辺野古新基地建設阻止!第一土曜日ゲート前県民大行動 ―第3回行動・集会 2017.12.2

記事公開日:2017.12.24取材地: 動画

 2017年12月2日(土)12時より沖縄県名護市の辺野古 米軍キャンプシュワブ・ゲート前にて、辺野古新基地建設阻止!第一土曜日ゲート前県民大行動 ―第3回行動・集会が開催された。


「2017年 ショーン・マクブライト平和賞 受賞報告会」および「辺野古新基地建設NO!活断層の存在と危険性を政府は隠している!」緊急学習会 2017.12.20

記事公開日:2017.12.21取材地: 動画

 2017年12月20日(水)、沖縄県那覇市の沖縄県教職員共済会館八汐荘で、「2017年ショーン・マクブライト平和賞 受賞報告会」および「辺野古新基地建設NO!活断層の存在と危険性を政府は隠している!」緊急学習会が開催された。


新外交イニシアティブ(ND)シンポジウム(沖縄・名護)「辺野古が唯一の選択肢」に立ち向かう ―安全保障・経済の観点から 2017.12.11

記事公開日:2017.12.19取材地: テキスト動画

特集 辺野古
2018年11月11日、テキストを追加しました。

 「海兵隊の海外移転で最初に合意した2006年当時から大きく変化したことは、日本政府が自衛隊の中に、海兵隊と同じ組織を新規編成したこと。それにより、陸・海・空の3自衛隊が他の地域にない強力な抑止力を持つことになった。そのため、(米軍の)31海兵遠征隊が残る理由も、限りなく小さくなっている」

 東京新聞論説兼編集委員の半田滋氏は、在日米軍の「抑止力」について、このように指摘した上で、「辺野古基地建設は、2012年の米軍再編のひとつ前の、2006年バージョンに従った古証文通りの公共事業に過ぎない。辺野古に基地を受け入れる必要はまったくない」と明言した。


講演会「辺野古・高江の基地建設と世界自然遺産は両立するか?」(大阪市)―講師 沖縄大学名誉教授・桜井国俊氏 2017.11.12

記事公開日:2017.11.17取材地: 動画

 2017年11月12日(日)14時より、大阪府大阪市のエル・おおさかにて、沖縄大学名誉教授・桜井国俊氏による講演会「辺野古・高江の基地建設と世界自然遺産は両立するか?」が行われた。


辺野古新基地建設阻止!第一土曜日ゲート前県民大行動 ―第2回行動・集会 2017.11.4

記事公開日:2017.11.8取材地: 動画

 2017年11月4日(土)12時より沖縄県名護市の辺野古 米軍キャンプシュワブ・ゲート前にて、辺野古新基地建設阻止! 第一土曜日ゲート前県民大行動 ―第2回行動・集会が行われた。


9条改憲を許さない!アベ政治を終わらせよう! ―戦争も、核兵器も、辺野古新基地もいらない 11.3おおさか総がかり集会 2017.11.3

記事公開日:2017.11.3取材地: 動画

 日本国憲法公布から71年となる2017年11月3日(金・祝)、大阪市北区・中之島公園芝生広場で「9条改憲を許さない!アベ政治を終わらせよう!―戦争も、核兵器も、辺野古新基地もいらない 11.3おおさか総がかり集会」が13時半より開かれ、2万人(主催者発表)が参加した。


辺野古・大浦湾をカヌー&船でうめつくそう!新基地建設許さない 10・25海上座り込み 2017.10.25

記事公開日:2017.10.25取材地: 動画

 2017年10月25日(水)13時より沖縄県名護市の辺野古浜にて、辺野古・大浦湾をカヌー&船でうめつくそう!新基地建設許さない 10・25海上座り込みが行われた。


学習会 やんばるの森 世界自然遺産登録に向けて隣接する米軍基地の問題 ―講師 桜井国俊氏(沖縄大学名誉教授)、吉川秀樹氏(琉球大学非常勤講師) 2017.10.15

記事公開日:2017.10.19取材地: 動画

 2017年10月15日(日)14時より沖縄県東村の東村農民研究施設にて、島ぐるみ会議・東主催による「やんばるの森 世界自然遺産登録に向けて隣接する米軍基地の問題」学習会が開催され、桜井国俊氏(沖縄大学名誉教授)、吉川秀樹氏(琉球大学非常勤講師)が登壇した。


米軍ヘリ墜落に対する緊急抗議集会(高江メインゲート前) 2017.10.15

記事公開日:2017.10.15取材地: 動画

 2017年10月15日(日)12時より沖縄県東村の高江 米軍北部訓練場メインゲート前にて、米軍ヘリ墜落に対する緊急抗議集会が行われた。


横田基地を抱える東京21区で社民・小糸健介候補のもとに山城博治氏が駆けつけ米軍ヘリ墜落の恐怖を訴え! 優勢を伝えられ笑顔を見せる希望・長島昭久候補は辺野古移設の継続を示唆! 2017.10.14

記事公開日:2017.10.14取材地: テキスト動画

特集 空飛ぶ欠陥機オスプレイ ★衆院選2017特集 東京21区
※10月15日テキストを追加しました。

 「米国と一緒になった軍事力行使の一辺倒では、本物の戦争がやってくるかもしれない。米軍基地の掃き溜めとなっている沖縄は、最初の反撃の地点、戦争の発火点になる! 米軍基地の集中する東京、横須賀が大きな戦争になることも必至です!」


