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講演「表現の不自由展への攻撃とは何か」―登壇: 岡本有佳氏(表現の不自由展東京実行委員会) 2021.7.24
2021年7月24日(土)、京都府京都市内某所において、ハーグの会主催により、岡本有佳氏(表現の不自由展東京実行委員会)が講演「表現の不自由展への攻撃とは何か」を行った。
表現の不自由展かんさい「消されたものたち」 2021.7.16
2021年7月16日(金)9時より大阪府大阪市のエルおおさか9階ギャラリーにて、表現の不自由展かんさい「消されたものたち」が開催された。東京や名古屋では延期に追い込まれたが、表現の不自由展かんさい展は、会場への脅迫、街宣車によるいやがらせなどがある中、18日までの3日間、開催された。
外国特派員協会主催の上昌広氏記者会見を配信したYouTube上のIWJの動画が、YouTube側が「誤った医療情報に関するポリシーに違反」として削除! しかし主催の外国特派員協会の方のYouTube動画はそのまま!この不公平は何か!? 2021.7.16
7月14日、IWJのYouTubeチャンネル、「Movie IWJ」にアップしてあった動画、【2021.6.23 日本外国特派員協会主催 上昌広氏 記者会見 ―内容:政府の新型コロナ感染症対応が迷走した理由】が、YouTubeチームによる審査の結果、「誤った医療情報に関するポリシーに違反している」などと判断され、削除された。
そのため、チャンネル内での動画アップロード、投稿、ライブ配信などの操作が、7月14日から1週間できなくなった。IWJとしては大変困惑する事態である。
戦時下最大の言論弾圧「横浜事件」! 治安維持法廃止直前に有罪判決を言い渡し、訴訟記録は焼却。戦後の出発点から今も変わらぬ国家権力の隠蔽体質を問う!~12.23 横浜事件は今も生きている 改めてこの国を、司法を問う集い 2020.12.23
2020年12月23日(水)、午後6時30分より、東京都千代田区日比谷公園内の日比谷図書文化館地下コンベンションホールにて、横浜事件国家賠償請求訴訟原告・同弁護団と横浜事件国賠を支える会の主催により、「横浜事件は今も生きている 改めてこの国を、司法を問う集い」が開催された。
井上信治 科学技術担当大臣より出された3項目の要望。変化を強いる動きに誠実に対応する日本学術会議~12.24日本学術会議 記者会見 ―内容:「日本学術会議のより良い役割発揮に向けて」の今後の検討・進め方について 2020.12.24
2020年12月24日(木)、16時半より港区の内閣府日本学術会議にて記者会見が行われた。
会見には日本学術会議会長 梶田隆章氏、同 副会長 菱田公一氏、同 第一部幹事(日本学術会議アドバイザー) 小林傳司氏、同 副会長 高村ゆかり氏が出席した。
会見では、この日行われた第306回幹事会の報告がなされたが、特に、井上信治内閣府特命担当大臣(科学技術政策)と梶田日本学術会議会長との意見交換に関する大臣発言に関して詳しく説明があった。
活動家ウィリアム・リー氏は語る「政治活動にもクリエイティビティを発揮する香港人を知ってほしい!」~12.16 香港議題展『香港人は変幻自在展-友よ、水になれ』展示紹介、関係者インタビュー 2020.12.16
2020年12月16日(水)から20日(日)まで、目黒区美術館区民ギャラリーにて『香港人は変幻自在展-友よ、水になれ』が開催されている。
任命拒否問題を受けて情報発信強化に努める日本学術会議。過去の提言発出状況、菅首相の指摘に応える会議の方向性などを表明!~11.12日本学術会議 記者会見 2020.11.12
2020年11月12日(木)16時半より、港区の内閣府日本学術会議にて記者会見が行われた。
会見には日本学術会議会長 梶田隆章氏、同 副会長 望月真弓氏、同 副会長 菱田公一氏、同 副会長 高村ゆかり氏、同 第一部幹事(日本学術会議アドバイザー) 小林傳司氏が出席した。
火を消し止めるなら今だ!―日本学術会議問題とフェミ科研から考える言論統制 ―講演:松宮孝明氏(立命館大学教授)、牟田和恵氏(大阪大学教授) 2020.11.27
2020年11月27日(金)19時より京都市下京区のキャンパスプラザ京都第一講義室にて、「火を消し止めるなら今だ!―日本学術会議問題とフェミ科研から考える言論統制」が開催され、松宮孝明氏(立命館大学教授)、牟田和恵氏(大阪大学教授)が講演をした。また、藤原辰史氏、岡真理氏(京都大学)も参加しコメントした。
観ずに書かれた「不敬」の見出し!作品と活動を圧殺される映画人 荒木太郎氏、いまおかしんじ氏の切なる訴え!~11.11映画公開中止をめぐる新潮社・大蔵映画(株)等に対する損害賠償等請求訴訟提訴 2020.11.11
2020年11月11日(水)14時15分より、東京都千代田区の司法記者クラブにて、映画公開中止をめぐる新潮社・大蔵映画(株)等に対する損害賠償等請求訴訟提訴&第1回口頭弁論の報告会見が開かれた。
日本共産党・もとむら伸子衆議院議員「日本学術会議任命拒否のような大事な問題では、忘れない、曖昧にしない、そして問い続けることが大きな力になる!」~10.14「内閣府との市民交渉(ヒアリング)」と「緊急市民集会」 2020.10.14
