日本外国特派員協会主催 菅野典雄飯舘村長 記者会見 2013.3.6

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 2013年3月6日(水)12時から、東京都千代田区の日本外国特派員協会で菅野典雄・福島県飯舘村村長の記者会見が開かれた。菅野氏は、原発事故以来の独自の村運営を説明し、「主眼は村民の健康と生活の両面を守ることだ」と語った。賠償問題では東電に対して、またWHOの報告書に関する報道に対して、憤りを見せた。


飯舘村の酪農家 長谷川健一さん講演会 原発に「ふるさと」を奪われて 2013.1.20

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 2013年1月20日(日)13時30分から、茨城県結城市中央公民館において、飯舘村で酪農を営んでいた長谷川健一氏の講演会「原発に『ふるさと』を奪われて」が開かれた。長谷川氏は、地震発生から原発爆発当時の様子、現在に至る状況について講演した。


日本未来の党 嘉田由紀子代表第一声(福島1区) 2012.12.4

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 2012年12月4日(火)、福島県飯舘村の飯舘村公民館前で、日本未来の党 嘉田由紀子代表が第一声を上げた。


飯舘村放射能エコロジー研究会 福島シンポジウム 「福島原発事故が飯舘村にもたらしたもの ~村民、支援者、ジャーナリスト、研究者の視点から~」 2012.11.18

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 2012年11月18日(日)14時から、福島市の福島県青少年会館で、飯舘村放射能エコロジー研究会 (IISORA) が主催する「福島原発事故が飯舘村にもたらしたもの ~村民、支援者、ジャーナリスト、研究者の視点から~」が行われた。座長の小澤祥司氏(飯舘村後方支援グループ)は、「今日、われわれは同村が直面する諸課題の内実を、各種調査の結果から明らかにする」と述べた。


飯舘村・福島市内における、放射線調査の結果報告記者会見 2012.10.23

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 2012年10月23日(火)、東京都千代田区の衆議院第一議員会館で「飯舘村・福島市内における、放射線調査の結果報告記者会見」が行われた。


飯舘村・避難区域見直しに関する懇談会 2012.4.11

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 2012年4月11日(水)、福島市の福島県青少年会館において、「飯舘村・避難区域見直しに関する懇談会」が開かれた。昨年暮れに政府が、福島第一原発は「冷温停止状態にある」と宣言したことや、福島第一原発事故の発生から1年が経ったことにより、政府は避難区域の見直しを図る方針を明らかにした。これに伴い、村民に区域見直しの概要について説明する必要があることから、今回の懇談会を開催する運びとなった。


飯舘村住民懇談会 2012.2.26

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 2012年2月26日(日)、県青少年会館にて行われた、「飯舘村住民懇談会」の模様。

 会場には大勢の人が駆けつけ、行政側と住民との間で質疑応答がなされた一方で「私は町民なのにこの会議のことを直前まで知らなかった。このような進め方はおかしいのではないか」といった意見も聞かれ、会場からは「人権問題だ」と声が上がる一面も見られた。


自由報道協会主催 飯舘村酪農家 長谷川健一氏記者会見 「飯舘村の現状について」 2012.2.20

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 2012年2月20日(月)、自由報道協会・麹町報道記者会見場にて、「飯舘村酪農家 長谷川健一氏記者会見 飯舘村の現状について」の記者会見が行われた。長谷川氏は、福島県飯舘村の酪農家であり、飯舘村前田地区区長、福島県酪農業協同組合理事を務めている。


飯舘村 蓬莱住宅住民懇談会 2011.12.1

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 2011年12月1日(木)18時30分、 福島県福島市の県営住宅蓬莱団地第4集会所において、「蓬莱住宅住民懇談会」が行われた。この懇談会には、福島第一原発事故によって全村避難を余儀なくされ、蓬莱団地に移り住んだ飯舘村からの入居者のほぼ全員が参加した。 


飯舘村除染計画 村民説明会 2011.11.14

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 2011年11月14日、飯舘村除染計画 村民説明会が行なわれた。


福島県飯舘村 住民説明会 2011.11.4

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 2011年11月4日(金)、飯舘村住民に対する説明会が、飯野出張所2階会議室で行われた。

 行政と国から、放射能汚染物質の仮置き場を3年を目途に移動する予定であると説明がなされた。住民側は、移動時の安全性、また、仮置き場としての安全性の担保を強く求め、政権交代が行われても3年で移動する確約を求めた。


飯舘村住民懇親会 川俣町体育館合宿所とれんぴあ 2011.10.25

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 2011年10月25日(月)、川俣町体育館合宿所とれんぴあ で行われた、飯舘村住民懇親会の模様。


飯舘村の「今」と「これから」~村民にとっての復興とは~ 今中哲二助教ほか 2011.10.4

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 2011年10月4日(火)、福島市の福島県文化センター小ホールにて、緊急集会「飯舘村の『今』と『これから』~村民にとっての復興とは~」が開かれ、有識者による報告とディスカッションが行われた。


緊急集会「原発“損害賠償”問題を考える~飯舘村 酪農家は訴える~」 2011.5.20

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 2011年5月20日(金)に行われた、緊急集会「原発“損害賠償”問題を考える~飯舘村 酪農家は訴える~」の模様。


シンポジウム「飯舘村支援のために市民ができること」講演 河野太郎衆議院議員 2011.4.30

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 2011年4月30日、神奈川県平塚市で、シンポジウム「飯舘村支援のために市民ができること」が行われた。

 これは、「エネルギーカフェ」、「エコロジカル・コミュニティ青い星」、「太陽光」、「茅ヶ崎自然エネルギーネットワーク」などの湘南・小田原で活動する市民団体が連携して開催したものだ。飯舘村支援チームからの活動報告、河野太郎衆議院議員の講演、飯舘村青年リーダーの佐藤健太氏からの報告などが行われた。


飯舘村役場 単独取材(於福島県飯舘村) 2011.4.21

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 4月21日、飯舘村役場の総務課長 小林孝さんに対しIWJスタッフがインタビューを行った。IWJは、4月19日から現地入りし、取材をしていた。事故以来、多くの政治家たちが視察に訪れたという。小林課長は、4月22日には「計画的避難区域」に指定されるだろうということを見越しつつ、村の現実と苦衷を語った。


保安院会見 17:40 2011.3.31

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 2011/03/31(木)17時40分ごろから、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた
 IAEAが飯舘村の土壌サンプリング調査した結果、20MBq/平方メートルを計測し、IAEAの避難基準値の2倍だと指摘した。保安院も調査しているが、IAEAはひとつのサンプリングだけなので、更なる調査が必要という考えである。
 この値は、24時間屋外に居た場合50mSv/年程度の被曝になるが、一般の人は屋外8時間、屋内16時間と仮定すると半分くらいの線量になる。保安院の基準では避難の必要はない値であると発表した。