(水)、敦賀原発敷地内を走る破砕帯の調査に関する評価会合が開かれた。5時間に及んだ会合で、日本原電は前回と同様、「活断層ではない」と反論するデータを提出したが、有識者らはそれを「不十分」とし、見解を覆すことはできなかった。


敦賀原発、廃炉の可能性強まる 「活断層」判定に異論出ず ~敦賀発電所敷地内破砕帯の調査に関する有識者会合 第3回評価会合及びピア・レビュー会合 2013.3.8

記事公開日:2013.3.8取材地: 動画

 8日、敦賀発電所敷地内破砕帯の調査に関する有識者会合、第3回評価会合及びピア・レビュー会合が行われた。日原電側は「D-1破砕帯及び、K断層は、後期更新世以降の活動はない。したがって、耐震設計上考慮すべき活断層でない」としたが、有識者側は「今回の資料で、基盤岩の比高は約1.8m、累積線も認められた。K断層は活構造であるということがはっきりした」とする。

 その後、「日本原子力発電株式会社敦賀発電所の敷地内破砕帯の評価書案」について、他の有識者からの意見を聞くためのピュア・レビュー会合が行われ「評価書案は一般人には分かりにくい」という意見が出た。


敦賀原発の断層調査情報提供に関して緊急署名提出 2013.2.5

記事公開日:2013.2.5取材地: テキスト動画

 2013年2月5日(火)10時から、東京都千代田区の参議院議員会館で、「敦賀原発の断層調査情報提供に関して緊急署名提出」が行われた。今回の署名提出は、原子力規制庁幹部が日本原電に対し、公表前の資料を手渡していたことが発覚して、更迭処分とされた問題に対し、市民らがさらなる真相解明を求めるものである。同席した福島みずほ議員は「我々は、事業者と規制庁の癒着を疑っている。国民の信頼回復のためにも、客観的事実を明らかにする必要がある」と述べた。


日本原子力発電 記者会見 2013.1.28

記事公開日:2013.1.28取材地: 動画

 2013年1月28日(月)、同日行われた「敦賀発電所敷地内破砕帯の調査に関する有識者会合 第2回評価会合」の報告を受け、日本原子力発電の記者会見が開かれた。


敦賀発電所敷地内破砕帯の調査に関する有識者会合 第2回評価会合 2013.1.28

記事公開日:2013.1.28取材地: テキスト動画

 2013年1月28日(月)14時から、原子力規制委員会専門家チームは、敦賀発電所敷地内破砕帯調査に関する二回目の評価会合を行った。前回の評価会では、「敦賀原発2号機下破砕帯(D-1)は、活断層である」と、専門家らの間で見解が一致。こうした結論に基づき、この日は規制委員会に提出する報告書の中身について審議した。名古屋大学の鈴木康弘教授は「浦底断層と連動するか否かにかかわらず、D-1付近で見られた断層は活断層である」と強調。廃炉を余儀なくされる可能性が一層高まった。


第16回原子力規制委員会 2012.12.12

記事公開日:2012.12.12取材地: テキスト動画

 2012年12月12日(水)10時30分から、東京都港区の原子力規制庁舎で「第16回原子力規制委員会」が行われた。冒頭、島崎邦彦委員長代理から、敦賀原発(福井県)敷地内の活断層調査に関する報告がなされ、その後に行われた「もんじゅにおける保安規定遵守義務違反について」の討議では、出席者の間から事業者に対する批判がわき上がった。


敦賀発電所敷地内破砕帯の調査を行った有識者による記者会見 2012.12.10

記事公開日:2012.12.10取材地: 動画

 2012年12月10日(月)、東京都港区の原子力規制庁舎で、敦賀発電所敷地内破砕帯の調査を行った有識者による記者会見が開かれた。