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平智之京都講演会「ベーシックインカムを考える」(第1回) 2014.10.24

10月24日(金)、平智之・前衆議院議員が「ベーシックインカムを考える」と題し、連続講演の第1回を京都市中京区のウィングス京都で行った。
就労の有無、収入の多寡などの条件を課すことなくすべての個人に最低限の所得を国が給付するベーシックインカム(BI、基礎所得保証)制度について、平氏が社会の根本的な問題とも様々に関係した論点を示しつつ、ベーシックインカムが左右に翼を広げる貴重な議論素材であり「新しい政治の軸のひとつに育てなければならない」として議論を繰り広げた。
米軍Xバンドレーダー本体の搬入強行糾弾!京都市民は京丹後経ケ岬での米軍基地建設を許しません!緊急抗議行動 2014.10.21

特集 Xバンドレーダー
2014年10月21日(火)未明4時半頃、京都府京丹後市の米軍基地にXバンドレーダーが搬入された。これを受け、京都市下京区の京都マルイ前では、「米軍Xバンドレーダー本体の搬入強行糾弾!京都市民は京丹後経ケ岬での米軍基地建設を許しません!緊急抗議行動」が行われた。
Xバンドレーダー搬入に対する、京都府庁正門前抗議 2014.10.21

特集 Xバンドレーダー
2014年10月21日(火)未明4時半頃、京都府京丹後市の米軍基地にXバンドレーダーが搬入された。これを受け、京都市上京区の京都府庁正門前では、「Xバンドレーダー搬入に対する、京都府庁正門前抗議」が行われた。
元国会議員が語る「お金のヒミツ♪」 ─講師 中村哲治氏 2014.10.18

中村哲治・前参議院議員が10月18日(土)14過ぎより京都市中京区のギャラリー・シェアスペース green & garden で「元国会議員が語る『お金のヒミツ♪』」と題したイベントを行った。京都市のノンベクキッチン「ホテヴィラ」の広海ロクロー氏が聞き役となって、2部に渡り現代のお金の仕組みの基本から国の財政までを語った。
軍事環境問題国際ワークショップ「放射能汚染と被ばくに立ち向かうー被害とその不確実性をめぐって」 2014.10.11

10月11日(土)、京都市左京区の京都大学人文科学研究所で、核開発と先住民族らへの環境汚染・被曝の問題を主題にしたワークショップ「放射能汚染と被ばくに立ち向かうー被害とその不確実性をめぐって」が開催された。
マンハッタン計画以来、米のプルトニウム生産を担ってきたハンフォード・サイト(石山徳子氏)、日本企業も進出し日本の原発を支えたオーストラリアのウラン鉱山(細川弘明氏)、マーシャル諸島ビキニ環礁での核実験による健康被害(聞間元氏)などについて報告がなされ、原発事故だけに留まらない広範な領域での放射能汚染の被害とそれが不確実性をもつことに起因する問題などについて議論が行われた。
丹後フェス!「米軍Xバンド基地建設に関する不安は何ひとつ解決していない。とにかく現状を知ってほしい」 ~「憂う会」永井友昭氏が訴え 2014.8.31

京都府京丹後市宇川地区で米軍Xバンドレーダー基地建設が進む中、宇川や京丹後の暮らしを身近に知ってもらおうと、2014年8月31日(日)、京都市左京区にある恵文社コテージで「丹後フェス!」と題したイベントが行われた。
会場では、宇川での米軍基地計画を追ったドキュメンタリー映像の上映、ライブ演奏、京丹後周辺の農産物や加工品の販売があり、地元の素材を生かした料理や地酒なども提供されて、多くの人で賑わった。その中で、「米軍基地建設を憂う宇川有志の会」の永井友昭氏が、地元から見た基地建設の実態や問題点、人々の思いを語った。
映画「ハイ・パワー:大いなる力」京都上映会後の監督トーク 2014.8.10

8月10日(日)、京都市の左京西部いきいき市民活動センターでインドのタラプール原発を描いたドキュメンタリー映画「ハイ・パワー:大いなる力」の上映会が行われ、上映後に来日中の監督プラディープ・インドゥルカー氏がインドの原子力の状況について論じた。監督は元機械工学の専門家でBARCバーバ原子力研究センターに勤務していたが、その後、環境教育者に転じ原発建設反対運動などに関わっている。
戦争いらないコドモデモ 2014.8.3

