タグ: 沖縄県
辺野古ゲート前抗議の模様 2015.11.4

2015年11月4日(水)朝、沖縄県名護市の辺野古ゲート前で、200人前後の警視庁、沖縄県警機動隊などが、抗議を行う市民らの排除を始め、その模様を中継した。
翁長雄志・沖縄県知事記者会見 ―辺野古埋め立て承認取り消しの効力一時停止に対する、国地方係争処理委員会への審査申し出について 2015.11.2

特集 辺野古
米軍普天間飛行場の名護市辺野古への基地移設をめぐり、翁長雄志沖縄県知事は2015年11月2日(月)、沖縄県庁で記者会見を開き、石井啓一国土交通相が埋め立て承認取り消しの効力を一時的に停止したことに対し、第三者機関の国地方係争処理委員会に不服審査を申し出たことを発表した。
辺野古総合大学大阪分校 辺野古の報告会 ―報告 北上田毅氏 2015.10.31

2015年10月31日(土)18時半より「辺野古総合大学大阪分校」と題した報告会が大阪市で行われ、沖縄・辺野古の米軍基地建設反対行動で抗議船の船長を務める北上田毅氏から辺野古の現在について話を聞いた。
第2回 戦争させない左京フォーラム 冨山一郎さん講演会「日本の戦争と沖縄」 2015.10.30

2015年10月30日(金)18時半より、京都大学吉田キャンパスで「戦争をさせない左京1000人委員会」による「第2回・戦争させない左京フォーラム」が開かれ、冨山一郎・同志社大学教授が「日本の戦争と沖縄」と題し講演を行った。
沖縄は今…北さんに聞く 緊急報告交流会 ―講師 北上田毅氏 2015.10.30

2015年10月30日(金)19時30分より、京都市下京区の下京いきいき市民活動センターにて、講師に北上田毅氏を招いて、「沖縄は今…北さんに聞く 緊急報告交流会」が行われた。
翁長雄志・沖縄県知事記者会見 ―国土交通省に送付した埋め立て承認取り消しについての意見書について 2015.10.21

特集 辺野古
米軍普天間飛行場の名護市辺野古への基地移設をめぐり、翁長雄志沖縄県知事は2015年10月21日(水)、沖縄県庁で記者会見を開き、国土交通省に送付した辺野古沿岸部の埋め立て承認取り消しについての意見書と弁明書の内容を発表した。
【緊急アップ!】翁長沖縄県知事が辺野古埋め立て承認を取り消し!政府はすぐさま「不服審査請求」で対抗 〜緊急会見で翁長知事「多くの国民が疑問を持つのでは」 2015.10.13

特集 辺野古
「日本の民主主義ということに対して、国民全体が考えるようなものになればいいなと思っています」。翁長雄志沖縄県知事は2015年10月13日、仲井眞弘多前知事による辺野古の埋め立て承認に「法的瑕疵」があるとして、その取り消しを発表。知事就任から約10ヶ月、初めて、基地建設の直接的な阻止行動に踏み切った。
埋め立て承認の取り消しとはつまり、政府が辺野古移設の工事を進める「法的根拠」を失うということだ。しかし政府は、沖縄県に真っ向から対立して工事を進める強気の姿勢を崩さない。
辺野古ゲート前行動を強化する緊急決起集会 2015.10.7

特集 辺野古
2015年10月7日(水)18時から、沖縄県那覇市の沖縄県庁前広場で、「辺野古ゲート前行動を強化する緊急決起集会」が開かれた。
国連演説 島ぐるみ会議活動報告会 2015.10.4

ジュネーブ国連人権理事会での翁長沖縄県知事の演説と現地で行われたシンポジウムに関し、島ぐるみ会議による「国連演説 島ぐるみ会議活動報告会」が2015年10月4日(日)14時より沖縄県那覇市の那覇市職員厚生会厚生会館で開かれた。
糸数けいこ国会議員活動10周年激励会 2015.10.4

2015年10月4日(日)11時半より、沖縄県那覇市の沖縄都ホテルで糸数慶子・参議院議員(沖縄社会大衆党委員長)の「国会議員活動10周年激励会」が開かれた。沖縄国際大学教授・照屋寛之氏の講演などが行われた。
「ホルムズ海峡と南沙諸島を、なぜ沖縄が守らなければいけないのか」――ジュネーブ・国連人権理事会から帰国直後の翁長・沖縄県知事が外国特派員協会で訴え! 2015.9.24

特集 辺野古
※10月1日テキストを追加しました!
「日米両政府と180万人の県民が闘いは、誰が見ても、沖縄に勝ち目がない。しかしながら、私たちは27年間、米軍の施政下で、無国籍の人間として人権を蹂躙された時代を生きてきた。そして、その中で小さな島ながら、一つ一つ闘って、人権を積み上げてきた強さがあります」
沖縄県の民意を踏みにじる形で辺野古新基地建設を進める日本政府の行為は人権問題にあたるとして、スイス・ジュネーブにある国連本部で演説を行なった沖縄県の翁長雄志知事が、帰国直後の2015年9月24日、東京・外国特派員協会で記者会見を行なった。
「日米両政府の間で沖縄はたらい回しだ」翁長知事、国連人権理事会で辺野古問題を訴え――安保法制成立で「沖縄の緊張は増す」との言及も 〜国連での記者会見で 2015.9.22

※9月28日テキストを追加しました!
「沖縄の人たちは、自己決定権や人権をないがしろにされてきた。自ら望んで(米軍に)土地を提供したわけではない」――。
スイスのジュネーブで開かれている国連人権理事会で、沖縄県宜野湾市の米軍普天間基地の移設計画を巡って演説した沖縄県の翁長雄志知事が、翌日(2015年)9月22日11時半から(現地時間)、国連欧州本部で記者会見を行った。翁長知事は、名護市辺野古への新基地建設に反対する立場を鮮明にしつつ、日米両政府の巨大権力の下で沖縄が強いられている理不尽を訴えた。
【緊急アップ!】「警察は右翼団体を利用しているのでは」暴力行為を黙認した沖縄県警の不可解な対応――安保法制の成立翌日、辺野古新基地建設に反対する座り込み行動440日目に起きたテント襲撃事件 2015.9.22

「何で目の前で壊しているのを止めないんだ!なぜ、逮捕できないんだ!テントを壊しまくっているのに」
辺野古の新基地建設に反対する座り込みの抵抗が開始されて1年が過ぎた。座り込み抗議が440日目を迎えた2015年9月19日、米軍キャンプ・シュワブのゲート前ではおなじみの光景となった市民らのテントが、右翼団体に襲撃された。テントは荒々しく破壊され市民の一人は顔面を殴られるなどし、事態の悪化を防げなかった警察の対応に批判の声が上がっている。
田港清治オジー トーカチ祝い&山城博治さんお帰りなさい激励会 2015.9.20

2015年9月20日(日)、辺野古ゲート前で、「田港清治オジー トーカチ祝い&山城博治さんお帰りなさい激励会」が行われた。



























