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林外務大臣、2023年1月4日から15日で中南米4か国と米国を歴訪の予定を公表!「法の支配にもとづく自由で開かれた国際秩序の維持・強化について更なる連携を図る」とアピール!~12.23 林芳正 外務大臣 定例会見 2022.12.23
2022年12月20日、午後12時25分頃より、東京都千代田区の外務省にて、林芳正外務大臣の定例会見が行われた。
冒頭、林外務大臣から、1月の中南米、米国歴訪の予定と、22日にオンラインで行われたG7外相会合について報告があった。
「『統合防空ミサイル防衛』で米軍指揮下に入ることは日本の主権放棄ではないか?」IWJ記者の質問に、浜田大臣は「主体的に判断して行動していくために安保3文書を作った」と主張!~12.20浜田靖一 防衛大臣 定例記者会見 2022.12.20
2022年12月20日午前11時30分頃より、東京都新宿区の防衛省にて、浜田靖一防衛大臣の定例記者会見が行われた。
冒頭、大臣からの報告事項はなく、大臣と各社記者との質疑応答となった。
IWJ記者は、12月16日、政府が改定を閣議決定した安全保障3文書について、「国家防衛戦略」に明記された「統合防空ミサイル防衛(IAMD)」に関して、以下の通り質問した。
「統一教会問題は国際的な組織犯罪としての対応が必要、文科省はどこまで徹底して向き合うのか?」とのIWJ記者の質問に「まずは解散請求の要請ができるかどうかだ」と永岡大臣!!~12.16永岡桂子 文部科学大臣 定例記者会見 2022.12.16
2022年12月16日午前11時40分より、東京都千代田区の文部科学省にて、永岡桂子文部科学大臣の定例記者会見が開催された。
質疑応答にて、IWJ記者は統一教会問題について、以下の通り質問した。
「国家安全保障上の脅威である統一教会から北朝鮮への献金資金の流れを解明すべきでは?」IWJ記者の質問に浜田大臣は「他省庁の活動も見守りつつ、できることがあれば、対応する」!?~12.13浜田靖一 防衛大臣 定例記者会見 2022.12.13
2022年12月13日、午後2時より、東京都新宿区の防衛省にて、浜田靖一防衛大臣の定例記者会見が行われた。
冒頭、大臣からの報告事項はなく、大臣と各社記者との質疑応答となった。
IWJ記者は、統一教会の献金とその資金の流れの問題について、次の通り質問をした。
IWJ記者「統一教会の活動の国家安全保障上の脅威についておうかがいします。
反撃能力を保有し「統合防空ミサイル防衛(IAMD)」を構築するのは、自衛隊が米軍の指揮系統下に入る主権の放棄では!? IWJ記者の質問に浜田大臣は「現時点で答える段階にはない」!!~12.6 浜田靖一 防衛大臣 定例記者会見 2022.12.6
2022年12月6日午前11時より、東京都新宿区の防衛省にて、浜田靖一防衛大臣の定例記者会見が行われた。
冒頭、大臣からの報告事項はなく、大臣と各社記者との質疑応答となった。
IWJ記者は、反撃能力の保有と米軍との一体化について、次のとおり質問をした。
IWJ記者の「統一教会は国際的な組織犯罪! 韓国教団本部、韓鶴子総裁らの『使用者責任』を追及する考えは?」という質問に林大臣は「個別具体的な対応をつまびらかにすることは適当ではない」と逃げ腰の回答!!~12.2 林芳正 外務大臣 定例会見 2022.12.2
2022年12月2日午後3時15分頃より、東京都千代田区の外務省にて、林芳正外務大臣の定例会見が行われた。
質疑応答にて、IWJ記者は、「統一教会問題」に関して次のように質問をした。
「統一教会について質問します。統一教会が、日本人信者から巻き上げた献金によって集めた資金が、韓国の教団本部に送られ、更に北朝鮮に多額の資金援助や、投資を行ってきたと、全国霊感商法対策弁護士連絡会の弁護士の方々が指摘しており、各メディアでも報じられています。
統一教会問題で「海外資産を差し押さえるべきでは? 資金の流れの全容を解明するべきでは?」IWJ記者の質問に「新規法案の中で、国内で必要な措置を講じるのが重要」と齋藤大臣!!~11.29 齋藤健 法務大臣 定例記者会見 2022.11.29
