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沖縄連帯「1.25 沖縄の民意を無視するな!辺野古に基地はつくらせへんで!in京都」 2015.1.25
国会前で行われた抗議行動「沖縄の民意を無視するな!辺野古に基地はつくらせない!」に連帯して、1月25日(日)14時より、京都市で「沖縄連帯 1.25 沖縄の民意を無視するな!辺野古に基地はつくらせへんで!in京都」が行われた。参加者の声をひろった。
新春 原発いらないコドモデモ! 2015.1.25
1月25日(日)11時半より、京都市で「新春 原発いらないコドモデモ!」が行われた。ふた月に1度開催されている「原発いらないコドモデモ!」の11回目。
『泥の花―名護市民・辺野古の記録―』上映後の辺野古報告トーク ―川口真由美氏 2015.1.24
1月24日(土)、京都市下京区のひと・まち交流館京都で開かれた映画『泥の花―名護市民・辺野古の記録―』の上映会に伴って、20時過ぎより沖縄県名護市辺野古などに滞在した川口真由美氏らが現地の抗議行動の模様を報告した。
広海ロクローと市政を考える会 キック・オフ集会 ―対談 鎌仲ひとみ氏 2015.1.24
1月24日(土)14時より、京都市左京区の京都教育文化センターで「広海ロクローと市政を考える会 キック・オフ集会」が開かれた。春の統一地方選で京都市議選への立候補を表明している広海ロクロー氏がドキュメンタリー映画監督の鎌仲ひとみ氏と対談を行った。
「沖縄戦で米軍に半身を焼かれた85歳のおばあを、機動隊は突き飛ばした」――辺野古・高江のこれから 2014.11.21
※ 1月20日テキスト追加しました!
「知事選で翁長氏が圧勝し、政府や沖縄防衛局の動きは沈静化すると思われたが、再び辺野古での事業を強行してきており、反対運動は熾烈になっている。本土では報道されないだろうが、注視していてもらいたい」──。
政府による強引な基地建設の準備が進む名護市辺野古で、抗議船の船長を務めた北上田毅氏が、辺野古新基地建設阻止行動の現在を語った。
2014年11月21日、京都市下京区にあるキャンパスプラザ京都で、「県知事選後の沖縄 ~辺野古・高江のこれから~ 現地報告会」が開かれた。辺野古の埋め立てに反対する北上田毅氏、抗議行動のカヌー隊に参加した片岡希望氏ら若者3名が、沖縄県知事選と知事選後の辺野古および東村・高江の状況について報告を行った。
1.17 広海ロクローさんお話会 2015.1.17
1月17日(土)13時過ぎより、2015年春の京都市議会議員選挙に立候補を予定している広海(ひろみ)ロクロー氏のお話会が京都市左京区で行われたイベントで開かれた。
「沖縄差別だ!」機動隊、海保による暴挙に反対、京都・三条駅前で訴え~辺野古新基地建設工事再開反対!京都緊急行動 2015.1.15
※1月16日テキストを追加しました。
2015年1月10日(土)~11日(日)の未明にかけて、沖縄県辺野古のキャンプ・シュワブに資材やミキサー車などの重機が搬入されたことを受け、15日(木)18 1月14日夜11時頃、辺野古ゲート前には沖縄県警と機動隊約200人が投入された。基地建設に反対する市民の動きを封じ込め、辺野古の埋め立て工事再開に必要な資材や重機を搬入するためだ。100人もの市民が身体を張ってゲート封鎖を試みたが、健闘むなしく、大型トレーラーやクレーン車の進入を阻止することはできなかった。2時間以上続いた攻防で、現場を訪れていた国家議員も、力ずくで排除された。
「ルポ チェルノブイリ 28年目の子どもたち 〜ウクライナの取り組みに学ぶ」白石草さんを励ます講演会と上映会 2015.1.10
1月10日(土)10時より、京都市下京区にあるキャンパスプラザ京都で「『ルポ チェルノブイリ 28年目の子どもたち 〜ウクライナの取り組みに学ぶ』白石草さんを励ます講演会と上映会」が開かれた。
ネットメディアOurPlanet-TVの白石草氏がウクライナ・コロステン市で行った取材をまとめたブックレットを出版したことを記念して、チェルノブイリ事故から28年後のウクライナの子どもたちの健康状態や被曝防護策などを報告するとともに、日本の状況に関して議論を交わした。
「現行憲法はGHQによる押しつけ」に反証 ~映画『日本の青空』上映会で中里見博・徳島大学准教授が人権条項の「先進性」をアピール 2014.11.22
※ 12月24日テキスト追加しました!