2020年10月14日(水)15時30分より、東京都千代田区の衆議院第2議員会館にて、表現の自由を市民の手に全国ネットワークの呼びかけによる「内閣府との市民交渉(ヒアリング)」と「緊急市民集会」が行なわれた。
岩上安身が内閣記者会の裏打合せメール入手!! 菅総理が内閣記者会番記者と原宿のパンケーキ店で朝食会!! 欠席3社のみ!! 出席NHK筆頭16社! 批判殺到で2回目流れる!? 政権まともに糾弾せず仲良くパンケーキほおばるマスコミの異常!! 2020.10.7
10月3日、菅義偉総理と記者クラブメディアが原宿でパンケーキをほおばりながらこそこそと「オフ懇」を実施した。
岩上安身はこのオフ懇に関して、独自取材で、内閣記者会による「口裏合わせ」のメールを入手した。なんと、外部から問い合わせに対し、オフ懇の有無さえ答えないようにしようという、取材拒否の申し合わせなのである!! 記者会の正体を如実に表している。
あいちトリエンナーレとKOBE-TRANSのその後とこれから 〜《平和の少女像》はほんとうにあなたの心を踏みにじっていますか?(守口市)―講師 岡本有佳氏(表現の不自由展・その後実行委員) 2020.2.8
2020年2月8日(土)14時より、あいちトリエンナーレ「表現の不自由展・その後」実行委員の岡本有佳氏講演会「あいちトリエンナーレとKOBE-TRANSのその後とこれから 〜《平和の少女像》はほんとうにあなたの心を踏みにじっていますか?」が、大阪府守口市の西部コミュニティセンターで開かれた。
「表現の不自由展・その後」をめぐり河村たかし・名古屋市長が外国特派員協会で「津田大介氏に騙された」と主張!津田氏は「慰安所はあったらしい」と笑いながら語った河村市長の人権感覚を糾弾! 2019.12.10
2019年12月10日(火)14時より東京都千代田区の日本外国特派員協会にて、「あいちトリエンナーレ2019における表現の不自由展」についての記者会見が開かれた。会見には、河村たかし名古屋市長が出席し、従軍慰安婦像や昭和天皇の写真の扱いなどについて、「表現の自由」に対する見解を述べた。
前川喜平さん特別メッセージ!!「あいちトリエンナーレ」補助金交付中止について語る!! 言論・表現・出版の自由を守る 11・8文部科学省前行動 2019.11.8
2019年11月8日(金)19時より東京都千代田区の文部科学省前にて、日本マスコミ文化情報労組会議 (MIC)の主催により「言論・表現・出版の自由を守る 11・8 文部科学省前行動」が行われた。
あいちトリエンナーレ表現の不自由展・その後「中止」から考える ―講演:内田樹氏(神戸女学院大学名誉教授) 2019.10.30
2019年10月30日(水)18時15分より京都市の京都大学 吉田キャンパスにて、安倍9条改憲NO!左京市民アクションと自由と平和のための京大有志の会の共催により、「あいちトリエンナーレ表現の不自由展・その後『中止』から考える」と題する講演会が開催され、講師として神戸女学院大学名誉教授の内田樹氏が登壇した。
あいちトリエンナーレの事態を受け、大村知事へ聞き取り!! 「海外の作家たちは、圧力に屈して中止したことについては、検閲だと捉える!!」~10.24衆議院憲法審査会の野党幹事・委員による記者会見 2019.10.24
2019年10月24日(木)10時より東京都千代田区の衆議院本館にて、衆議院憲法審査会の野党幹事・委員による記者会見が行われた。
講演「世界の検閲、日本の検閲」―登壇:小泉明郎氏(「表現の不自由展・その後」出品作家)、アライ=ヒロユキ氏、岡本有佳氏(表現の不自由展実行委員) 2019.10.14
あいちトリエンナーレ実行委員会主催の講演「世界の検閲、日本の検閲」が、2019年10月14日(月)10時より、名古屋市東区の愛知芸術文化センターで開かれた。登壇者は、小泉明郎氏(「表現の不自由展・その後」出品作家)、アライ=ヒロユキ氏、岡本有佳氏(表現の不自由展実行委員)。
あいちトリエンナーレ2019 国際フォーラム「『情の時代』における表現の自由と芸術」 ―第2日「『情の時代』における芸術の困難と未来」 2019.10.6
あいちトリエンナーレ2019国際フォーラム「『情の時代』における表現の自由と芸術」の2日目「『情の時代』における芸術の困難と未来」が2019年10月6日(日)13時より、名古屋市東区の愛知芸術文化センターで開かれた。あいちトリエンナーレ2019芸術監督・津田大介氏のほか、参加アーティストやキュレーターらを交え発表・議論を行った。
あいちトリエンナーレ2019 国際フォーラム「『情の時代』における表現の自由と芸術」 ―第1日「表現の自由と芸術、社会」 2019.10.5
あいちトリエンナーレのあり方検討委員会とあいちトリエンナーレ実行委員会が主催する国際フォーラム「『情の時代』における表現の自由と芸術」の第1日「表現の自由と芸術、社会」が2019年10月5日(土)13時より、愛知芸術文化センター(名古屋市東区)で開かれた。あいちトリエンナーレを含め表現の自由が問われた世界的事例を検討し、表現の自由の重要性について参加アーティストやキュレーターも交え議論を行った。フォーラムは6日(日)も開かれる。