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【IWJブログ】田母神俊雄候補が撒き散らす「放射能で死んだ人はひとりもいない」という大嘘! 2014.1.24
特集 2014東京都知事選
告示後の第一声で、東京都知事選の立候補者である田母神俊雄氏は、持論の「放射能は安全」「原発推進」を声高には叫ばなかった。今までかつて口にしたこともない、弱者への福祉政策を前面に出すなど、選挙民へのアピール戦術を変えてきている様子である。
しかし、我々は忘れるわけにはいかない。
1月12日に行った街頭演説のなかで、田母神氏は耳を疑うような発言をしたのだ。
運転30年を迎える川内1号機の運転を前提とした審査が始まる~原子力規制庁定例ブリーフィング 2014.1.24
2014年1月14日(金)12時から、森本英香原子力規制庁次長の定例ブリーフィングが行われた。運転開始後30年以降も運転することを前提とした、九州電力川内原発1号機の審査会合が1月31日から始まることが発表された。
大間原発建設差し止め訴訟についてコメント控える ~原子力規制委員会 田中俊一委員長 定例会見 2014.1.22
2014年1月22日(水)14時30分より、東京・六本木の原子力規制庁で田中俊一・原子力規制委員会委員長による定例会見が行われた。函館市が大間原発の建設の差し止めを求め、訴訟を3月にも起こす意向を示したことについて、田中委員長は、「私から何か申し上げることではない」とコメントした。
「福島第一3号機高濃度汚染水漏洩は緊急対応不要と判断」 ~原子力規制庁定例ブリーフィング 2014.1.21
2014年1月21日(火)14時から、森本英香原子力規制庁次長の定例ブリーフィングが行われた。1月18日に発見された、東電福島第一原発3号機の格納容器からの汚染水漏洩は、以前から漏れ続けていたため、緊急の対応ではないと判断したことが報告された。
【東京都知事選】舛添氏の「私も脱原発」は本当か? 政府・自民党の原発政策と類似点、過去にはもんじゅ推進発言も 2014.1.17
特集 2014東京都知事選
都知事選への立候補を正式に表明した舛添要一元厚労相は、1月15日の記者会見で、記者から原発政策を争点とすることの是非を問われ、「私も脱原発を言い続けています」と答えた。
舛添氏は、「原発の代替エネルギーをしっかり考えなくてはいけない。東京が消費地として何ができるか。東京で省エネに取り組んだり、バイオマスなどの再生可能エネルギーの比率を増やす」と述べたうえで、「そうじゃないと、福島や新潟の皆さんに申し訳ない。安倍総理に提言することもやぶさかではありません」と、脱原発依存に積極的な姿勢を見せた。
「北陸電力の志賀原発の破砕帯調査時期は未定」 ~原子力規制庁定例ブリーフィング 2014.1.17
2014年01月17日(金)14時から、本年初めての森本英香原子力規制庁次長の定例ブリーフィングが行われた。北陸電力の志賀原発の破砕帯調査は、12月に提出された報告書をもとに準備中、日程はまだ決まっていないという。
第72回原電いばらき抗議アクション 2014.1.17
2014年1月17日(金)18時より、茨城県水戸市の日本原電茨城総合事務所前で「第72回原電いばらき抗議アクション」が行われた。
保安検査で”もんじゅ”の機器点検不備が発覚 ~第38回原子力規制委員会 2014.1.15
2014年1月15日10時30分から第38回原子力規制委員会が開催された。日本原子力研究開発機構(JAEA)のもんじゅについて保安検査を行ったところ、事業者が点検完了と報告した機器の内760件に不備があることが判明した。
第71回原電いばらき抗議アクション 2014.1.10
2014年1月10日(金)18時より、茨城県水戸市の日本原電茨城総合事務所前で「第71回原電いばらき抗議アクション」が行われた。同所では今年に入って初めての抗議行動。
女川2号機、島根2号機、再処理施設、MOX燃料加工施設の審査開始へ ~原子力規制庁定例ブリーフィング 2014.1.10
2014年01月10日(金)14時15分頃から、本年初めての森本英香原子力規制庁次長の定例ブリーフィングが行われた。来週に開催される審査会合で、東北電力女川原発2号機、中国電力島根原発2号機、さらに再処理施設やMOX燃料加工施設といった核燃料施設の審査が初めて取り上げられる。
第70回原電いばらき抗議アクション 2013.12.27
2013年12月27日(金)18時より、茨城県水戸市の日本原電茨城総合事務所前で「第70回原電いばらき抗議アクション」が行われた。
第69回原電いばらき抗議アクション 2013.12.20
2013年12月20日(金)18時より、茨城県水戸市の日本原電茨城総合事務所前で「第69回原電いばらき抗議アクション」が行われた。
「最大限に注意を払って行いたい」21年かかる廃液処理~第36回原子力規制委員会 2013.12.18
2013年12月18日10時30分から、第36回原子力規制委員会が開催された。非常にリスクの高いまま長期間、大量の放射性廃液を保管していたJAEAの理事長を召喚し、処理計画を確認した。
「4日間連続して新規制基準適合性の審査会合を行う」原子力規制庁定例ブリーフィング 2013.12.17
2013年12月17日(火)16時40分から、森本英香原子力規制庁次長の定例ブリーフィングが行われた。本日17日から4日間連続して、新規制基準適合性に係る審査会合が開かれることが報告された。北海道、関西、四国、九州の各電力事業者から説明を聞く予定となっている。
2013年反核燃秋の共同行動実行委員会による要請文および公開質問状提出 2013.12.16
2013年12月16日(月)、むつ中間貯蔵・六ヶ所再処理工場稼働に反対し10月に集会・デモを行った「2013年反核燃秋の共同行動実行委員会」が、青森県むつ市および六ヶ所村で、リサイクル燃料貯蔵 (RFS)、六ヶ所村役場、日本原燃へ要請文および公開質問状を提出し、質疑を行った。13日(金)、東北電力ほかへの提出に次ぐもの。
2013年反核燃秋の共同行動実行委員会による要請文および公開質問状提出 2013.12.13
2013年10月に青森市・むつ市で集会・デモを行った「2013年反核燃秋の共同行動実行委員会」が、2013年12月13日(金)に東北電力青森支社、その他原子力関連事業者・省庁・県へ要請文・公開質問状を提出し、原子力事業への考えや進め方について問いただした。
実行委員会は2013年12月16日にもリサイクル燃料貯蔵 (RFS) など残る事業者・自治体に対し提出する予定。
第68回原電いばらき抗議アクション 2013.12.13
2013年12月13日(金)18時より、茨城県水戸市の日本原電茨城総合事務所前で「第68回原電いばらき抗議アクション」が行われた。
「高経年化プラントの保安規定変更認可申請の方針決まる」 ~第35回原子力規制委員会 2013.12.11
2013年12月11日(水)10時30分から第35回原子力規制委員会が開催された。川内原発1号機、高浜原発3、4号機など、30年超高経年化プラントの運転再開を前提とした保安規定変更認可申請の方針が決まった。