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性暴力被害から7年「最近やっと『サバイブ』から『生活する』に」。同じ被害者に「時間はかかるが素直に心と向き合い、自分をかわいがってあげて」~7.20最高裁判決言い渡し後の伊藤詩織氏、弁護団による記者会見 2022.7.20

2022年7月20日午前11時より、東京都港区のNS虎ノ門ビルにて、ジャーナリストの伊藤詩織氏による記者会見が行われた。
伊藤氏は、元TBS記者の山口敬之氏から2015年に性暴力を受けたとして、山口氏に慰謝料など損害賠償を求める民事訴訟を提訴していた。
福島原告団長・中島孝氏「生きる苦難を一身に背負ってしまった人たちに、これでもか、というくらい無責任な判決!」~6.17 原発事故損害賠償4訴訟(千葉・群馬・生業・愛媛)最高裁判決後の第一声、記者会見 2022.6.17

2022年6月17日、午後3時頃より、東京都千代田区の最高裁判所第二小法廷にて、原発事故損害賠償4訴訟(千葉・群馬・生業・愛媛)についての最高裁判決が出された。
最高裁判所正門から姿を現した弁護団事務局長の馬奈木厳太郎弁護士は、判決内容について、集まった関係者や報道陣に向け、激しく、厳しい口調で次のとおり報告をした。
国の責任を最高裁が認めず! 馬奈木弁護士「事故前の対応が適切だったのかという問題に正面から向き合うことなく判断を回避! 到底受け入れられない!!」〜6.17 原発事故損害賠償4訴訟最高裁判決後の報告集会 2022.6.17

2022年6月17日金曜日、午後5時半頃から、「原発事故損害賠償4訴訟(千葉・群馬・生業・愛媛)最高裁判決後の報告集会」が日本教育会館一ツ橋ホールで行われた。
福島第一原発事故に伴う避難をめぐり、国と東京電力に賠償を求めた裁判は、全国で約30件ほど起きている。原告の総数は約1万2000人を超える。
「長期評価に何もしなかった国と保安院の責任が問われなければならない!」――4.25「福島(生業訴訟)」最高裁上告審弁論期日~国と東京電力に責任を認めさせよう! 最高裁統一行動(院内集会・記者会見・報告集会) 2022.4.25

2022年4月25日、午後2時30分より、東京都千代田区の衆議院第一議員会館にて、「『福島(生業訴訟)』最高裁上告審弁論期日~国と東京電力に責任を認めさせよう! 最高裁統一行動」として、院内集会、記者会見、および報告集会が開催された。
福島原発事故をめぐり、最高裁は2022年3月2日付けで、避難住民らによる、東京電力への損害賠償集団訴訟で、東京電力による上告を退けた。
(再掲)日本の司法の根幹にある「統治と支配」と「人権軽視」!日本の司法水準は近代以前!~岩上安身によるインタビュー 第876回 ゲスト 元大阪高裁判事・明治大学法科大学院・瀬木比呂志教授 2018.5.9

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2018年5月9日(水)14時30分より東京都港区のIWJ事務所にて、明治大学法科大学院の瀬木比呂志教授に岩上安身がインタビューを行い、官僚化してしまった現在の裁判官の構造的な問題などについて話を訊いた。
政治とカネの闇の中枢に切り込むか!? 使途不明・領収書なしの内閣官房機密費に対する情報公開訴訟で最高裁が一部文書の開示を命じる判決!〜原告団の要請書を内閣府は受け取り拒否! 2018.1.19

2018年1月19日(金)、内閣官房報償費(機密費)情報公開訴訟での最高裁判決を受け、「政治資金オンブズマン」共同代表で神戸学院大学教授の上脇博之氏ら原告団の出廷の模様を最高裁判所前から中継した。また、17時より東京都千代田区の霞が関司法記者クラブにて記者会見が行われた。
政治的配慮!? 2016年参院選「一票の格差」3.08倍に「合憲」判決!過去5回の「違憲状態」判決を理由も示さず覆した最高裁に「法治国家の破壊、憲法98条違反」と原告弁護士らは猛批判! 2017.9.27

2017年9月27日(水)13時20分頃より、1人1票裁判・最高裁大法廷判決前に行われる裁判所入りパレードと判決後の旗出しを収録。また、17時30分より東京・霞が関 司法記者クラブにて、最高裁大法廷判決後の記者会見が開かれた。