「日本はGHQの介入が始まる前に、2種類の憲法草案を自主的に作っていた。ひとつは戦前と変わらない保守的なもの。もうひとつは先進的なもの。GHQは先進的な方を高く評価し、現行憲法の下敷きにした。決して、アメリカに押し付けられたわけではない」──。
京都96条の会が定期開催する「憲法サロン」の第6回目が、2014年11月22日、京都市上京区の同志社大学烏丸キャンパスで開催された。日本国憲法(現行憲法)の誕生をテーマとした映画『日本の青空』(2007年・大澤豊監督)を上映したのち、徳島大学准教授の中里見博(なかさとみ・ひろし)氏が解説を行った。
「米軍の基準は自国の国益」――京丹後市民が願う安心・安全を阻害する「米軍Xバンドレーダー」基地反対で集会 2014.11.1
「これからが本格的戦いだ。電磁波、環境影響、軍人・軍属の事件事故などが懸念される」――。米軍Xバンドレーダー基地反対・京都連絡会共同代表の大湾宗則氏は力を込めた。
京都府京丹後市経ヶ岬の米軍Xバンドレーダー基地建設現場に、10月21日、地元住民らの反対にもかかわらず、レーダー本体が搬入された。12月には本格的な運用が始まる予定だ。
2014年11月1日(土)、京都市東山区の東山いきいき市民活動センターで、「米軍Xバンドレーダー基地反対 11.1京都集会 ~これまでの闘いとこれからの展望~」と題した集会が行なわれた。米軍基地建設を憂う宇川有志の会の永井友昭氏による現地の最新報告をはじめ、各地で反対運動を続けてきた人々が、これからの活動について率直な意見をぶつけあった。
集団的自衛権に反対する学生デモ 2014.12.7
京都や大阪の学生・若者が中心となって結成された団体DWB/Oが呼びかけ、12月7日(日)18時より京都市で「集団的自衛権に反対する学生デモ第一弾」が行われた。デモ前にマイクを握った主催の若者は、将来の戦争へつながる事態を前に原発事故のような「想定外」という言い訳を繰り返してはならないとし、「集団的自衛権の問題は、単に防衛や外交の問題に留まるものではなく、僕たちのこれからの生き方を問う問題だ」と訴えた。
沖縄県知事選結果報告と基地の無い沖縄・京都・日本を求めて ―オール京都大行進 2014.11.17
2014年11月17日(月)18時30分より、京都市の京都市役所前で「沖縄県知事選結果報告と基地の無い沖縄・京都・日本を求めて ―オール京都大行進」が行われた。
オール京都平和を築く大行進!沖縄知事選・翁長勝利に向けて共に闘おう! 2014.11.8
11月8日(土)、沖縄県知事選挙の最中、「NO BASE 沖縄とつながる京都の会」が呼びかけた「オール京都 平和を築く大行進!沖縄知事選・翁長勝利に向けて共に闘おう!」が京都市で行われた。京都では沖縄知事選後の17日にも沖縄・辺野古の現地報告を交えたデモ行進が予定されている。
平智之京都講演会「ベーシックインカムを考える」(第1回) 2014.10.24
10月24日(金)、平智之・前衆議院議員が「ベーシックインカムを考える」と題し、連続講演の第1回を京都市中京区のウィングス京都で行った。
就労の有無、収入の多寡などの条件を課すことなくすべての個人に最低限の所得を国が給付するベーシックインカム(BI、基礎所得保証)制度について、平氏が社会の根本的な問題とも様々に関係した論点を示しつつ、ベーシックインカムが左右に翼を広げる貴重な議論素材であり「新しい政治の軸のひとつに育てなければならない」として議論を繰り広げた。
米軍Xバンドレーダー本体の搬入強行糾弾!京都市民は京丹後経ケ岬での米軍基地建設を許しません!緊急抗議行動 2014.10.21
特集 Xバンドレーダー
2014年10月21日(火)未明4時半頃、京都府京丹後市の米軍基地にXバンドレーダーが搬入された。これを受け、京都市下京区の京都マルイ前では、「米軍Xバンドレーダー本体の搬入強行糾弾!京都市民は京丹後経ケ岬での米軍基地建設を許しません!緊急抗議行動」が行われた。
Xバンドレーダー搬入に対する、京都府庁正門前抗議 2014.10.21
特集 Xバンドレーダー
2014年10月21日(火)未明4時半頃、京都府京丹後市の米軍基地にXバンドレーダーが搬入された。これを受け、京都市上京区の京都府庁正門前では、「Xバンドレーダー搬入に対する、京都府庁正門前抗議」が行われた。
元国会議員が語る「お金のヒミツ♪」 ─講師 中村哲治氏 2014.10.18
中村哲治・前参議院議員が10月18日(土)14過ぎより京都市中京区のギャラリー・シェアスペース green & garden で「元国会議員が語る『お金のヒミツ♪』」と題したイベントを行った。京都市のノンベクキッチン「ホテヴィラ」の広海ロクロー氏が聞き役となって、2部に渡り現代のお金の仕組みの基本から国の財政までを語った。
軍事環境問題国際ワークショップ「放射能汚染と被ばくに立ち向かうー被害とその不確実性をめぐって」 2014.10.11
10月11日(土)、京都市左京区の京都大学人文科学研究所で、核開発と先住民族らへの環境汚染・被曝の問題を主題にしたワークショップ「放射能汚染と被ばくに立ち向かうー被害とその不確実性をめぐって」が開催された。
マンハッタン計画以来、米のプルトニウム生産を担ってきたハンフォード・サイト(石山徳子氏)、日本企業も進出し日本の原発を支えたオーストラリアのウラン鉱山(細川弘明氏)、マーシャル諸島ビキニ環礁での核実験による健康被害(聞間元氏)などについて報告がなされ、原発事故だけに留まらない広範な領域での放射能汚染の被害とそれが不確実性をもつことに起因する問題などについて議論が行われた。