「台湾有事は作り話に近い」! 鳩山友紀夫氏、孫崎享氏、樋口英明氏、鈴木宣弘氏、鈴木エイト氏が熱弁!~6.14 平和と暮らしを破壊する軍拡・原発・増税まっしぐら 岸田悪政にNO!NO!NO!―そうだ、選挙に行こう!政策連合大集会 2023.6.14

記事公開日:2023.6.20取材地: テキスト動画

 総選挙をにらみ、政権交代を呼び掛ける集会が、2023年6月14日、東京都新宿区の四谷区民ホールで開催され、IWJが中継した。主催は政策連合(オールジャパン平和と共生)。

 登壇者は、鳩山友紀夫氏(元内閣総理大臣)、孫崎享氏(元外務省国際情報局長)、樋口英明氏(元福井地裁裁判長)、鈴木宣弘氏(東京大学教授、動画出演)、鈴木エイト氏(ジャーナリスト)ほか。進行はオールジャパン平和と共生・政策連合運営委員の政治経済学者・植草一秀氏。


「『ロシアとどうやって停戦していくか、一日でも早く休戦できるか』ということを考えろと、ゼレンスキーに言いたい」~6.4 シンポジウム 平和を求め軍拡を許さない女たちの会「安全保障のジレンマ」 2023.6.4

記事公開日:2023.6.9取材地: テキスト動画

 2023年6月4日午後1時30分より、専修大学神田キャンパス7号館にて、シンポジウム「平和を求め軍拡を許さない女たちの会『安全保障のジレンマ』」が開催された。

 シンポジウムでは、東京大学名誉教授・千葉大学国際高等研究基幹特任教授の藤原帰一氏が、「安全保障のジレンマ」と題した基調講演を行った。


「台湾有事を日本有事と混同させて、軍拡のために増税を推し進める岸田政権を批判!」~4.19 院内集会「平和を求め軍拡を許さない女たちの会」発足 ―講演:田中優子氏(法政大学名誉教授・前総長) 2023.4.19

記事公開日:2023.4.27取材地: テキスト動画

 2023年4月19日(水)午後5時から、「軍拡より生活!」というメッセージを掲げる、「平和を求め軍拡を許さない女たちの会」の発足にともない、戦争をさせない1000人委員会と立憲フォーラムとの共催による院内集会が開催された。

 講演には、法政大学・前総長の田中優子氏が登壇し、次のように語った。


日本女医会会長・前田佳子氏「おかしいことはおかしいと言いましょう。黙ってるとおかしいことがまるで正しいかのように見えてしまうから」~2.8 「#軍拡より未来の子どもたちのために平和を!」署名簿提出と記者会見 2023.2.8

記事公開日:2023.2.28取材地: テキスト動画

 2023年2月8日午後1時30分より、東京都千代田区の衆議院第2議員会館にて、「平和を求め軍拡を許さない女たちの会」の主催により、「#軍拡より生活!~未来の子どもたちのために平和を!」と題して、軍事費増大の方針撤回と生活者の目線にたった政策を求めるオンライン署名約7万5000筆の署名簿提出と記者会見が行われた。


纐纈氏「護憲運動とは、今ある憲法をただ守りぬくことではなく、それを世界に広めていく・実践していく・生かしていくこと」~2.23 大軍拡への暴走を許すな!共同テーブル近畿 第1回シンポジウム「9条守れ!『安保3文書』改定許すな 近畿集会」―登壇:纐纈厚氏(山口大学名誉教授)、山田和幸氏(与那国島から)、西谷文和氏(ジャーナリスト)ほか 2023.2.23

記事公開日:2023.2.27取材地: 動画

 2023年2月23日(木・祝)午後1時30分より、大阪府大阪市の大阪PLP会館において、共同テーブル近畿大阪主催で、大軍拡への暴走を許すな!共同テーブル近畿 第1回シンポジウム「9条守れ!『安保3文書』改定許すな 近畿集会」が開催された。

 登壇したのは山口大学名誉教授の纐纈厚氏、与那国島で軍事基地反対運動を続ける山田和幸氏、ジャーナリストの西谷文和氏ほか。


石田淳・東京大学大学院教授「『抑止』とは『反撃の威嚇』。『安全保障のジレンマ』となり、結局安全を確保することはできない」~2.5 立憲デモクラシー講座V 第1回 緊急企画「戦後」の現在 ―安保関連3文書を読む 2023.2.5

記事公開日:2023.2.6取材地: テキスト動画

 2023年2月5日、午後2時より、東京都新宿区の早稲田大学小野記念講堂にて、「立憲デモクラシー講座V 第1回 緊急企画『戦後』の現在 ―安保関連3文書を読む」が開催された。

 石田淳・東京大学大学院教授、加藤陽子・東京大学大学院教授、蟻川恒正・日本大学大学院教授の3名が講演を行い、その後、立憲デモクラシーの会共同代表の山口二郎・法政大学教授を司会として、登壇者3名による座談会が行われた。


ジャーナリスト・天笠啓祐氏「『安保3文書』が閣議決定され『戦争をできる国づくり』が本格化した!!」~1.5危機迫る私たちの生活と軍事問題 ―登壇: 天笠啓祐氏(ジャーナリスト)、小寺隆幸氏(軍学共同反対連絡会事務局長) 2023.1.5