「基地問題が国政選挙の争点にならないこと自体が沖縄に対する暴力」! 米軍基地問題の争点化を求め要望書を提出!――市民有志の緊急アピール 普天間・辺野古基地問題を選挙の争点に! 2017.10.12

記事公開日:2017.10.12取材地: 動画

 2017年10月12日(木)15時より東京都千代田区の参議院議員会館にて、市民有志の緊急アピール 普天間・辺野古基地問題を選挙の争点に!が開催された。


辺野古新基地は滑走路が短いから民間空港を米軍に提供!? 対応不可なら普天間返還できない!? 2017年6月稲田朋美元防衛相の発言に対し沖縄県民は怒り心頭!山城博治氏、北上田毅氏らが防衛省交渉へ! 2017.9.28

記事公開日:2017.10.5取材地: 動画

 2017年9月28日(木)13時より東京都千代田区の参議院議員会館にて、院内集会と防衛省交渉「辺野古の工事、いまどうなっているの? ~生命かがやくサンゴ礁の海 大浦湾を守ろう!」が開かれた。


「今 自衛隊をどうする?」 オキナワ島嶼戦争――南西諸島への自衛隊配備 ~講師 軍事ジャーナリスト・小西誠氏 2017.10.1

記事公開日:2017.10.1取材地: 動画

 2017年10月1日(日)13時半より、ひと・まち交流館京都(京都市下京区)で「今 自衛隊をどうする?」と題した講演会が行われ、元反戦自衛官の軍事ジャーナリスト・小西誠氏が講演を行った。このうち第1部「オキナワ島嶼戦争――南西諸島への自衛隊配備」の模様を配信した。自衛隊員の命と人権を考える京都の会の主催。


オール沖縄 第2次訪米PT報告集会 2017.9.30

記事公開日:2017.9.30取材地: 動画

 2017年9月30日(土)18時より、沖縄県那覇市の沖縄県教職員共済会館八汐荘にて、オール沖縄 第2次訪米PT報告集会が行われた。


「辺野古の工事は止められる! 焦っているのは防衛局!! 展望のないまま県民のあきらめを誘うために浅瀬での工事を進めているだけ」~市民集会でゲート前200名の座り込み態勢確立を訴え 2017.9.27

記事公開日:2017.9.29取材地: 動画

 2017年9月27日(水) 18時30分より東京都北区の北とぴあにて、市民集会「辺野古の工事、いまどうなっているの? ~生命かがやくサンゴ礁の海 大浦湾を守ろう!」が開催された。


第12回浅野健一ジャーナリズム講座 ―講師 山城博治氏(沖縄平和運動センター議長) 2017.9.15

記事公開日:2017.9.16取材地: 動画

 2017年9月15日(金)18時半より、キャンパスプラザ京都(京都市下京区)で第12回浅野健一ジャーナリズム講座が開かれ、沖縄平和運動センター議長・山城博治氏が「国連が改革提言した日本メディア〜沖縄米軍基地とジャーナリズム〜」と題して講演した。


オール沖縄会議訪米プロジェクトチーム・若者グループによる訪米報告会「若者はアメリカで何を伝え、何を学んだのか」 2017.9.15

記事公開日:2017.9.15取材地: 動画

 辺野古新基地建設など沖縄・米軍基地の現状を訴えるためオール沖縄会議第2次訪米団に若者グループとして参加したメンバーが、ジュゴン保護キャンペーンセンター国際担当の吉川秀樹氏を交えて訪米報告会「若者はアメリカで何を伝え、何を学んだのか」を2017年9月15日(金)18時より沖縄・名護市中央公民館で開催した。


日本の安全保障を守る国の気概はあるのか!? 復帰後何百回も抗議してきたが全てが悪くなっている!! ~翁長雄志沖縄県知事が防衛省へ日米地位協定改定の要請書提出 2017.9.11

記事公開日:2017.9.11取材地: 動画

 2017年9月11日(月)、東京都千代田区の防衛省にて、翁長雄志沖縄県知事による日米地位協定改定の要請書提出が行われた。


「石川真生 大琉球写真絵巻Part1~4」マオのギャラリートーク 2017.9.5

記事公開日:2017.9.5取材地: 動画

 がんと闘いながら沖縄を撮り続ける写真家・石川真生(いしかわ・まお)氏を囲み、「大琉球写真絵巻パート1〜4」展示会(2017年9月5日〜10日、那覇市民ギャラリー)のマオのギャラリートークが、2017年9月5日(火)14時より那覇市の那覇市民ギャラリーで行われた。


「辺野古新基地がいらない、ということにも完結した哲学がある! 一個大隊規模が沖縄にいることが抑止の計算上どんな意味があるのか?」元内閣官房副長官補・柳澤協二氏〜新外交イニシアティブ訪米報告会 2017.8.29

記事公開日:2017.8.30取材地: テキスト動画

特集 辺野古
※2018年11月11日テキストを追加しました。

 「これまで沖縄の問題をめぐっては、米国の議会・政府、そして軍の関係者とミーティングを行っても、議論がかみ合わないことが少なくなかった。しかし、今回の訪米では、密な議論を行う場を築くことができたという点で、第一歩だったと感じている」

 2017年8月29日、新外交イニシアティブ(以下、ND)事務局長を務める弁護士の猿田佐世氏は、東京都千代田区の弁護士会館で行われたND訪米報告会の中で、手ごたえを感じたことを率直に述べた。