タグ: 沖縄基地問題
高江報告会フェスin南大阪 2017.2.12
2017年2月12日(日)、「高江報告会フェスin南大阪」が大阪府堺市堺区カフェ・アンド・バー・トモルヤ (Cafe&bar Tomoruya) で開かれた。このうち、沖縄・高江のヘリパッド建設抗議運動や名護市のオスプレイ墜落事故の報告を配信した。
南スーダン自衛隊派遣、森友学園、共謀罪、沖縄米軍基地問題などマルチイシューで約1200人が国会前抗議!!――安倍政権に反対する国会前抗議行動 2017.3.3
2017年3月3日(金)、東京都千代田区の国会議事堂正門前にて、安倍政権に反対する国会前抗議行動が行われ、民進党幹事長代理の福山哲郎参議院議員はじめ、日本共産党の宮本岳志衆議院議員、社民党副党首の福島みずほ参議院議員、民進党の有田芳生参議院議員、西谷修氏(立教大学特任教授、東京外国語大学名誉教授)、政治学者の木下ちがや氏、ジャーナリストの安田浩一氏他、安倍政権に反対する多くの人々が抗議行動に駆けつけた。
NDシンポジウム 今こそ辺野古に代わる選択を ~NDからの提言~ 2017.2.27
2017年2月27日(月)、沖縄県那覇市の沖縄県市町村自治会館で、「NDシンポジウム 今こそ辺野古に代わる選択を ~NDからの提言~」が開催された。
ケンブリッジ大学で開かれた島の戦争研究会ではホロコーストと認定〜「ニュース女子」出演者らが知ろうともしない沖縄史!蟻塚亮二著『沖縄戦と心の傷~トラウマ診療の現場から』(第13弾) 2017.2.24
特集 ニュース女子
(「沖縄を侮辱する「無知」を許してはならない!「ニュース女子」出演者らが知ろうともしない沖縄の歴史!蟻塚亮二著『沖縄戦と心の傷~トラウマ診療の現場から』を読む!(第12弾) 2017.2.8」の続き)
「無知」と「無理解」から生まれる沖縄への差別やデマ。その典型例がTOKYO MXで放送された報道バラエティ番組「ニュース女子」だ。
県民の4人に1人が死んだ沖縄戦を知らずして、沖縄は語れない。IWJはそうした視点から、「ニュース女子」検証記事第12弾で蟻塚亮二著『沖縄戦と心の傷~トラウマ診療の現場から』(大月書店)を紹介し、いまだに深く残る沖縄戦の「傷跡」の一例を紹介した。
福島みずほさんを囲むつどい 〜軍隊のいる島へ 沖縄-宮古・八重山〜(大阪市) 2017.2.18
2017年2月18日(土)18時半より、「2017 ZENKO in 東京」関西実行委員会主催の集会「福島みずほさんを囲むつどい 〜軍隊のいる島へ 沖縄-宮古・八重山〜」が大阪市中央区のエル・おおさかで開かれ、12月に沖縄を視察した福島瑞穂・社民党参院議員が講演を行った。
コンクリートブロック投入許すな、美ら海まもれ 辺野古・海上パレード/瀬嵩の浜連帯集会 2017.2.18
2017年2月18日(土)10時より、沖縄県名護市辺野古沖の大浦湾で抗議船・カヌー船による「コンクリートブロック投入許すな、美ら海まもれ 海上パレード」が行われた。大浦湾に臨む瀬嵩の浜ではパレードに連帯して集会が開かれ、およそ300人(主催者発表)が集まった。
「ニュース女子」 ヘイトデマ問題を徹底批判! 「のりこえねっと」共同代表 辛淑玉氏 DHC吉田嘉明会長による 「スラップ訴訟」に勝訴した 澤藤統一郎弁護士に 岩上安身が訊く!(第16弾)~岩上安身によるインタビュー 第716回 ゲスト 澤藤統一郎弁護士 2017.2.14
特集 ニュース女子
