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米軍普天間基地辺野古移設作業の中断を要請するよう地元住民らが翁長知事宛で要望書を提出 2015.1.26
1月26日(月)、沖縄県那覇市の沖縄県庁にて、「辺野古、大浦湾に新基地つくらせない二見以北住民の会」が、米軍普天間基地辺野古移設作業の中断を要請するよう翁長雄志沖縄県知事宛てに要望書を提出した。要望書では、県知事が埋立承認についての検証を行っている期間中、政府・防衛省に新基地建設に係る作業を中断するよう要請することを県知事に求めている。
【IWJブログ】「立場をわきまえろ」だと!? 安倍政権による陰湿な「沖縄イジメ」の実態!際立つ翁長氏への冷遇と税金を使った「経済制裁」が始まる !? 2015.1.13
★本日(1月14日)20時より伊波洋一・元宜野湾市長 緊急インタビュー、明日(15日)20時より翁長雄志氏インタビューを会員限定で再配信します!こちらからIWJ会員に登録し、ぜひご覧ください!
安倍政権による、沖縄への報復が始まった。
名護市長選、沖縄県知事選、衆院選。沖縄県民は、繰り返し辺野古新基地建設に「NO!」の声を突きつけてきた。それは同時に、対米追従を深め、「戦争する国」への道をひた走ろうとする安倍政権に「NO!」を突きつけたも同然だった。
不愉快だったのだろう。政権を上げて力を注ぎ、金を積んでも懐柔できない沖縄に対し、安倍政権は逆襲にうって出た。それは陰湿で、まるで子どもの「イジメ」のような報復である。
しかし、政府という巨大な権力を使った「イジメ」であるからタチが悪い。そんな「イジメ」の実態は、翁長雄志・新沖縄県知事を通して浮き彫りになった。
「日本の安全保障は、国民全体で考えてほしい」──翁長雄志新知事、就任式で基地問題を語る、辺野古埋立で県の自己決定権がおよばなくなることを危惧 2014.12.10
※2月14日テキストUPしました!
「安全保障は、国民全体で考えてほしい。美しい海を埋め立てて辺野古に基地をつくることは、やめてもらいたい」──。
沖縄県の知事に就任した翁長雄志氏は、初日の就任式のスピーチで、米軍普天間基地の名護市辺野古への移設について、改めて反対の意思を表明した。
宜野湾市にある米軍普天間基地の移設問題が最大の争点となった、2014年11月の沖縄県知事選挙で、名護市辺野古への移設推進を訴える現職の仲井真弘多氏に、約10万票の差をつけて初当選した翁長雄志氏が、12月10日、沖縄県庁に初登庁して就任式を執り行った。
【沖縄県知事選】沖縄県民が示した辺野古「No!」の民意 翁長氏「沖縄からは一度も『基地を作ってください』などと言ったことはない」 2014.11.16
辺野古新基地建設反対を打ち出す元那覇市長・翁長雄志氏が新沖縄県知事に選ばれた。36万820票を得て当選し、辺野古埋め立てを承認した現職・仲井真弘多知事(次点)に約10万票の大差をつけた。
11月16日、投票締め切り時間の20時になったと同時にNHKが翁長氏当確を報じた。支援者で埋め尽くされた翁長選対事務所は歓喜に包まれ、IWJはこのときの様子を現場からツイキャス配信。翁長氏は結果を受け、「県民にとって辺野古埋め立ては耐え難いということだ」と分析した。
【沖縄県知事選】辺野古新基地「平和という意味でも作らせない、経済という意味でも作らせない」翁長雄志候補・出陣式で 2014.10.30
「一番の争点は、新辺野古基地を作らせるのか、作らせないのか」――。2014年10月30日、告示された沖縄県知事選に立候補した翁長雄志氏。出陣式の演説をこう切り出した。
