東京都知事選挙 NHKから国民を守る党 立花孝志氏 出馬会見 2016.7.6

記事公開日:2016.7.7取材地: 動画

 2016年7月6日15時より、東京都新宿区の東京都庁記者クラブにて、NHKから国民を守る党 代表の立花孝志氏の記者会見が開かれ、東京都知事選挙への出馬を表明した。


東京都知事選 小池百合子氏 出馬会見 2016.7.6

記事公開日:2016.7.6取材地: 動画

 2016年7月6日(水)、東京都千代田区の衆議院第一議員会館にて、自民党の小池百合子氏の東京都知事選出馬会見が行われた。


都知事には統一候補を!緊急アピール集会 2016.7.1

記事公開日:2016.7.2取材地: 動画

 2016年7月1日(金)、東京都千代田区の参議院議員会館にて、『都知事には統一候補を!緊急アピール集会』が開催された。


「在日特権を許さない市民の会」元会長 桜井誠氏 都知事選出馬についての記者会見 2016.6.29

記事公開日:2016.6.29取材地: 動画

 2016年6月29日13時より、東京都新宿区の東京都庁にて、東京都知事選に立候補した「在日特権を許さない市民の会」元会長の桜井誠氏による出馬表明と7つの公約についての記者会見が行われた。


参院選公示直前、SEALDs奥田愛基氏ら市民連合が記者会見「改憲発議が初めて可能になるかもしれない選挙だ」~都知事選には「野党共闘を求めていく」と言及! 2016.6.17

記事公開日:2016.6.17取材地: 動画

特集 2016年 参議院議員選挙 特集ページ | IWJ選挙報道プロジェクト
※詳細なテキストは後日、掲載します。

 「事の重要さに鑑み、都知事選でも野党共闘を求めていく。勝つ目的で後押しし、この騒ぎをおしまいにしたい」

 有楽町の日本外国特派員協会で2016年6月17日、市民連合から3人のメンバーが記者会見を開き、参院選32の一人区で野党統一候補が実現したこれまでの経緯と、今後について説明した。出席したのは、立憲デモクラシーの会から中野晃一上智大教授、SEALDsの奥田愛基氏、安保関連法に反対するママの会、長尾詩子氏。


【速報!】宇都宮健児氏「都知事選は一本化が必要」と明言!出馬は“前向きに検討中”だが応援に回る可能性も〜「野党共闘の流れで都知事選も闘える態勢ができたらいい」とIWJのインタビューに回答! 2016.6.15

記事公開日:2016.6.16取材地: テキスト動画独自

 「平和憲法を守って、首都東京からアジアに向けて平和のメッセージを発信する。安倍政権の憲法改悪、安保法制に反対するということは、首都東京でもはっきりとその旗を掲げるべきです」――。

 前回、都知事選で舛添氏と競りあい、次点で涙をのんだ宇都宮健児・日弁連元会長の言葉である。


【特別掲載】「マルチ・イシュー」とは何か 東京都知事選のケースをきっかけに――原発問題・特区・TPP・アメリカ(岩上安身他『選挙を盛り上げろ』より転載) 2015.3.23

記事公開日:2015.3.23 テキスト

 2014年10月に影書房より刊行された『選挙を盛り上げろ!』に、2014年1月に行われた東京都知事選に関する岩上安身へのインタビューが掲載されました。そのインタビューを、IWJ会員限定で転載します。脱原発だけでなく、TPP、国家戦略特区、日米関係がひとつながりにつながっていることを示すインタビューです。ぜひ、会員にご登録いただき、全編をお読みください。


【東京都知事選】舛添要一氏の嘘とごまかし 雇用、原発、福祉、そして「政治とカネ」 ~政策にも多くの矛盾点 2014.11.9

記事公開日:2014.11.9 テキスト

特集 2014東京都知事選
※冒頭、テキストを加筆しました(2014年11月9日更新)

 東京都の舛添要一知事に再び、「政治とカネ」の問題が浮上している。

 2014年11月6日付の記事によれば、舛添氏が参議院議員だった2011年2012年だけで、自身が代表を務める政治資金管理団体と政党支部から「調査研究費」の「資料代」という名目で、画廊やアートギャラリー、高級美術書専門の古書店などから物品896万円を購入していたという。