2022年11月29日、午前9時30分より、東京都千代田区の法務省にて、齋藤健法務大臣の定例記者会見が行われた。
IWJ記者は、統一教会問題について、以下のとおり、質問した。
「統一教会問題について、2点、うかがいます。
サッカーW杯カタール大会競技場建設をめぐる移住労働者の人権侵害について、林大臣は「カタール政府の労働改革の取り組みに期待する」と、事実上の放置!~11.25林芳正 外務大臣 定例会見 2022.11.25
2022年11月25日、午後12時30分より、東京都千代田区の外務省にて、林芳正外務大臣の定例会見が行われた。
冒頭、林大臣から報告事項はなく、大臣と各社記者との質疑応答となった。IWJ記者は質問を準備して臨んだが、会見時間は10分にも満たず、指名される前に終了となり、残念ながら質問できなかった。
「ワクチンの第5回目接種に不安を感じる国民にメッセージを」IWJ記者の質問に「死亡例も含め、『副反応疑い報告制度』により、公開の審議会で定期的に評価し、その資料を公表するとともに、相応の対応を逐次図っていく」と加藤大臣!!~11.22加藤勝信 厚生労働大臣 閣議後記者会見 2022.11.22
特集 #新型コロナウイルス
2022年11月22日、午前10時頃より、東京都千代田区の厚生労働省庁舎にて、加藤勝信 厚生労働大臣の閣議後の定例記者会見が行われた。
冒頭、加藤大臣より、「養子縁組あっせん事業に係る旧統一協会への質問書」について、報告があった。
『フィナンシャル・タイムズ』が報じた「台湾有事に備えた日英軍事協力強化の協定」について、IWJ記者の質問に「特定の事態を念頭に置いたものではない」と林大臣!~11.15 林芳正 外務大臣 定例会見 2022.11.15
2022年11月15日、午後12時20分より、東京都千代田の外務省にて、林芳正外務大臣の定例会見が行われた。
質疑応答でIWJ記者は、「日英軍事協力」について、以下のとおり質問した。
「11月6日付けの『フィナンシャル・タイムズ』が『台湾有事に備え、12月に日本と英国が軍事協力強化のための協定に署名する』予定であり、国防省の報道官は『協議は前向きに進んでいる』と発言したと報じています。
ロシア軍と戦闘に参加していた20代の邦人男性の死亡をウクライナ当局が確認!!ウクライナ情勢と同時進行で着々と進む「台湾・朝鮮有事」に向けた米英との軍事協力強化の動きに注目を!! ~11.11林芳正 外務大臣 定例会見 2022.11.11
2022年11月11日、午後4時35分より、東京・外務省本省にて、林芳正 外務大臣の定例会見が行われた。
冒頭、林大臣より、3つの施策についての報告があった。詳細については、以下のとおり、外務省の報道発表(すべて11/11)を参照頂きたい。
39兆円の大型総合経済対策は財政赤字増大、破綻につながるのでは!? IWJ記者の質問に「当面の負担軽減と中長期的な成長に必要な予算と認識している」と西村大臣~11.8 西村康稔 経済産業大臣 定例会見 2022.11.8
2022年11月8日、午前8時50分頃より、東京都千代田区の経済産業省本館にて、西村康稔経済産業大臣の定例会見が開催された。
西村大臣からの冒頭報告はなく、そのまま大臣と記者との質疑応答となった。
IWJ記者は、政府が発表した39兆円規模の大型総合経済対策について、以下のとおり、質問をした。
「日本は対露制裁をやめ、中立の立場でロシア産資源を輸入し、インフレを抑え込むべきでは?」IWJ記者の質問に西村大臣は、経済対策での負担軽減とエネルギー安定供給の構築を主張!~10.25 西村康稔 経済産業大臣 定例会見 2022.10.25
2022年10月25日、午前8時45分より、東京・経済産業省本館にて、西村康稔経済産業大臣の定例会見が行われた。
質疑応答で、IWJ記者は「ロシアへの経済制裁と日本の国益」について、以下のとおり、質問した。
「資源大国ロシアへの経済制裁に参加している国々の間で、エネルギー資源価格の高騰が起き、インフレを加速させ、電気料金やガス料金が高騰しています。