特集 IWJが追ったヘイトスピーチ問題
2017年2月14日(火)、東京都新宿区にあるのりこえねっと事務局にて、「のりこえねっと」共同代表の辛淑玉氏とDHC吉田嘉明会長による「スラップ訴訟」に勝訴した弁護士の澤藤統一郎氏に岩上安身がインタビューを行った。
「IWJの報道が間違っている」!? 東京新聞論説副主幹・長谷川幸洋のコラムに徹底反論! 論説主幹との質疑内容を完全公開! 長谷川氏は「ニュース女子」問題の本筋に戻って説明責任を果たせ!(第15弾) 2017.2.11
特集 ニュース女子
「IWJの報道が間違っているか、東京新聞論説主幹が嘘をついているか」――。
東京・中日新聞の論説副主幹・長谷川幸洋氏の迷走が止まらない。
「ニュース女子」でヘイトデマに加担した責任が問われ、東京新聞が「対処する」と表明すると、「言論の自由の侵害だ」などと見当違いの方向へ開き直った長谷川幸洋氏。
山口二郎氏「謝罪ないなら公的言論空間から追放しなければならない」〜「ニュース女子」長谷川幸洋氏の謝罪求め有志が会見!香山リカ氏らが東京新聞に申し入れに行くもほぼ「ゼロ回答」!?(第14弾) 2017.2.9
特集 ニュース女子
「長谷川幸洋氏が謝罪しないのであれば、公的言論空間から追放することが私たちの務めだ」――。
TOKYO MX前で抗議行動を続ける「沖縄への偏見をあおる放送をゆるさない市民有志」が2017年2月9日、衆議院議員会館で記者会見を開いた。市民有志は東京・中日新聞に対し、同社の論説副主幹・長谷川幸洋氏の責任を追及する申し入れ書を郵送したと明かし、会見でも改めて長谷川氏へ謝罪を求めた。
沖縄を侮辱する「無知」を許してはならない!「ニュース女子」出演者らが知ろうともしない沖縄の歴史!蟻塚亮二著『沖縄戦と心の傷~トラウマ診療の現場から』を読む!(第12弾) 2017.2.8
特集 ニュース女子
「基地反対派の言い分を聞く必要はない」――。
番組制作会社のDHCシアターは2017年1月20日、沖縄ヘイトデマを放送して非難を集めた報道バラエティ番組「ニュース女子」に対する見解をホームページに公表し、こう開き直ってみせた。
なんであれ当事者の言い分を聞くことは、報道に関わる者としての最低限度のルールである。そのルールさえ自ら否定するのだから、DHCシアターは、報道の原理原則を否定しているに等しい。
【全文掲載】「言論の自由」の侵害!? 東京新聞論説副主幹の長谷川幸洋氏が「ニュース女子」問題でトンデモ論を展開!公共の電波で「デマを流す自由」などない!(第11弾) 2017.2.7
特集 ニュース女子
「私を処分するというのは言論の自由の侵害だ」
東京・中日新聞論説副主幹の長谷川幸洋氏が2017年2月6日、ニッポン放送「ザ・ボイス そこまで言うか!」に生出演した。長谷川氏は事前に自身のツイッターで「『ニュース女子と東京新聞問題』について初めて語ります」と宣言し、注目を集めたが、長谷川氏は「論点ずらし」に終始し、「言論の自由」を盾に自身の責任を棚上げするばかりだった。
辺野古沖、大型特殊船「ポセイドン1」やブロックを積んだ台船などが臨時制限区域に入る様子 2017.2.5
2017年2月5日(日)早朝6時頃から、沖縄県名護市の辺野古新基地建設現場の大浦湾海上を中継した。朝8時すぎ頃、海底ボーリング調査で使用する大型特殊船「ポセイドン1」が現れた。