細川・小泉氏が脱原発を目指す「自然エネルギー推進会議」を設立 2014.5.7

記事公開日:2014.5.7取材地: テキスト動画

 今年2月に行われた東京都知事選で敗北を喫した細川護熙元首相は、選挙後の会見で次のように述べた。

 「原発の再稼働をやめて、自然エネルギー利用とエネルギーの効率化によって新たな成長を促していくことが日本の将来にとってベストな選択であると訴え続けてきた。何よりも脱原発の活動にあらためて火を灯すという大きな役割を果たしえたと自負している。脱原発の活動を自分の信念として続けていく」。

 細川氏は、この決意をかたちにするために、自らが代表理事となる社団法人自然エネルギー推進会を設立した。5月7日、同会の設立総会が開かれた。


都知事選を終え、福島原発告訴団・河合弘之弁護士「もうノーサイド」 2014.2.18

記事公開日:2014.2.18取材地: テキスト動画

 2013年9月に発刊した『これでも罪を問えないのですか!~福島原発告訴団50人の陳述書~』の出版記念メディア懇談会が2月18日、弁護士会館で開催された。2011年3月11日の東日本大震災、および福島原発事故から3年が経過しようとしているが、いまだ事故収束どころか大量の汚染水が流出するなどのトラブルが相次ぎ、事故処理は付け焼き刃的な状況だ。


【IWJブログ】安倍総理の「ドリル」で打ち砕かれる国民の「生活」~TPPの地ならしとして進む「国家戦略特区」 2014.2.17

記事公開日:2014.2.17取材地: テキスト

 「かつてない注目度」で行われた東京都知事選が2014年2月9日、投開票日をむかえた。自民・公明推薦という強固な組織力を背景に、大雪のせいもあり、46.14%という低投票率に支えられ、舛添要一元厚労相が新しい東京の顔となった。

 翌10日、安倍総理は舛添氏を官邸に迎えて会談し、「良かった」と安堵の表情を浮かべた。安倍総理がホッと胸をなでおろしたのは、舛添氏が同じ「再稼働容認」の姿勢だから、というだけでなく、安倍政権が前のめりで推し進めている「国家戦略特区」の強力なパートナーだからだ。


【岩上安身の「ニュースのトリセツ」】田母神俊雄氏、61万票獲得の「衝撃」 その「核武装論」を徹底検証する(「IWJウィークリー38号」より) 2014.2.17

記事公開日:2014.2.17 テキスト動画

 2月9日(日)、前日の大雪が歩道にまだ残るなか、東京都知事選の投開票が行われました。投票が締め切られた午後8時ちょうど、NHKが舛添要一氏の当確を報道。最終的に、自民・公明・連合東京の支援を受けた舛添氏が組織票を固め、211万票余りを獲得して当選しました。2位の宇都宮健児氏に130万票の差をつける圧勝でした。

 IWJは、舛添要一氏、宇都宮健児氏、細川護熙氏、田母神俊雄氏の主要4候補の開票センターの模様を中継。開票結果を受けた候補者や支援者の様子を、現場からダイレクトにお伝えしました。


【IWJウィークリー38号】都知事選開票センターのレポートから舛添要一新知事の最新動向まで、一週間の取材を集約!(ePub版・PDF版を発行しました) 2014.2.16

記事公開日:2014.2.16 テキスト独自

特集 2014東京都知事選
※ サポート会員の方は、IWJウィークリー38号【PDF版・全99ページ】がご覧になれます。

 ついに運命の投開票日を迎えた東京都知事選。そして、息つく暇もなく疑惑が次々と浮上する新都知事・舛添要一氏。岩上安身と IWJ 記者が走り回って取材し、独自にまとめた渾身レポートをお届けします!

 ダイジェストながら、巻頭言や読み物、スタッフ寸評を含め大ボリュームでお送りする本メルマガは、気になるところだけ「ななめ読み」も推奨です。


チーム宇都宮、社会を正したい「市民意欲」を実感 ~低投票率下の前回比増は「次」への弾みに 2014.2.15

記事公開日:2014.2.15取材地: テキスト動画

 「マスコミは終始、『舛添 vs 細川』の構図で、今回の都知事選を取り上げた。その中で、得票が細川氏を上回ったことは実に大きい」──。2月9日に投開票された東京都知事選挙で、次点落選した宇都宮健児氏(弁護士)は、こう胸を張った。足立区、荒川区、葛飾区といった東京東部で、特に票が伸びたという。