玉木氏「少子化は『静かなる有事』」と早急な支援や教育国債発行を訴え! ウクライナ問題では「石油や天然ガス欲しさに自由や民主主義や法の支配を放棄してはならない」と主張!~10.18 国民民主党 玉木雄一郎代表 定例会見 2022.10.18
2022年10月18日、午前10時30分より、東京・衆議院第一議員会館にて、国民民主党・玉木雄一郎代表の定例会見が開催された。
玉木代表は、10月17日に岸田総理が、統一教会に対し、宗教法人法にもとづく質問権を行使すると表明した件について、次のように考えを表明した。
エネルギー大国ロシアへの制裁に加わっていることで、日本国内では、エネルギー資源の高騰、急激な円安、輸入インフレが進んでいる。日本には、国益を見据えた独自の外交路線が必要なのではないか?~10.14林芳正 外務大臣 定例会見 2022.10.14
2022年10月14日、午前10時35分より、東京都千代田区の外務省本省庁舎にて、林芳正外務大臣の定例記者会見が開催された。
冒頭の林大臣からの報告事項はなく、そのまま、林大臣と各社記者との質疑応答となった。
「岸田総理の原発再稼働と新増設方針は、中露や北朝鮮のミサイル攻撃に耐えられるから? 原発防衛計画は?」とのIWJ記者の質問に「仮定の質問には答えない。安保3文書策定で議論する」~9.13 浜田靖一 防衛大臣 定例会見 2022.9.13
2022年9月13日(火)午前10時50分頃より、浜田靖一防衛大臣の定例会見が、防衛省にて開催され、IWJが生中継した。
IWJ記者は以下の質問を行った。
IWJ記者「8月24日のGX実行会議で、岸田総理が原発再稼働と新増設の方針を明らかにされました。
しかし、ウクライナのザポリージャ原発に対して激しい砲撃が加えられ、9月11日には原子炉が停止したという危機的状況を目の当たりにすると、有事において原発が武力攻撃の対象となり、非常に大きなリスクとなることが明らかになりました。
英・エリザベス女王死去に哀悼の意を表明。質疑応答は「尖閣国有化10年」と「安倍元総理国葬での弔問外交」の2問のみ。IWJ記者は質問かなわず~9.9 林芳正 外務大臣 定例会見 2022.9.9
2022年9月9日、午前10時40分頃より、東京都千代田区の外務省にて、林芳正外務大臣の定例会見が開催された。
IWJ記者は指名されず、質問することはかなわなかった。
「統一教会から北朝鮮への資金の流れを究明する考えはないのか?」IWJ記者の質問に対し、林大臣は「安保理決議の完全な履行を進め、北朝鮮の非核化を目指していきたい」と論旨をすり替え!!~9.6林芳正 外務大臣 定例会見 2022.9.6
2022年9月6日、午前10時35分より、東京都千代田区の外務省庁舎にて、林芳正外務大臣の定例会見が開催された。
質疑応答にて、IWJ記者は、旧統一教会問題について、以下のとおり質問した。
「統一教会問題についておうかがいします。
(文鮮明教祖と金日成主席が会談した)1991年以来、統一教会が、北朝鮮に多くの支援を行ってきたことが明らかになっています。
安倍元総理の国葬をめぐり「弔問外交」の意義を問われた林外相は「可能な限り集中的に、首脳、外相レベルの2国間会談を行う」と表明! 日米同盟一辺倒の安倍外交路線継承を世界にアピール~9.2 林芳正 外務大臣 定例会見 2022.9.2
特集 安倍銃撃事件~国葬まで
2022年9月2日、午前10時10分より、東京都千代田区の外務省庁舎にて、林芳正外務大臣の定例会見が開催された。
冒頭、林大臣からの報告事項はなく、そのまま、各社記者との質疑応答となった。IWJ記者は指名されなかった。
「国産中距離ミサイル1000発保有の前に、ミサイル防衛や原発防衛の必要があるのでは?」とのIWJ記者の質問に「仮定の質問にお答えするのは適当ではない」と浜田大臣!~8.30 浜田靖一 防衛大臣定例会見 2022.8.30
2022年8月30日、午後1時15分より、東京・防衛省庁舎にて、浜田靖一防衛大臣の定例会見が開催された。
質疑応答でIWJ記者は、以下のとおり質問した。
「先週、防衛省は、台湾有事を念頭においた『反撃能力』の核となる、射程1000km程度の国産中距離ミサイル1000発以上の保有を目指す、と発表しました。