IWJから長谷川幸洋論説副主幹に宛てた質問状を公開!「ニュース女子」で東京新聞が放送一ヶ月後に謝罪記事を出すも長谷川氏本人は雲隠れ!? IWJが深田実論説主幹に直撃!(第10弾) 2017.2.3
特集 ニュース女子
1月2日のTOKYO MX「ニュース女子」が、虚偽の情報やヘイト発言を報じてから一ヶ月経った。この間、IWJは、同番組内で流された悪質な虚偽報道を検証し続けてきた。
非難されるべきは、番組を制作したDHCシアター、スポンサーとなったDHC、放映したTOKYO MX、武器輸入商社双日エアロスペースの社員でありながら、「ジャーナリスト」を自称して、事実とはいえない情報をレポートした井上和彦氏だけではない。報道情報番組におけるMC(司会)の責任は重大である。
緊急シンポジウム「沖縄はどうすべきか ―安倍政権の対沖縄政策に対抗するために」―パネル討論・登壇者 乗松聡子氏(『アジア太平洋ジャーナル:ジャパン・フォーカス』エディター)ほか 2017.1.28
2017年1月28日(土)、沖縄県那覇市の沖縄大学にて、沖縄対外問題研究会の主催による、緊急シンポジウム「沖縄はどうすべきか ―安倍政権の対沖縄政策に対抗するために」が開催された。
オール沖縄会議「訪米団出発式」 2017.1.30
2017年1月30日(月)、沖縄県那覇市の那覇空港到着ロビーにて、オール沖縄会議「訪米団出発式」が行われた。
石垣島 市民大集会「これでいいのか?ミサイル基地受け入れ」〜住民無視の市政をみんなで考えよう!〜 2017.1.29
2017年1月29日(日)17時より、市長が陸上自衛隊受け入れを表明した沖縄県石垣市の市総合体育館で「石垣島に軍事基地をつくらせない市民連絡会」主催の「市民大集会『これでいいのか?ミサイル基地受け入れ』〜住民無視の市政をみんなで考えよう!〜」が開かれた。
「自分と同じ体験をさせたくない」〜沖縄戦体験者たちの切実な思い!法学者の宮平真弥氏は虚偽を報じた「ニュース女子」について「名誉毀損にあたる」と指摘!第3回TOKYO MX本社前抗議(第8弾) 2017.1.26
※無料公開期間終了★ぜひ会員登録して全編をご覧ください。
会員登録はこちらから
沖縄基地問題に関わる市民運動を虚偽と偏見で貶めたTOKYO MXの報道バラエティ番組「ニュース女子」。TOKYO MX本社前で2017年1月26日、市民ら有志による3度目の抗議行動が開催された。前回から倍増し、主催者発表で約120人の市民が集まった。
この日は沖縄で平和運動に取り組む泰真実(やす まこと)さんが現地から駆けつけた。現在、長期勾留中の沖縄平和運動センター議長・山城博治さんも泰さんには多大な信頼を寄せている。泰さんはこの日、沖縄の切実な声を代弁し、TOKYO MXに対して「謝罪し、訂正の番組を流してほしい」と呼びかけた。
「ニュース女子」ヘイトデマ問題で最悪の開き直りをみせた番組制作会社・DHCシアター!「基地反対派の言い分を聞く必要ない」と断言!日当デマも根拠なく「合理的な疑いを持たざるをえない」と居直り!(第5弾) 2017.1.24
※無料公開期間終了★ぜひ会員登録して全編をご覧ください。
会員登録はこちらから
まさかここまでの醜態を晒すとは、誰も予測できなかったのではないか。
「沖縄ヘイトデマ」を垂れ流したTOKYO MXの報道バラエティ番組「ニュース女子」をめぐり、番組制作会社の「DHCシアター」が2017年1月20日、「表現上問題のあったものだとは考えていない」「基地反対派の言い分を聞く必要はない」と居直ったのだ。