 都知事選から約1週間後の2月15日、文京区民センター(東京・本郷)で、宇都宮氏の後援団体「希望のまち東京をつくる会」が開催した、今回の選挙戦を振り返る集会、「東京デモクラシー、起動中」でのひとこまである。「継続的な市民運動の一環に、選挙への出馬がある」と折に触れて強調してきた宇都宮氏。この日も、自身が展開する市民運動を、今後、どう発展させるかに、すでに意識が向いていることを示す発言を重ねた。

 ただし、今回の選挙戦を巡り、大いなる「不満」を抱いているのも事実。集会では、政策アピールの格好の場になるはずだった「テレビ討論」の大半が取り止めになったことが「残念でならない」と訴え、その原因を作った立候補者を痛烈に批判した。


舛添要一氏が都知事就任 子宮頸がんワクチン問題について「厚労省と協議して考えたい」 2014.2.12

記事公開日:2014.2.12取材地: テキスト動画

 終始にこやかに、意外なほど低姿勢で舛添新都知事は記者の質問に応えた。

 2月12日、13時40分より舛添要一新東京都知事の就任会見が行われた。記者からは、「2億5000万円の不正返済疑惑」「原発政策へのスタンス」「過去の女性蔑視発言」「厚労相時代に、副反応被害相次ぐ子宮頸がんワクチンを優先承認した問題」など厳しい質問が飛んだが、舛添都知事は、終始温和な表情で、激昂することなく記者の質問に丁寧に答えた。


舛添要一都知事に対する女性たちの抗議 ~初登庁に合わせ、沈黙のアピール 2014.2.12

記事公開日:2014.2.12取材地: テキスト動画

 舛添要一新都知事に対して、女性たちによる抗議行動が行われた。

 2月12日(水)、舛添氏の初登庁に合わせて、「舛添要一を都知事にしたくない女たちの会」が都庁前に集まった。同会は、選挙期間中、女性蔑視発言を行った舛添氏を都知事にしないよう運動を続けている。2月11日現在、同会のホームページには24万アクセスあり、約3900の賛同が集まっているという。


都知事選を終えて「脱原発運動は第二段階に入った」 ~経産省前テントひろばの土地明け渡し裁判報告会 2014.2.10

記事公開日:2014.2.10取材地: テキスト動画

 国が、経産省前に設置されている「脱原発テント」の撤去を求めている裁判で2月10日、第5回口頭弁論が行われた。約200人の市民らが駆けつけたが、抽選で選ばれた約90人が裁判を傍聴した。

 裁判の終了後、参議院議員会館で報告会が開かれ、被告人であるテントひろば代表の正清太一氏と渕上太郎氏が登壇。意見陳述の内容を報告した。


【東京都知事選】生活・小沢代表「勝てた選挙」――生活の党・小沢一郎代表 定例会見 2014.2.10

記事公開日:2014.2.10取材地: 動画

 「都知事選、負けてないんだよね」――。

 東京都知事選から一夜明けた2月10日、生活の党の小沢一郎代表が定例の記者会見を行い、都知事選で支持を表明していた細川護熙氏が敗れたことについて、「体制を整えれば絶対勝てた選挙、残念に思う」と語った。


【東京都知事選】当選の舛添要一氏に公職選挙法違反疑惑が浮上~刑事告発した元大阪高検公安部長の三井環氏を岩上安身がインタビュー 第398回で直撃 2014.2.9

記事公開日:2014.2.9取材地: テキスト動画独自

 2月9日に投開票が行われた東京都知事選挙。自民・公明が支援した舛添要一氏が大差での当選を決めた。

 しかし、舛添氏には様々な疑惑が浮上している。2月7日付けの日刊ゲンダイは、「有権者に五輪バッジを配布…舛添氏に『選挙違反疑惑』が浮上」という見出しで、舛添氏の公職選挙法違反を伝えた。


【東京都知事選】組織票で圧倒、舛添氏が新都知事へ~勝因は「最も有権者と対話した」 2014.2.9

記事公開日:2014.2.9取材地: テキスト動画

 2月9日(日)、投開票された東京都知事選。IWJでは、開票状況を見守る主要4候補の選対事務所から中継を行った。

 開票時間20時を過ぎて間もなく、NHKが舛添要一候補の当確を報じ、その後、拍手に迎えられて舛添候補が入場。組織票を駆使した勝利であるからか、余裕の勝利であるからか、迎える議員らの笑みは少なめだった。

 舛添事務所の会場は、溢れかえるほどの報道陣、関係者、支援議員・団体がつめかけるも、当選があらかじめ分かっていたかのような、落ち着いた熱のない雰囲気につつまれていた。