記事公開日:2023.1.7取材地: テキスト動画

 2023年1月5日、午後1時30分より、東京都千代田区飯田橋の東京ボランティア・市民活動センターにて、ゲノム問題検討会議の主催により、「危機迫る私たちの生活と軍事問題」と題した学習会が開催された。

 講師には、市民バイオテクノロジー情報室代表でジャーナリストの天笠啓祐氏、そして、軍学共同反対連絡会事務局長の小寺隆幸氏を迎え、東京大学名誉教授の島薗進氏の司会により進められた。


「安保3文書」改定が閣議決定!! 「『国防バカ』がつくる欠陥国防戦略!」~12.22 岩上安身によるインタビュー第1108回 ゲスト 東アジア共同体研究所 須川清司上級研究員インタビュー(その1) 2022.12.22

記事公開日:2022.12.27取材地: テキスト動画独自

特集 ロシア、ウクライナ侵攻 !!
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 12月22日午後6時半から、「『国防バカ』がつくる欠陥国防戦略!『軍事力偏重の罠』に陥る日本政府! 今、日本に求められるのは『外交・安全保障革命』!」と題して、岩上安身による東アジア共同体研究所 須川清司上級研究員インタビュー 第1回を生中継した。

 岸田文雄総理は12月16日に、「安保3文書」の改定を閣議決定したことを発表した。我が国の防衛計画の基本方針の大変更であり、これによって国民の命と暮らし、国土を守れると岸田総理は胸を張った。しかし、本当にそう言えるのであろうか。


「誰がどこで議論していたのかも不明、国民的議論も国会での議論もないということは、民主的な正当性もないのでは?」~12.18 とめよう!改憲 とめよう!大軍拡 「防衛3文書」を斬る! 憲法講演会 ―講演:青井未帆氏(学習院大学法科大学院教授) 2022.12.18

記事公開日:2022.12.20取材地: 動画

 2022年12月18日(日)14時より、大阪府大阪市のPLP会館にて、「とめよう改憲!おおさかネットワーク」主催による「とめよう!改憲 とめよう!大軍拡 『防衛3文書』を斬る! 憲法講演会」が開催され、青井未帆・学習院大学法科大学院教授の講演が行われた。

 青井氏は今回の防衛3文書について、まず「憲法の「け」の字も書いていない。9条についても明記していないのに、議論がここまで進んでいることを知っていただきたい」と指摘し、12月16日付けで掲載された首相官邸サイトに掲載された「国家安全保障戦略について」を紹介しつつ解説していった。


「『統合防空ミサイル防衛』で米軍指揮下に入ることは日本の主権放棄ではないか?」IWJ記者の質問に、浜田大臣は「主体的に判断して行動していくために安保3文書を作った」と主張!~12.20浜田靖一 防衛大臣 定例記者会見 2022.12.20

記事公開日:2022.12.20取材地: テキスト動画

 2022年12月20日午前11時30分頃より、東京都新宿区の防衛省にて、浜田靖一防衛大臣の定例記者会見が行われた。

 冒頭、大臣からの報告事項はなく、大臣と各社記者との質疑応答となった。

 IWJ記者は、12月16日、政府が改定を閣議決定した安全保障3文書について、「国家防衛戦略」に明記された「統合防空ミサイル防衛(IAMD)」に関して、以下の通り質問した。


「防衛増税・安保3文書:自民党議員・一部反対派の動きも全部茶番。来年の選挙目当てに『紛糾しているんだ』と言うことを見せているだけ。それにマスコミも加担してしまっている」~12.16 原発反対八王子行動 2022.12.16

記事公開日:2022.12.17取材地: 動画

 2022年12月16日(金)午後6時より東京都八王子市の船森公園にて、第408回目の原発反対八王子行動が行われた。

 最初に登壇した参加者は、「今日(12/16(木))の正午のNHKのラジオニュースを聞いていたら、9分30秒ごろから全て軍事の話だった。

 防衛3文書のこと、海上保安庁が東シナ海において自衛隊の傘下に入ること、ただ軍事(についての)発表を閣議決定。


「岸田総理の原発再稼働と新増設方針は、中露や北朝鮮のミサイル攻撃に耐えられるから? 原発防衛計画は?」とのIWJ記者の質問に「仮定の質問には答えない。安保3文書策定で議論する」~9.13 浜田靖一 防衛大臣 定例会見 2022.9.13

記事公開日:2022.9.13取材地: テキスト動画

 2022年9月13日(火)午前10時50分頃より、浜田靖一防衛大臣の定例会見が、防衛省にて開催され、IWJが生中継した。

 IWJ記者は以下の質問を行った。

IWJ記者「8月24日のGX実行会議で、岸田総理が原発再稼働と新増設の方針を明らかにされました。

 しかし、ウクライナのザポリージャ原発に対して激しい砲撃が加えられ、9月11日には原子炉が停止したという危機的状況を目の当たりにすると、有事において原発が武力攻撃の対象となり、非常に大きなリスクとなることが明らかになりました。