野村不動産社員過労自殺!――希望の党・山井和則 衆議院議員「営業職&1075万円以上の年収・高度プロフェッショナル制度対象者の可能性・大きな一つの最悪の事例になりかねない!」~第13回「働き方改革虚偽データ疑惑」野党合同ヒアリング 2018.3.5

記事公開日:2018.3.5取材地: 動画

 2018年3月5日(月)12時10分より東京都千代田区の衆議院本館にて、第13回「働き方改革虚偽データ疑惑」野党合同ヒアリングが実施され、野村不動産裁量労働制による過労死、高度プロフェッショナル制度など厚生労働省への追及が行われた。


「働く為に生きているのではなく、生きる為に働いている」~裁量労働制の切り離しだけではない!高プロも上限規制も白紙撤回すべき!過労死対策弁護団・原告ら厚生労働省に申し入れ 2018.3.1

記事公開日:2018.3.5取材地: 動画

 2018年3月1日(木)10時より東京都千代田区の厚生労働省中央合同庁舎にて、過労死事故死対策の厚生労働省申し入れ、11時から記者会見が行われた。


『裁量労働制の拡大は安倍総理主犯!問題が発覚すれば厚労省に罪をなすり付ける!』――平成25年度実態調査~裁量労働制の労働時間が1時間以下である25件のデータについて野党が追及 2018.2.28

記事公開日:2018.3.5取材地: 動画

 2018年2月28日(水)14時より、東京都千代田区の衆議院本館にて、第11回「働き方改革虚偽データ疑惑」野党合同ヒアリングが行われた。


「家族を亡くした地獄のような思いを大臣にお伝えしたい」~代表・寺西笑子氏ら「全国過労死を考える家族の会」メンバーが働き方改革法案の撤回を要請! 加藤勝信厚労相は面談応じるも明言せず! 2018.2.23

記事公開日:2018.2.25取材地: 動画

 2018年2月23日(金)19時40分より東京都千代田区の厚生労働省にて、加藤勝信厚労大臣と「全国過労死を考える家族の会」面談後の記者会見が行われた。


長妻昭議員「バレないように分かっていながら作り込んだとしか思えない」~働き方改革虚偽データ疑惑について厚生労働省を野党6党で追及! 2018.2.20

記事公開日:2018.2.21取材地: 動画

 2018年2月20日(火)17時より東京都千代田区の衆議院本館にて、野党6党(立憲民主党、希望の党、民進党、共産党、自由党、社民党)による、第7回「働き方改革虚偽データ疑惑」野党合同ヒアリングが行われた。


「第6回ブラック企業大賞2017」ノミネート企業発表記者会見~NHK・パナソニック・新潟市民病院など9社が候補に~実行委員の河添誠氏「批判されないまま企業が人を殺し続けているのがこの日本の現状!」 2017.11.27

記事公開日:2017.11.30取材地: 動画

 2017年11月27日(月)14時より東京都千代田区の厚生労働省「ブラック企業大賞 2017」記者会見が行われた。


原発事故避難当事者・支援者と一緒に住宅問題の解決に取り組もうとの提案に復興庁「(今回のような)意見交換の場をお申し出があれば考えたい」――原発事故避難者の住宅問題の改善を求める政府交渉 2017.5.15

記事公開日:2017.5.15取材地: 動画

 2017年5月15日(月)、東京都千代田区の参議院議員会館にて、「避難の協同センター」による原発事故避難者の住宅問題の改善を求める政府交渉が行われた。


「赤ちゃんの急死を考える会」による「保育死亡事故」報道を受けての厚生労働省などへの緊急提案後の記者会見 2016.9.12

記事公開日:2016.9.13取材地: 動画

 2016年9月12日(月)、東京都千代田区の衆議院第2議員会館にて、赤ちゃんの急死を考える会の主催による「保育死亡事故」報道を受けての厚生労働省などへの緊急提案後の記者会見が行われた。