8月3日(日)19時から、戦争への加担を防ぎたい、子どもを守りたいという当たり前の思いを訴えようと京都市で「戦争いらないコドモデモ」が行われた。親子連れらおよそ70名が三条大橋から四条大橋までのおよそ1キロを練り歩いた。
(再掲)ガザ封鎖と民族浄化 「パレスチナ人は芝のように刈られる」〜岩上安身によるインタビュー 第442回 ゲスト 岡真理・京都大教授 2014.7.26

特集 中東
7月8日に開始されたイスラエルによるガザ地区攻撃は、17日の地上軍投入を経て、8月1日にはいったん72時間の停戦に入った。しかし、これは数時間で継続不可能になり、長期化する攻撃の結果、ガザ地区での死者はすでに1500人を超えている。
ガザ!ピース・スタンディング・ビジル@三条大橋 2014.7.19

特集 中東
イスラエルによるパレスチナ・ガザ地区への攻撃とガザ封鎖に対して、2014年7月19日(土)19時より京都市の三条大橋でキャンドルとメッセージボートを手にした100名余りが抗議を行った。抗議に集まった人々の声をひろった。
繰り返されるジェノサイド ~攻撃の続くパレスチナ・ガザ地区の置かれた状況と背景~ 講師 京都大学教授・岡真理氏 2014.7.19

特集 中東
2014年7月19日(土)17時より、京都市左京区の多目的カフェ「かぜのね」で講演会「繰り返されるジェノサイド ~私たちの応答責任~」が行われた。岡真理・京都大学教授を講師に招き、攻撃の続くパレスチナ・ガザ地区の置かれた状況と背景を詳細に解説した。
ガザ緊急集会 岡真理「ガザ 繰り返されるジェノサイド──私たちの応答責任」 2014.7.12

2014年7月12日(土)、パレスチナ・ガザ地区への空爆が続く中、京都大学大学院人間・環境学研究科で緊急に集会「ガザ 繰り返されるジェノサイド──私たちの応答責任」が催された。
岡真理・京大教授の講演とともに、ガザ地区出身で同志社大学大学院に在学中のイヤース・サリーム氏がガザの窮状を延べ、国際社会の一人一人の行動の必要性を訴えた。
小出裕章さんが再び語る 東電福島原発「事件」後を生きる ~再稼働・原発輸出攻撃にどう向き合うか~ 2014.7.5

2014年7月5日(土)13時より、京都市上京区の同志社大学今出川キャンパスでシンポジウム「小出裕章さんが再び語る 東電福島原発「事件」後を生きる ~再稼働・原発輸出攻撃にどう向き合うか~」が行われた。
第1部の小出裕章氏による基調講演に続いて、第2部でメディア論の浅野健一氏や学生・市民の代表を加え原発と報道に関してパネル討論が行われた。
No Nukes Sound Demo in KYOTO 2014.6.29

2014年6月29日(日)17時より、京都市で脱原発サウンドデモ「No Nukes Sound Demo in KYOTO」が行われた。ラッパーの悪霊氏らを載せたサウンドカーを先頭に、およそ350名が日曜の繁華街で脱原発を訴えた。デモの模様とともに参加者や街頭の人々の声をひろった。
経ヶ岬Xバンドレーダー、10月搬入阻止に向け、市民ら決起 ~大湾宗則氏「米軍基地を子や孫に残したいか」 2014.6.22

特集 Xバンドレーダー
「京丹後へのXバンド基地建設は、安倍政権が推し進める日本の武力強化と大いに関係する。一地域のローカル問題と見なしてはならない」──。
2014年6月22日、京都市下京区のキャンパスプラザ京都で「Xバンドレーダー基地建設工事をただちに中止せよ!10月レーダー搬入反対!6.22京都集会」が開かれた。京丹後市の経ヶ岬(宇川地区)にある建設予定地で、5月27日、突然、工事が開始されたことに、基地に反対する市民らは怒りを表明した。特に、地元住民への説明役を担っている防衛省の、米軍にべったりの姿勢を口々に批判した。


