「普天間の県内移設反対、新辺野古基地は絶対に作らせない、そしてオスプレイ配備撤回。これを訴えるなかに、むしろ経済が発展する」。翁長氏は「基地経済依存」からの脱却は、沖縄の経済発展にもつながることだと強調した。
【沖縄県知事選】翁長雄志候補 街頭演説 2014.10.30
10月30日(木)15時から、沖縄県沖縄市ゴヤ十字路で、翁長雄志候補の街頭演説が行われた。
【沖縄県知事選】翁長雄志 必勝ひやみかち 青年祭 2014.10.26
沖縄県北谷(ちゃたん)町にある北谷公園野球場前広場で、10月26日(日)16時半より、「ひやみかち うまんちゅの会青年部」主催による「オナガ雄志 必勝ひやみかち 青年祭」が開催された。知事選挙立候補を表明している翁長雄志・前那覇市長のスピーチのほか、エイサーや島唄、元お笑い芸人の玉城満・沖縄県議会議員のステージなど多彩な催しが行われた。
【沖縄県知事選】翁長雄志 “必勝” やんばる うまんちゅ 大集会 2014.10.25
沖縄知事選挙への立候補を表明している翁長雄志・前那覇市長を支援する「ひやみかち うまんちゅの会北部連合」が、10月25日(土)18時半より名護市民会館の中庭で「オナガ雄志 “必勝” やんばる うまんちゅ大集会」を行った。
【沖縄県知事選】争点の辺野古移設 仲井真氏「新基地ではない」翁長氏「断念させる」下地氏「県民投票で問う」喜納氏「知事権限で撤回か取消」 ~候補予定者が公開討論 2014.10.17
沖縄県知事選の投開票まで一ヶ月を切った10月17日、日本青年会議所沖縄ブロック協議会が主催する公開討論会が那覇市内で開催された。
登壇したのは、現職の仲井真弘多氏(75)、前那覇市長の翁長雄志氏(64)、元郵政民営化担当相の下地幹郎氏(53)、元参議院議員の喜納昌吉氏(66)の4人。
最大の争点は、名護市辺野古湾への米軍普天間飛行場の移設問題。仲井真氏は「推進」、翁長氏は「反対」、下地氏は「県民投票で賛否を問う」、そして喜納氏は「知事権限による撤回または取消し」と、それぞれ立場が分かれた。
(再掲)【沖縄県知事選スペシャル】翁長雄志氏、米軍基地負担と「リンク」した沖縄振興策に強く反対 辺野古移設は「ご破算」にする意欲を岩上安身に語る~岩上安身によるインタビュー 第469回 ゲスト 翁長雄志氏 2014.10.16
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4人の有力候補者が並び、混戦が伝えられる沖縄県知事選。立候補表明をしている翁長雄志氏に、岩上安身が10月16日、インタビューを行った。
那覇市長を4期連続でつとめた翁長氏は、当初から辺野古基地の建設に対し「反対」の立場を明確に打ち出した。14日には、公約に「あらゆる手法を駆使して辺野古新基地は造らせない」と明記する方針を決めている。
大演説会 未来を決める水曜日、稲嶺進✕翁長雄志、大演説会! 2014.9.3
2014年9月3日(水)18時から、沖縄県名護市の名護十字路で、「大演説会 未来を決める水曜日、稲嶺進✕翁長雄志、大演説会!」と題された、稲嶺進 名護市長と翁長雄志 那覇市長による街頭演説が行われた。
No OSPREY 東京集会 2013.1.27
2013年1月27日(日)、東京都千代田区の日比谷野外音楽堂で、「No OSPREY 東京集会」が開かれた。
集会には全国から約4000人の参加者が集まり、オスプレイの普天間飛行場配備撤回をアピールした。
翁長雄志那覇市長は、日本の独立と引き換えに米軍施政下に差し出された沖縄は、戦後から今日まで人権が踏みにじられ続けている、と主張。「安倍総理は『日本を取り戻す』というが、その中に沖縄は入っているのか」と怒りをあらわにした。