国対勉強会・2015年度 年金積立金の運用損益の見通しと業務概況書の公表について 2016.4.5

記事公開日:2016.4.5取材地: 動画

 2016年4月5日(火)、東京都千代田区の衆議院本館にて、2015年度の年金積立金の運用損益の見通しと業務概況書の公表についての国対勉強会が開催された。


「できることなら8年前に時計を戻したい。8年前に娘がワタミに就職するのをなんとしても止めておくべきだった」〜ワタミ過労死損害賠償裁判の和解成立に関する記者会見 2015.12.9

記事公開日:2015.12.13取材地: テキスト動画

※12月13日テキストを追加しました!

 「今日、渡辺氏が娘の墓参りをしたいとおっしゃっていました。この先の彼の生き方が謝罪にもとづいたものなら、10年、20年先には許可するかもしれませんが、今は絶対に来てほしくないです」―。

 12月8日(火)、ワタミ過労死損害賠償裁判の和解成立にともなう記者会見が厚生労働省で行われた。居酒屋「和民」の社員だった森美菜さん(当時26歳)が過重労働を原因に自殺してから8年。遺族が会社側と当時の代表取締役である渡辺美樹氏を相手に損害賠償を求めて起こした裁判は、会社側が1億3000万円の損害賠償金と再発防止策を講じることを約束したことで、和解という大きな区切りを迎えた。


「一億総活躍」の緊急対策について民主党による厚生労働省・内閣官房からのヒアリング 2015.12.10

記事公開日:2015.12.10取材地:

 2015年12月10日(木)、東京都千代田区の参議院議員会館で、「一億総活躍」の緊急対策についての民主党による厚生労働省・内閣官房からのヒアリングが行われた。


子宮頸がんワクチン副反応被害の声に背を向ける製薬会社に、塩崎厚労大臣が苦言「国民とのコミュニケーションが基本」 2015.12.8

記事公開日:2015.12.8取材地: テキスト動画

 「やはり国民とのコミュニケーションが大事だということは、基本として、製薬メーカーの皆さんにも押さえていただきたい」。

 子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)メーカーのグラクソ・スミスクライン社とMSD社(米メルク社の日本法人)が、副反応被害を訴える人々の声に背を向けている現状に、塩崎恭久・厚生労働大臣が苦言を呈した。2015年12月8日に行われた定例会見で、IWJの質問に答えたもの。


「過去のことは変えられない。でも未来のことを考えて」子宮頸がんワクチン被害者らが塩崎厚労大臣と面談 〜一方で推進派医師主導で「安全性を評価する」!? 厚労省研究班が始動! 2015.12.1

記事公開日:2015.12.3取材地: テキスト動画

 「過去のことは変えられない。でも未来のことを考えてほしい。親にいつまでも頼っていられないが、この体では働けない。救済していただきたい」——。

 2015年12月1日、「全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会(松藤美香代表)」が厚労省で塩崎恭久厚生労働大臣と面談し、副反応の経験と救済を要望。その後、記者会見を行った。

 園田絵里菜さん(18歳)は、「私たちにとって、学校がどれだけ大切な場所かということを理解していただいて、今日は大臣にお会いできてよかったです」と感想を話した。


ブラック企業大賞2015 ノミネート企業発表記者会見 2015.10.27

記事公開日:2015.10.27取材地: 動画
ブラック企業大賞2015 ノミネート企業発表記者会見

 2015年10月27日(火)、東京都千代田区の厚生労働省でブラック企業大賞2015 ノミネート企業発表記者会見が行われた。


【IWJブログ】子宮頸がんワクチン、接種勧奨再開の結論は先送りに/推進派はワクチンのお勧め再開に躍起 2014.7.4

記事公開日:2014.7.4 テキスト

 結論が出ない。危険なら危険であるとして、明確に禁止すべきなのに、またしても国は結論を先送りにした。

 7月4日、厚生労働省のワクチン副反応検討部会が開催された。この部会で、子宮頸がんワクチンを国が積極的にお勧めすることを再開すべきかどうか検討されたが、結論は先送りにされた。昨年の6月14日に国が子宮頸がんワクチンの積極的勧奨をストップしてから、すでに1年が経過している。

