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「津久井やまゆり園は誰のものか?『検証委員会中間報告』を受けて利用者支援について改めて考える」―登壇:石渡和実氏(東洋英和女学院大学教授、元やまゆり園事件検証委員会委員長)ほか 2020.7.26

相模原殺傷事件から4年が経った2020年7月26日、神奈川県相模原市の「ソレイユさがみ」にて、石渡和実氏(東洋英和女学院大学教授、元神奈川県やまゆり園事件検証委員会委員長)、野澤和弘氏(ビデオインタビュー 植草学園大学教授、神奈川県津久井やまゆり園利用者支援検証委員会、 元毎日新聞論説委員)、元津久井やまゆり園利用者家族らが出席し、「津久井やまゆり園事件を考え続ける会」主催のシンポジウムが開催された。
市民無視のミサイル部隊司令部の駐留に市民たちが激怒!! 司令部駐留の白紙撤回を求め要請書提出!~10.16緊急抗議行動「米軍相模総合補給廠にミサイル部隊の司令部は来るな!」 2018.10.16

2018年10月16日(火)10時半より神奈川県相模原市の相模総合補給廠 正門前にて、キャンプ座間周辺市民連絡会の主催により緊急抗議行動「米軍相模総合補給廠にミサイル部隊の司令部は来るな!」が行われた。
【相模原殺傷事件】「私たちは『障害者はなくしてしまえ』という優生思想と闘います」1000人の障害者が声をあげる 当事者の「声」を聞こうとしない日本社会に問題提起 2016.9.21

19人が犠牲となり、27人が重軽傷を負った虐殺事件から、2カ月が経とうとしている。神奈川県相模原市の障害者施設「津久井やまゆり園」で起きたこの凄惨な事件は、世界中に衝撃を与えた。
2016年9月20日、神奈川県横浜の大桟橋ホールでこの事件をテーマに、「第22回ピープルファ-スト大会in横浜」が開かれた。「ピープルファ-スト」は、「障害者である前に人間である」という理念のもと、障害者が、自分たちの問題を自分たちで、自分たちのために発言することを目的に設立された世界的な団体。運営にも多くの障害者の方々が関わっている。
相模原事件を受けて ―― 差別殺人も「措置入院」の拡大も許されない!8.5緊急連続アクション 2016.8.5

2016年8月5日(金)13時から、東京都千代田区の厚生労働省と財務省前にて、首都圏の介助・医療労働者有志主催による『相模原事件を受けて ―― 差別殺人も「措置入院」の拡大も許されない!8.5緊急連続アクション』が行なわれた。
最悪の「ヘイトクライム」発生!相模原の知的障害者施設で19人殺害——容疑者は衆院議長公邸に「障害者は安楽死」求める手紙を持参した過去も 2016.7.27

あまりに凄惨なヘイトクライムが起きてしまった。
7月26日午前2時45分頃、神奈川県相模原市緑区千木良(ちぎら)の知的障害者施設「津久井やまゆり園」(社会福祉法人かながわ共同会)に26歳の男が侵入。持っていたナイフで施設の入所者を次々に刺し、19人が死亡、26人が重傷を負った。警察庁によると、平成元年(1989年)以降、死者の数としては最悪の殺人事件だという。
ママはせんそうしないときめた だれの子どももころさせないデモ in SAGAMIHARA 2015.8.29

特集 安保法制反対メッセージ
2015年8月29日(土)、神奈川県相模原市相模大野中央公園で安保関連法案に反対するママの会@座間・相模原主催による「ママはせんそうしないときめた だれの子どももころさせないデモ in SAGAMIHARA」が行われた。
【IWJブログ】日本が米軍の占領下にある決定的証拠――相模原基地の爆発事故から検証する「日米地位協定」と米軍機事故の歴史 2015.8.27

特集 日米地位協定
改めて米軍の支配構造を考えなければならない。そんな事件が起きた。
8月24日0時45分頃、神奈川県相模原市にある米軍の補給基地「相模総合補給廠(しょう)」の倉庫で突如として爆発事故が発生した。基地は周辺には住宅街が広がっており、深夜の爆発騒ぎに周辺住民の不安と緊張は高まった。
「どうなってるの震災がれき受入・相模原の会」 2012.2.17

2012年2月17日(金)、小田急相模原駅前「おださがプラザ」多目的ルームで行われた「どうなってるの震災がれき受入・相模原の会」の模様。