 国が積極的勧奨を一時的にせよストップしたのは、子宮頸がんワクチンの接種によって、重篤な副反応被害が次々と報告されているからである。


医学者・研究者グループが訴える子宮頸がんワクチンの危険性~厚労省ワクチン副反応検討部会の判断に異議 2014.2.26

記事公開日:2014.2.28取材地: テキスト動画

 子宮頸がんワクチンの副反応に警鐘をならす医学者・研究者グループは2月26日、厚生労働省のワクチン副反応検討部会の審議後に記者会見を行った。

 厚生労働省の予防接種・ワクチン分科会 副反応検討部会は同日の26日、積極的勧奨が一時中止されている子宮頸がんワクチンについて、勧奨を再開するか否かの結論を今回は出さず、判断は次回の検討部会に持ち越されることになった。


子宮頸がんワクチンの重篤な副反応に警鐘を鳴らす医学者・研究者グループが国際シンポジウムを開催~製薬会社のロビーイングを告発 2014.2.25

記事公開日:2014.2.25取材地: テキスト動画

 重篤な副反応が相次いだことから、積極的勧奨が一時中止されている子宮頸がんワクチンが、再びお勧めされようとしている。厚生労働省のワクチン副反応検討部会は1月20日、ワクチン接種後に起きた痛みや運動障害などの副反応は、「心身の反応」によるものだとする論点整理を行い、ワクチンとの因果関係を証明できないとして、2月26日の審議で接種勧奨が再開される見方が強まっている。


子宮頸がんワクチン「いまだ有用だと判断できる情報が存在しない」~厚労省検討部会の判断を弁護士らが厳しく批判 2014.2.24

記事公開日:2014.2.24取材地: テキスト動画

 薬害オンブズパースン会議が2月24日、子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)に関する厚生労働省での審議会の検討結果を批判する意見書を、厚生労働大臣、厚労省ワクチン副反応部会の委員らに送付したとして、厚生労働省で記者会見を開いた。


「こんなに被害が出ているのに推進するのは犯罪行為」~子宮頸がんワクチン被害者らが緊急集会 2014.2.6

記事公開日:2014.2.6取材地: テキスト動画

 重篤な副反応被害が相次ぐ子宮頸がんワクチンに反対する緊急院内集会が、2月6日、全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会、日本消費者連盟、ワクチントーク全国、薬害対策弁護士連絡会、薬害オンブズパースン会議の主催で開かれ、200名が参加した。

 集会では、各パネリストから、子宮頸がんワクチンの問題点が指摘されるとともに、被害者本人や家族からの自身の体験や、接種の中止、救済を求める訴えが報告されたほか、同ワクチンの問題に取り組む国会議員、地方議員から、ワクチンをめぐる様々な問題解決に向けた提言がなされた。集会に参加するため、被害者やその両親は、北海道から熊本まで、全国から35名が駆けつけた。


【東京都知事選】舛添要一氏のドメスティックでパブリックな問題〜「介護の舛添」という化けの皮 2014.1.25

記事公開日:2014.1.25取材地: テキスト

 「介護の舛添」と声高にアピールし、福祉を強調する舛添要一氏。しかし、これまで、政治家・舛添要一は失業や貧困で苦しむ人々に寄り添ってきただろうか?

 1月23日(木)10時30分から、JR新宿駅西口で行われた第一声で、舛添要一氏はこう述べた。

 「私は母親の介護を通じて、本当に医療・介護の重要性を痛感しました。皆さんの命を守る、医療・介護・福祉。これをしっかりとやっていきたい。出産の問題、救急医療の問題、そして子育て、待機児童。これらの問題を何とかしたい」。